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2008年6月16日 (月)

日本一おもしろい国へ

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去る6/13(金)~15(日)に、社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の全国大会が、23年ぶりに大阪で開催されました。テーマは「Another Japan ~日本一おもしろい国へ~」。

6/14(土)に行われた講演会では、第一部に「大阪万博 EXPO’70が描いた未来」と題して、SF作家の小松左京氏、デザイナーの永井一正氏、福田繁雄氏が登場。一大国家プロジェクトであった“万博”の基本コンセプトを当時三〇代の人たちが作っていたこと、そこには日本のクリエイターが総結集し、岡本太郎氏の“太陽の塔”に象徴される、インディペンデントなパワーみなぎるイベントとして体現されていたことなどが、お話からうかがえました。
大阪のクリエイティブは、この時代には、大きなインパクトを持っていたんですね。

第二部は「関西発クリエイティブの未来」。デザイナーの服部滋樹氏、構成作家の倉本美津留氏、そして総合ナビゲーターの後藤繁雄氏が、大阪の持つ独自の感性や魅力について語りました。一つのジャンルに留まらず、ジャンル外のものをエネルギー源にしているところが大阪の強みであり“おもろさ”である。とにかく自分たちが“おもろい”ことをやりつづけること。大阪の未来は、その先にしかないんじゃないか。

みなさんのお話は、そんな決意のコトバとして響いてきました。

(大阪ブランド情報局 山納 洋)

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