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2008年8月25日 (月)

新水辺空間ほたるまちから、水都巡り新型観光船「きらり」デビュー!

  水の都・大阪の昔と今と未来を結ぶ歴史・橋めぐり。大阪の水の回廊を落語家といく「なにわ探検クルーズ」は、利用観客数も10万人を超え、9月1日から新型船がデビューする。それに先立ち、8月21日就航記念試乗会が行われ一足早く、色鮮やかな船体を披露した。北区ほたるまちでの記念式典には平松市長も駆けつけ、水都大阪2009の前景気をこめてあいさつ。

「“ちゃぶだい返し”の1件から(笑)、注目を浴び、水都大阪2009は、具体化にむけ邁進しております。東西の川、南北の川、大阪の水の回廊。“きらり”とひかり輝く大阪の未来に向けて、いろんな方向から、大阪を元気にしてゆきましょう」。

 受けて、小川副知事が、橋下知事のメッセージを代読。「知事は“ひっくり返し”ましたあと、ノリすぎて(笑)、水都大阪再生のとりくみに非常に関心を持って臨んでおります。この新型船が水の回廊の新しい顔になりますようにと願っております」

 続いて、定期船の新名称が披露された。一般公募356件から選ばれたのは「きらり」。さわやかで楽しい子供たちにも愛されるネーミング、と選出された。水都大阪の将来がきらきら輝く様にという思いがこめられている。冒頭の市長挨拶で先にネタばらしされており、会場が沸く。

 最後に、一本松海運(株)一本松榮社長の挨拶。「一本松海運は作家・宮本輝の「泥の河」の舞台になったこの中之島西界隈で生業し94年の歴史を迎えました。昔の水都は、賑やかでした。昭和39年以降、地盤沈下で舟の運行も減少し、もういちど、この河に、船を走らせたい、そんな想いで、8年前から試行錯誤を続けました。1、2mの橋をくぐる難問の克服は、船の設計に関った港区の造船所さんが“自分達の船を大阪の河に走らせたい”との熱意で、やっと新型船がデビューできることになりました」

  「きらり」お披露目記念セレモニーは、ほたるまち港船着場で来賓関係者によるシャンペンシャワー。惜しげもなく降り注がれたシャンペンと821個(8月21日を記念して)の風船で初就航を祝った。

 鮮やかなイエローボデイ、開放感たっぷりのガラス張り天井、スライド式でフルオープンの新型船は、水都大阪の夢と未来を語り合う期待をこめられて、9月1日から運航を開始する。

シャンペンシャワー 821個の風船 新造船「きらり」

(広報CP高橋英子)

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