文化・芸術

2021年10月18日 (月)

【ご案内】大阪文化祭賞

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当協会が毎年主催している事業「大阪文化祭賞」のご紹介です。
大阪府内で開催されている公演のみ、ノミネート可能となります。
自薦・他薦は問いません。

 

【大阪文化祭賞とは】

大阪文化祭賞は昭和38年の創設以来長年にわたる歴史ある賞で、これまで、世界中で活躍する多くの公演者を輩出してきました。
関西の著名な芸術家・文化人・ジャーナリストが大阪府内で開催された公演の中から審査し、大阪文化祭賞、大阪文化祭奨励賞を選考します。

 

大阪文化祭賞の概要】

名 称大阪文化祭賞

主 催:大阪府大阪市公益財団法人関西・大阪21世紀協会

期 間:1月~12月の1年とします。

審査の対象:①大阪府下で行われる公演
         ②原則として専門家の演出・制作・出演に係るもの
         ③大阪文化祭賞にふさわしいものを対象とします。

審査対象部門:第一部門 伝統芸能・邦舞・邦楽
           第二部門 現代演劇・大衆芸能
           第三部門 洋舞・洋楽

審査方法:審査委員による選考会議を経て決定します。

顕 彰:①大阪文化祭賞:各部門で優れた成果を上げた公演
      賞状・表彰盾・副賞(賞金20万円)
     ②大阪文化祭奨励賞:各部門で優れた成果をあげ、将来が期待される公演
      賞状・表彰盾・副賞(賞金5万円)
※表彰盾・副賞は、当協会より提供します。
※主催団体は受賞者の紹介や発表の機会の提供に努めます。
※受賞者の発表につきましては、大阪府、大阪市、当協会よりプレスリリースを行います。 

公演情報のPR:希望者にはホームページ上でパンフレットを掲載し、公演情報のPRを行います。
            公演情報登録」ページよりご登録ください。
※大阪文化祭賞の開催趣旨にそぐわない場合は掲載をお断りする場合があります。
※ホームページ掲載公演の中から選考を行うわけではありません。

 

≪お問い合わせ先≫ 大阪文化祭賞事務局
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会(文化事業部) 
〒530-6691 大阪府大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル29階
TEL:06-7507-2002  FAX:06-7507-5945
E-mail:osakabunkasai@osaka21.or.jp
URL:https://www.osaka-bunka.jp/bunkasai/index.php

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2021年9月27日 (月)

【ご報告】第21回上方花舞台

第21回 上方花舞台 開催

人気の歌舞伎役者たちが名作を披露

9月3・4・5日/国立文楽劇場(大阪市中央区)


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公益財団法人関西・大阪21世紀協会は、9月3日(金)から5日(日)の3日間にわたり、大阪市中央区日本橋の国立文楽劇場で、「第21回 上方花舞台」を開催しました。

上方花舞台は、作家の故・司馬遼太郎さんの発案で、大阪の花街に伝わるお座敷芸や、歌舞伎・能・狂言などの伝統芸能・文化を時代に合った形で発信することを目的に、1982年に発足した財団法人上方文化芸能協会が数年ごとに開催してきたもの。
2013年から関西・大阪21世紀協会がその事業を承継し、協会内に上方文化芸能運営委員会を置いて上方花舞台を始め、御田植神事や天神祭など伝統行事や公演などを行っています。

21回目となる今回は、尾上菊之助さん中村梅枝さんなど人気歌舞伎役者たちが、前半は「菊」と「藤娘」、後半は「六歌仙容彩」(ろっかせんすがたのいろどり)と、いずれも歌舞伎舞踊の名作を披露しました。

「菊」は1931年に日本舞踊としてつくられ、歌舞伎では1959年に初演、1998年に再演された演目です。従来は1人の少女の成長を花の精に喩えたものでしたが、今回は菊の精の華やかな姿を描いています。
すらりとした中村梅枝さんの洗練された身のこなし、そして、尾上菊市郎さん・菊史郎さん・上村吉太朗さん・片岡千太郎さんの若々しく気品のある踊りに、観客はすっかり惹きつけられた様子。084__20210922163501
つづくは尾上菊之助さんの「藤娘」。有名な演目ですが、元々は大津の絵師が描いた人物が絵絹から抜け出て踊る趣向で、後に人物を独立させて今日の演出になったということを今回初めて知りました。

初めてお酒を飲んだ娘が酔って踊る姿の艶やかさ、みごとな引抜(ひきぬき)の早替わりなど、尾上菊之助さんの「お家芸」の素晴らしさは言葉になりません。329_


最後の「六
歌仙容彩」は、絶世の美女、小野小町を巡って僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、大伴黒主の5人の男性全員がふられるという物語。尾上菊之助さんが1人で5役を踊り分けるのが大きな見どころです。個性的な僧侶や平安貴族、最後は屈強な悪役を、ときにはコミカルに、優雅に、あるいは豪胆に演じ分け、これがすべて菊之助さんだとは信じられないほど。中村梅枝さん演じる小野小町も謎めいていて、ストーリー展開からも目が離せません。

観客の皆さんは現下のガイドラインがあるため声はかけられませんが、かけ声に勝る大きな拍手で心からの喝采を送っていました。1914_

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ところで、今年7月にイタリア・ローマで開催された「G20文化大臣会合」で、都倉俊一・文化庁長官が「東日本大震災で津波被害にあった福島県において、停電が続く仮設住宅に住む被災者にとり、電気の次に必要なものは音楽であった。文化芸術は人々にとって生きる糧であり、文化芸術へのアクセス確保は基本的人権。SDGsの18番目の目標として文化芸術も加えるべきだ」と述べられたそうです。
(出典:文化庁公式サイト 


都倉長官の言葉のとおり、今回の上方花舞台を鑑賞して、なかなか先が見通せない日々の中でも、質の高い文化芸術に触れることが人々を心から楽しませ、気持ちを前向きにしてくれることを身をもって感じることができたように思います。


■主催:公益財団法人関西・大阪21世紀協会 上方文化芸能運営委員会
■協力:松竹株式会社・株式会社アロープロモーション



【川嶋みほ子】

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2021年8月25日 (水)

【お知らせ】「第21回上方花舞台」について

 9月3日(金)~5日(日)に開催の「第21回上方花舞台」にご出演予定の中村壱太郎さんが、新型コロナウイルスに感染されていることが判明いたしました。
 よって、「第21回上方花舞台」には中村壱太郎さんはご出演されません。

 なお、本公演は予定どおり開催いたします。
 皆様のご来場をお待ちしております。


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2021年7月 9日 (金)

【ご案内】「第21回上方花舞台」チケット販売について(9/1更新)

Photo_20210707160101 この度、「第21回上方花舞台」を、9月3日(金)~5日(日)の3日間、大阪・日本橋の国立文楽劇場で開催することとなりました。
 公演やチケットの販売等につきましては、下記のとおりです。
 皆様のご来場をお待ちしております。

※ 会場にはマスクを着用の上、ご来場ください。
※ その他コロナ対策につきましては、国立文楽劇場のガイドラインに則って対応しています。詳しくは、国立文楽劇場のホームページをご覧ください。



<日 程>
2021年9月3日(金)~5日(日)

<時 間>
各日 13時30分開場、14時開演

<場 所>
国立文楽劇場大阪市中央区日本橋1-12-10
大阪メトロ千日前線・堺筋線「日本橋」駅、近鉄奈良線「近鉄日本橋」駅を下車
7号出口(階段)を出て徒歩1分
※ 駐車場はありません。公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。

<入場料>
8,000円(全席指定、座席選択不可)
※ 賛助会員割引(1割引)があります。
※ 座席はチケット到着後、券面にてご確認ください。
※ 払い戻し不可

<出 演>
尾上菊之助、中村壱太郎、中村梅枝

<演 目>
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<切符の販売先>
国立文楽劇場
 TEL:06-6212-2531 (窓口販売のみ:10時~18時)
上方文化芸能運営委員会
 TEL:06-6110-5245 (平日<月~金>10時~17時)

<切符の購入方法>
事前申し込みは終了致しました。
ありがとうございました。

なお、公演当日に国立文楽劇場2階の劇場入口にて、当日券の販売を行います。

当日券販売開始時刻は、各日開場時間の13時30分頃を予定しております。

下記の申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお申込ください。
(希望の公演日、枚数、郵便番号、住所、氏名、公演当日に連絡可能な電話番号)

申込用紙(Word版)のダウンロードはコチラ

申込用紙(PDF版)のダウンロードはコチラ

<主 催>
公益財団法人関西・大阪二十一世紀協会 上方文化芸能運営委員会

<協 力>
松竹株式会社
株式会社アロープロモーション

<お問い合わせ先>
公益財団法人関西・大阪二十一世紀協会 上方文化芸能運営委員会
TEL:06-6110-5245(9月1日~5日は対応できない可能性がありますのでご了承下さい)
FAX:06-6110-5246
E-mail:event@osaka21.or.jp

※ お問い合わせは平日10時~17時にお願いします(土日祝は対応不可)


以上

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2021年4月28日 (水)

【ご報告】令和2年度 大阪文化祭賞 決定のお知らせ

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令和2年度 大阪文化祭賞 受賞者が決定

文化祭賞3件、奨励賞5件
2021年3月24日発表


■令和2年度「大阪文化祭賞」の受賞者が決定

関西・大阪21世紀協会と大阪府・大阪市は、芸術文化活動の奨励と普及、大阪の文化振興の機運の醸成を目的に、大阪府内で上演され、優れた成果をあげた公演に対して「大阪文化祭賞」を贈呈しています。この賞は昭和38(1963)年に創設され、今年で57回目となりました。

関西の著名な芸術家・文化人・ジャーナリストが審査員を務め、令和2(2020)年に大阪府内で開催された公演の中から、第1部門「伝統芸能・邦舞・邦楽」、第2部門「現代演劇・大衆芸能」、第3部門「洋舞・洋楽」について、独創性、企画・内容・技法などを総合的に選考し、各賞を決定しました。また副賞として、大阪文化祭賞には20万円、奨励賞には5万円がそれぞれ贈られました。

【大阪文化祭賞】3件
・竹本錣太夫   初春文楽公演『傾城反魂香』【土佐将監閑居の段】の成果
・工藤俊作    プロジェクトKUTO-10の制作活動
・堺シティオペラ 第34回定期公演『アイーダ』の舞台成果

【大阪文化祭奨励賞】5件
・豊竹希太夫   錦秋文楽公演『本朝廿四孝』【景勝上使の段】の成果
・沢村さくら   沢村さくら二十周年記念曲師の会の成果
・橋本匡市    オンライン配信を活用した演劇公演の企画上演
・環バレエ団   オータム・バレエ・コンサートの成果
・會田瑞樹    ヴィブラフォンソロリサイタル in OSAKAの成果

■各賞の受賞理由と略歴
各受賞者の受賞理由・略歴(抜粋)は以下の通りです。


【大阪文化祭賞】

竹本錣太夫 初春文楽公演『傾城反魂香』【土佐将監閑居の段】の成果
(第1部門:伝統芸能・邦舞・邦楽)

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〈受賞理由〉
2020年1月、戦前活躍した五代目竹本錣太夫の名跡を襲名。披露狂言では、実直な吃音の絵師・又平に錣太夫自身の誠実な人柄が相まって、観客を感動させた。人間国宝の豊竹咲太夫氏に続く世代として、文楽の芸の継承にも大きな成果をもたらすものといえる。 
〈略歴〉
1969年、四代竹本津太夫に入門。翌年10月、朝日座で初舞台。1989年1月、五代豊竹呂太夫の門下。令和2年1月、六代目竹本錣太夫襲名。1977年、第5回文楽協会賞を皮切りに、文楽協会賞2回、因協会奨励賞5回、国立劇場文楽賞文楽奨励賞3回、受賞。1997年名古屋ペンクラブ賞。2001年度因協会賞。令和元年度国立劇場文楽賞文楽優秀賞。


工藤俊作 プロジェクトKUTO-10(くとうてん)」の制作活動
(第2部門:現代演劇・大衆芸能)

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〈受賞理由〉
プロジェクトKUTO-10」の最大の魅力は所属劇団の異なる演劇人たちが出会うこと。それによって化学反応が起き、シリアスな社会派作品からコメディまで上質な舞台が次々に生まれた。首都圏や他地域での公演も行い、大阪の若手演劇人の育成、大阪の演劇の魅力を広く発信する役割も果たしている。
〈略歴〉
1965年大阪生まれ。大阪芸術大学在学中に劇団大阪太陽族(現・劇団太陽族)に入団。17年間在籍し劇団の全作品に参加。出演作もOMSプロデュース『滝の茶屋のおじちゃん』(作 蟷螂襲、演出 北村想)、FWF『日本三文オペラ・疾風馬鹿力篇』(原作 開高健、脚本・演出 内藤裕敬)など多数。2000年、第3回関西現代演劇俳優賞男優賞受賞。1989年に自主プロデュース「プロジェクトKUTO-10」を立ち上げ、32年に亘り20作品を上演。幅広い人脈と演劇への真摯な姿勢で、劇作家と演出家の稀有な組み合わせ、若い俳優の積極的な起用を実現し、シリアスからコメディまで興味深い作品を世に送り出している。


堺シティオペラ 「第34回定期公演『アイーダ』」の舞台成果 
(第3部門:洋舞・洋楽)

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〈受賞理由〉
タイトル・ロールで並河寿美が役柄の微妙な心情を丁寧に描き出すなど、歌手の演技がいずれも高水準であるうえ、衣装や照明、舞台装置など美術面も作品の内実に迫る深みがあった。地元市民を含む総勢150名の大合唱団が登場した「凱旋」の場面など、地方都市で制作・上演されたとは思えないほどの美しさと迫力があった。オペラが音楽と美術、テクストからなる総合芸術であることを改めて示した。
〈略歴〉
1978年に創設、2010年より一般社団法人となり毎年定期公演を開催。2006年、イタリアのプッチーニフェスティバルで、日本の団体として初めて現地との共同制作による「蝶々夫人」を上演、真の日本の様式美として絶賛された。2019年2度目のウィーン公演は現地大使館の後援を得て、数日に亘って公演を全うし高い評価を得た。同年 新設のフェニーチェ堺で総勢350人以上によりオペラ「アイーダ」を公演、本年は過去のオペラ公演の動画を無料で世界配信。2014年音楽クリティッククラブ賞、佐川吉男音楽賞(「黄金の国」)。2015年大阪文化祭奨励賞(「カルメン」)受賞。


【大阪文化祭奨励賞】

豊竹希太夫 「錦秋文楽公演『本朝廿四孝』【景勝上使の段】」の成果
(第1部門:伝統芸能・邦舞・邦楽)

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〈受賞理由〉
「錦秋文楽公演『本朝廿四孝』【景勝上使の段】」における豊竹希太夫の浄瑠璃は、声が良く伸びて安定感があり、人物をよく把握して、語り分けにもめりはりがあった。今年度は新型コロナ感染症対策による厳しい状況で、公演も激減したが、そのなかでの進境には著しいものがあり、今後のさらなる活躍が期待される。
〈略歴〉
2012年4月国立劇場文楽第20期研修生。2014年豊竹英太夫(現・六代呂太夫)に入門。
豊竹希太夫と名のる。平成16年7月 国立文楽劇場で初舞台。第41回(平成24年度)文楽協会賞受賞。第34回(平成26年度)国立劇場文楽賞文楽奨励賞、平成30年度文楽協会賞、第39回(令和元年度)国立劇場文楽賞文楽奨励賞。


沢村さくら 「沢村さくらニ十周年記念曲師の会」の成果
(第2部門:現代演劇・大衆芸能)

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〈受賞理由〉
浪曲の曲師、沢村さくらは入門二十周年記念の「曲師の会」を開催した。東京で入門し、2005年以降は大阪で活動。この会では東西の浪曲師の三味線をつとめて関東節、関西節を見事に弾き分け、曲弾きや解説も交えて浪曲の魅力を存分に伝えた。巧みな技や企画力に加え、曲師の存在の重要性を示したことも合わせて評価された。 
〈略歴〉
山形県出身。2000年3月に曲師沢村豊子に弟子入り。同年11月浅草木馬亭「国友忠の会」で初舞台。東京で活動していたが2005年に大阪へ拠点を移す。2015年から「曲師の会」を年3、4回のペースで開催。2016年「沢村豊子・さくら曲師の親子会」を大丸心斎橋劇場と浅草木馬亭で行う。2017年「小林正明写真展 日日是浪曲―曲師さくらの世界」が大阪、東京、名古屋のキャノンギャラリーにて開催され、同名の写真集が発売。2018年より「浪曲三味線ワークショップ」を主宰。令和2年「沢村さくらの浪曲三味線教材DVD」を発売。第18回(令和3年)上方の舞台裏方大賞受賞。


橋本匡市 オンライン配信を活用した演劇公演の企画上演
(第2部門:現代演劇・大衆芸能)

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〈受賞理由〉
コロナ禍により多くの演劇公演が中止・延期を余儀なくされる中、企画主任を務める小劇場・ウイングフィールドでいち早く5月に配信プラットフォームを開設。この「仮想劇場」を用いた短編演劇祭も企画した。表現の場を守ると共に、若手と映像系クリエイターを結ぶなど、出会いの機会も創出。劇場の在り方を模索した。
〈略歴〉
近畿大学文芸学部芸術学科卒業。伊丹想流私塾第16期卒塾。2005年に劇団「尼崎ロマンポルノ」を旗揚げ。作・演出を担当。2012年に解散後、演劇ユニット「万博設計」を立ち上げ。「普通の中の異常」と「異常の中の普通」を揺らめく演劇を標榜し活動開始。団体として令和元年度「文化庁芸術祭」優秀賞受賞。個人として「若手演出家コンクール2019」優秀賞、「佐藤佐吉賞2016」優秀宣伝美術賞受賞。またウイングフィールドの企画主任として「WINGCUP」「ディレクターズワークショップ」等の企画立案を行う。


環バレエ団 「オータム・バレエ・コンサート」の成果 
(第3部門:洋舞・洋楽)

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〈受賞理由〉
1964(昭和39)年に団を創設し、2019(令和元)年大晦日に逝去した環佐希子によるモダンバレエ5作品を上演。追悼・顕彰にとどまらず、その時代を超える魅力を余すところなく見せた。他にサイトウマコトによるエネルギッシュな群舞と奇抜な発想が哀切を誘うコンテンポラリー作品、「くるみ割り人形」と、幅広い対応力を実証するレベルの高い公演であった。
〈略歴〉
環佐希子は11歳よりバレエを始め、1963年パリへ留学。マダム・ノラ、イリック、スペイン舞踊の第一人者テレジオ・パラシオ、さらに身体矯正法で有名なクニヤゼフに習う。帰国後、1964年に環佐希子を団長に環バレエ団設立。1965年1月より大阪青少年会館、大阪フェスティバルホール、厚生年金会館大ホール、メルパルクホール等で毎年公演を開催。
奈良、神戸、和歌山、関西一円に支部教室をもつ。2004年に現在のスタジオに移転。クラシックバレエ、創作バレエ、スペイン舞踊、コンテンポラリー等幅広く活動を続けている。


會田瑞樹 「ヴィブラフォンソロリサイタル in OSAKA」の成果
(第3部門:洋舞・洋楽)

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〈受賞理由〉
関西の作曲家の新曲を集めた公演において、優れた企画力、確かなテクニックで魅了した。相撲を音楽にした「相撲ノオト」など、ユーモラスな曲を披露し、楽譜も展示。作曲家らが会場で解説も行った。敬遠しがちな現代曲の数々を、親しみやすく紹介することに成功した。今後さらに充実した活動が期待される。
〈略歴〉
2010年日本現代音楽協会主催「競楽Ⅸ」第2位入賞と同時にデビュー。これまでに300作品以上の新作初演を手がけ「初演魔」の異名をとる打楽器/ヴィブラフォン奏者。2019年第10回JFC作曲賞に入選し、作曲家としても頭角を現す。同年最新アルバム「いつか聞いたうた ヴィブラフォンで奏でる日本の叙情」を発表し各専門誌にて絶賛。東京オペラシティ文化財団B→C會田瑞樹パーカッションリサイタル(仙台/東京)は大成功をおさめ、NHK-FM「現代の音楽」で2週に亘り放送。また、ライヴストリーミングスタジオ渋谷SUPER DOMMUNEにて5時間生放送されるなど、新世代の芸術家として多彩な活動を展開。


以上
なお、現下の状況を鑑み、公開の贈呈式は開催されませんでした。

【川嶋みほ子】

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2018年10月16日 (火)

【ご報告】Flügel abend 2018

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関西・大阪21世紀協会 創立35周年記念公演
Flügel abend(フリューゲル・アーベント=翼の夕べ) 2018
~未来へはばたけ、大阪文化力~ 開催
10月5日/NHKホール

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関西・大阪21世紀協会は、文化庁の提唱するbeyond 2020に合わせて、2017年から関西・大阪の文化力を発信する文化プログラムを実施しています。
今回は当協会創立35周年記念の一環として【Flügel abend 2018 ~未来へはばたけ、大阪文化力~】を大阪市中央区のNHKホールで開催し、当協会がこれまで支援してきた実力あるアーティストたちが、ジャンルを超えた見事なコラボレーションを披露しました。

第1部「関西から世界へ羽ばたく」では、堀井良殷理事長の謝辞に続き、大阪コレギウム・ムジクムによる「西村朗 室内オペラ(清姫…水の鱗)~二人の独唱者、混声合唱とピアノのための(台本 佐々木幹郎)より」の合唱(指揮・演出:当間修一さん)。

続いて、関西から世界に羽ばたくヴァイオリニストの周防亮介さんが、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」より第1楽章を独奏しました(指揮:藤岡幸夫さん、オーケストラ:関西フィルハーモニー管弦楽団)。繊細でありながら力強い周防さんの演奏に、ホールを埋め尽くした1,100名を超えるお客様はすっかり引き込まれている様子でした。

第2部は、東京オリンピック文化プログラム「Beyond2020」にふさわしく、オリンピックの各種目をイメージして振り付けたキレの良いコミカルなバレエで幕を開けます。

そして、「バレエ×オーケストラ×浪曲」という異色の組み合わせによる、チャイコフスキー「眠れる森の美女 ~East meets West~」のステージです。物語のシーンごとに、まず浪曲師の春野恵子さんがあらすじを語り、関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏で地主バレエ団の面々が華麗に踊るという、この日のために特別構成された実験的な演出です。

息をのむほど美しく凛とした踊りと、浪曲の力強くしっとりした語りが相まって、洋の東西の洗練された芸能の良さ、場面ごとに繰り返される空気の緩急が肌で感じられる印象深い公演となりました。圧巻のステージに拍手は鳴りやまず、会場のあちこちから「ブラボー」という声援が響いていました。

公演の総合プロデュースを務めた当協会の佐々木洋三専務は、「地主薫バレエ団、マエストロ藤岡幸夫さん、関西フィルハーモニー管弦楽団、春野恵子さん、三味線の一風亭初月さん、司会の村西利恵さんら出演者をはじめ、裏で支えてくれた演出家、舞台監督、音響、照明、映像、舞台美術、運営スタッフ全員のチームワークがあればこそ、初演を成功裏に終えることができた。心からお礼を申し上げるとともに、ぜひ再演の機会ももちたい」と語っていました。

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《ご参考》バレエ「眠れる森の美女」~あらすじ~
オーロラ姫の誕生の祝いの宴、招かれた妖精たちが姫に素直さや優しさなどの美質を授けます。宴に招待されなかったことを怒った悪の精カラボスがやってきて「姫は16歳の誕生日に糸つむぎの針に刺されて死ぬ」と呪いをかけます。善の精リラが「姫は死ぬのではなく、眠るだけだ」と予言し、国王は国中で糸紡ぎの針を使うことを禁止します。
オーロラ姫の16歳の誕生日。老婆を装ったカラボスがオーロラ姫に花を渡します。オーロラ姫は喜んで踊りますが、花に仕掛けてあった針に刺され倒れてしまいます。そこにリラが登場し、城全体を眠りにつかせます。
百年後。デジレ王子とその一行が森を訪れ、リラが王子にオーロラ姫の幻をみせます。一目でオーロラ姫の美しさに心を奪われた王子は城に分け入り、カラボスを退治します。眠っているオーロラ姫にキスをすると、オーロラ姫が目覚め、周りの人々も眠りから覚めます。
オーロラ姫とデジレ王子の結婚式。さまざまな宝石の精やおとぎ話の主人公たちが華やかなダンスで祝宴を彩り、姫と王子はパ・ド・ドゥを披露します。

【川嶋みほ子】

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2018年2月 5日 (月)

【リポート】「堂島薬師堂節分お水汲み祭り」

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厄を払い 春の訪れと招福を祈願
「堂島薬師堂節分お水汲み祭り」2018 年2月2日

ことのほか厳しい寒さが続いたこの冬。そんな中、待ち遠しい春への季節の移り変わりを告げる年中行事【堂島薬師堂節分お水汲み祭り】が、大阪・北新地界隈を舞台に開催されました。今年の節分は土曜日となるため、1日繰り上げての開催です。

このお祭りは、関西経済同友会の提言を受けて、大阪キタの活性化と水都大阪の再生を趣旨に企画した「堂島薬師堂お水汲み儀式」と、古くから地元で続いてきた節分行事を融合して平成16年に始まり、今年で15回の節目を迎えました。当協会の堀井良殷理事長は、同祭り実行委員会の共同実行委員長を務めています。

まず、堂島薬師堂で奈良薬師寺の村上太胤管主らによる節分法要が行われ、薬師寺で祈祷された「お香水」を汲む「お水汲み」が始まります。続いて、福男・山伏・鬼・豆持ち・ドラ持ちなど1隊7~8名で構成する「鬼追い隊」が薬師堂から堂島・曽根崎新地へ繰り出し、飲食店や企業を訪問して1年の厄払いと招福祈願を行ないます。

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通行人にも鬼さん自ら「豆投げて~!」

堂島アバンザの特設舞台は、薬師寺の僧侶の皆さんによる「声明」(しょうみょう)で幕を開けます。声明は日本の音楽の原点といわれており、厄除け、招福、無病息災、家内安全、学業・職業成就などを盛り込んで朗々と歌い上げる声は、普通は薬師寺金堂内でしか聞くことができないありがたいものです。

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薬師寺僧侶たちによる声明

続いて、近松門左衛門『曽根崎心中』のお初さん、徳兵衛さんの文楽人形も、人形遣いの桐竹勘十郎さん、吉田簑二郎さんとともに駆けつけ、主催者にお香水を汲んでお祭りに華を添えます。

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お初・徳兵衛も招福に一役

北新地のベテラン芸妓さんたちは、艶やかでめでたい舞いを奉納。そして、お祭りをさらに盛り上げるのは、堂島薬師堂に祀られる弁財天の化身「龍」の巡行です。薬師寺の僧侶、北新地クイーン、「お化け」姿の北新地のお店の方々、鬼追い隊などで構成する大行列が、船大工通り、上通り、本通り、永楽通りなど北新地のメインストリートを練り歩きます。

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龍のしっぽはこうなっています

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「お化け」も様々な趣向が

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15回を重ね、大阪キタの早春の風物詩としてすっかり定着した荘厳で華やかな一連の催しは、関西・大阪の経済界の方々、文化やまちづくりに関わる方々はもとより、各方面から集まった大勢のお客さまの熱気で、例年にもまして大盛況となりました。

2018年は「戊戌(つちのえ・いぬ)」の年。ものの本によると、「戊」と「戌」はいずれも大きな刃の付いた「戈」(ほこ)の形象からできた漢字だそうです。草木が「繁茂する」「成熟する」という意味と同時に、葉が茂りすぎて幹や根が弱らぬよう、余分な枝葉を取り払って風通しをよくすべしという意味もあるとのこと。

多くの善男全女が一堂に会し、ともに招福を祈願した甲斐あって、邪気邪念もすっきり取り払われ、心地よい季節の到来が間近であることを感じられる一日となりました。

■主催:堂島薬師堂節分お水汲み祭り実行委員会
公式サイト http://www.kita-shinchi.org

●堂島薬師堂
http://www.avanza.co.jp/avanza/bil_gaiyou/dojima_yakushi.html
推古天皇元年(593年)、勅命により聖徳太子が最初の官寺となる四天王寺を造営した際、資材の運搬船が嵐で難破し、資材が漂着した洲に「堂宇」を建てたと伝えられ、「なにわの守護」として古くから信仰を集めてきた。「堂島」の地名はこのお堂が由来。
●節分お化け
堂島・北新地に伝わる花街の風習。節分の日の夜、女性たちが白塗りや仮装をして、鬼を遣り過すことからできた伝統行事。

【川嶋みほ子】

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2017年10月12日 (木)

【ご報告】大阪文化芸術フェス2017 キックオフ公演

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大阪文化芸術フェス2017 キックオフ公演
【交響楽 能】【関西から世界へ羽ばたく】など開催
10月2日・NHKホール

このほど、大阪の行政と民間が手を結び、大阪の文化を盛り上げるために「大阪文化フェスティバル実行委員会」(構成団体:大阪府、大阪市、関西経済連合会、大阪商工会議所、関西経済同友会、大阪観光局、関西・大阪21世紀協会)を設立。今年度から10月の1か月間を「大阪文化芸術フェス月間」とし、「大阪文化芸術フェス2017」を開催する運びとなりました。

このフェスティバルのトップを飾り、関西・大阪21世紀協会は【交響楽 能】など3部で構成する「キックオフ公演」を、10月2日、大阪市中央区のNHKホールで華やかに開催しました。

第1部の「関西から世界へ羽ばたく」では、まず、中学1年生のチェリスト・北村陽さんがカサドの「無伴奏チェロ組曲」を演奏。4歳からチェロを始め、全日本芸術コンクールなど数々の国内コンクールのほか、チャイコフスキー国際コンクールでも優勝するなど、将来有望な13歳の演奏は1,000人近い来場者の心をすっかり惹きつけたようです。

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続いて、ドイツを始め国内外のオペラで幅広く活躍するソプラノ歌手・石橋栄実さんが登場し、 ヨハン・シュトラウス2世作曲の「春の声」を軽やかに歌いあげます。世界で今後いっそうの 活躍が期待できる若きアーティストたちの演奏は、キックオフ公演のムードを一気に盛り上げます。

第2部では、大阪文化芸術フェス月間に実施される多彩なイベントが紹介されました。 続いて、実行委員会の構成団体を代表するメンバーによるキックオフ宣言が行なわれ、四条畷学園高校吹奏楽部の奏でるファンファーレが会場一杯に響き渡りました。

いよいよ第3部は、「水都を寿ぐ【交響楽 能】East meets West」です。関西フィルハーモニー管弦楽団(指揮:ギオルギ・バブアゼ)の演奏と、日本が誇る伝統芸能「能」のコラボレーションステージで、昨年11月に同会場で大坂城フェスティバルのコアイベントとして初演した際の反響がとても大きかったことから、今回の再演となりました。

岩谷祐之さんのヴァイオリン独奏と村上まりえさんのコンテンポラリーダンスに続き、山本能楽堂制作の新作能【水の輪】の上演です。この演目は世代を超えてだれでも親しめるよう様々な工夫がされています。さらに、映画やアニメで活躍する人気の声優・山口由里子さんが、場面ごとにストーリーを語ってくれます。

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【水の輪】のあらすじを簡単にご紹介します。
今は昔、京都からなにわ見物に向かう旅人が、淀川上流の山崎で女性が掉さす川船に乗せてもらいます。なにわに着き、女性が浮かない顔をしているので理由を尋ねると、「淀川の水が以前の美しさを失ったので、昔の清い流れを取り戻してほしい」と言い残し、女性は水の中に消えていきます。
呆然としている旅人に、一羽の水鳥が「それは川の水神様だ」と告げ、仲間の水鳥たちと協力して川の掃除を始めます。やがて、綺麗になった川に龍神様と水神様が現れて、なにわの繁栄を寿いだのでした。

場面の間には、関西フィルハーモニー管弦楽団が、水をイメージさせる「サラバンド」、「モルダウ」「美しく青きドナウ」といった名曲を奏でます。水都大阪ならではの物語であると同時に、交響楽と能が見事に融合した世界に類を見ない夢のステージです。
そして、中でも会場をわかせたのは、水鳥に扮する各国の子どもたちの名演技です。
「ピィ、なんでや、なんでや、なんでやねん!」「ピィ、こっちゃ、こっちゃ、えらいこっちゃ」と声をそろえた大阪弁の、なんと心を和ませること。

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最後は出演者全員が登壇し、「ラデッキー行進曲」に合わせてグランド・フィナーレ。お客さまも皆さん笑顔で惜しみない拍手を送っておられました。関西・大阪の文化を担う多彩な人々の活動を知るとともに、東西の文化の融合が創り出すエネルギーを体感できる、心豊かなひとときでした。

このプログラムの総合プロデュースを務める関西・大阪21世紀協会の堀井良殷理事長は、「大阪は奥の深い文化都市。ようやく行政も文化に力を入れてくれることになった。これから毎年、継続的に取り組みたい」と述べ、同じく佐々木洋三専務は「来年は東京公演も実現できるよう、じっくり企画を練っていきたい」と語っていました。

【川嶋みほ子】

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2016年8月30日 (火)

【ご案内】日本の文化に親しむ「花の宴」(10月19日)

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 この度、下記の要項で“日本の文化に親しむ「花の宴」”を公演しますので、ご案内いたします。


 日本の伝統芸能を身近に楽しんで頂きたいという思いを込めて、企画いたしました。


 今回の「花の宴」は、舞楽、長唄、落語と舞踊の三演目となります。


 舞踊では、宮川町芸妓・舞妓の華麗な踊りを間近で見ることができる数少ない機会です。この機会に是非ご覧下さい。



【日 程】 平成28年10月19日(水)

【時 間】 開場:13時30分~、 開演:14時~ (2時間程度)

【場 所】 大阪・日本橋 国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋1-12-10)

【出演者】 桂 歌之助(ご案内)、
       天王寺楽所雅亮会有志、
       杵屋東成連中、今藤政太郎連中、藤舎呂浩連中、
       桂 米團治、
       瀬戸内美八、彩輝なお、美翔かずき、
       京都 宮川町芸妓・舞妓、
       徳島 阿呆連、ひまわり連(敬称略)

【入場料】 5,000円(全席指定席)
       ※ 当協会賛助会員様割引あり。

【申 込】 FAXのみの受付となります。

      下記より申込用紙をダウンロードして下さい。
      必要事項ご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。

      ⇒申込み用紙はこちら( Word版 / PDF版 )

【主 催】 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
      「上方文化芸能運営委員会」

【協 力】 株式会社米朝事務所

【問合せ】 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
       上方文化芸能運営委員会
       FAX:06-6110-5246
       (FAXにて、お問い合わせ・お申し込み下さい)

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2016年1月29日 (金)

【ご案内】日本の文化に親しむ「町人文化を味わう」-参加申込は終了しました(3月25日)

 寒気はまだなかなか退きませんが、皆様にはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 お陰様で今年度の行事は滞りなく推移することが出来ました事、偏に皆方のご協力のお陰と感謝しております。
 昨年の4月に開催し、好評を博しました大阪の「町人文化を味わう」の第2回目を、別紙のような要項で行います。
 司馬遼太郎先生の著作でも取り上げられております「適塾」を見学し、屋形船に乗り大川の桜を観賞して食事をします。その後に四天王寺に移動しまして、境内散策、特別拝観した後、舞楽を鑑賞して頂きます。
 詳細は別紙の通りです。春の一日を大阪町人文化の粋を満喫して頂く、この企画にご賛同いただき、参加して下さいますようお願い申し上げます。

【日  程】平成28年3月25日(金) 10時~17時30分頃

【行  程】10時
       適塾(大阪市中央区北浜3-3-8)集合、
       村田路人先生(大阪大学大学院文学研究科教授)の解説

      12時30分
       屋形船にて、大川でお花見をしながら食事(お食事はミナミの料亭大和屋の料理)

      15時
       四天王寺にて、解説(四天王寺執事 南谷恵敬先生)と境内散策、
       特別拝観(国宝 扇面法華経写経)
       その後、舞楽鑑賞
       <解説> 願泉寺住職 小野真先生
       <演目> 蘭陵王
              承和楽

      17時30分頃、解散

      ※ 途中退場可。
      ※ 各移動は貸し切りバスを使用。

【金  額】9,000円(当協会賛助会員様は7,000円)

【申  込】下記の申込用紙に必要事項ご記入の上、FAXにてお申込下さい。

      申込者多数により、締め切らせて頂きました。
      沢山のお申し込み、ありがとうございました。
      <FAX> 06-6110-5246

【お問い合わせ先】当協会 上方文化芸能運営委員会 FAXのみ:06-6110-5246

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2015年5月13日 (水)

【ご報告】日本の文化に親しむ「町人文化を味わう」

 平成27年4月13日(月)に、当協会 上方文化芸能運営委員会主催で、「町人文化を味わう」を開催しました。


 当日は、大阪大学大学院文学研究科の村田路人教授より「適塾」の解説を聞き、「適塾」の中を見学。
 大川で屋形船に乗り、大阪の景色を見ながらの食事。
 その後、大阪大学中之島センターへ移動し、大阪大学大学院文学研究科の飯倉洋一教授から「懐徳堂と町人文化」についての講演を聞いた後、日本橋の国立文楽劇場にて文楽の鑑賞をしました。

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2015年3月 3日 (火)

【ご案内】日本の文化に親しむ「町人文化を味わう」-参加申込、締め切りました(4月13日)

申込者多数のため、申込を締め切りました。
たくさんのお申込ありがとうございました。

なお、当選者の発表は参加費のご請求案内をもって代えさせていただきます。



 梅の花もほころび、春の気配を感じる頃となりました。
 皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。

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 さて、この度、新たな催しを企画いたしました。
 大阪の
町人文化を味わうと題しまして、下記のような内容で春の桜の時期に司馬遼太郎先生の著作でも取り上げられております「適塾」を見学し、屋形船に乗り、大川の桜を鑑賞して食事をし、その後に大阪大学中之島センターで「懐徳堂と町人文化」についての講演をお聞きいただいてから国立文楽劇場にて「文楽」を堪能していただきます。

 
詳細につきましては、下記のとおりです。
 春の一日を大阪町人文化の粋を満喫していただく、この企画にご賛同いただき、参加して下さいますよう、お願い申し上げます。



日本の文化に親しむ「町人文化を味わう」


【日程】 平成27年 4月13日(月)


【行程】 午前10時  ≪適塾(
大阪市中央区北浜3-3-8≫集合
              ※ 
京阪電車淀屋橋駅【北浜駅】下車、徒歩5分
                地下鉄御堂筋線【淀屋橋駅】下車、徒歩5分
                 
              適塾の中にて、適塾の解説と説明を聞く。
              大阪大学大学院文学研究科教授  村田 路人

              その後バスにて天満橋の船乗り場に移動。


【行程】 午前11時30分頃 ≪屋形船≫にて、大川でお花見をしながら食事。
                 (お食事はミナミの料亭大和屋の料理)
                 2時間位遊覧。

                 バスにて大阪大学中之島センターに移動。


【行程】 午後2時15分頃  ≪大阪大学中之島センター≫にて
                 「懐徳堂と町人文化」についての講演
                 大阪大学大学院文学研究科教授  飯倉 洋一

                 その後バスにて国立文楽劇場に移動。


【行程】 午後4時開演   文楽鑑賞
                 ≪国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋1-12-10

                 <演目>
                   絵本太平記
                   天網島時雨炬燵
                   伊達娘恋緋鹿子

                 解散

                 ※ 国立文楽劇場4月公演チラシは
こちら

                 ※ 移動に関しては貸し切りバスを使用します。

【金額】 8,000円

【申込方法】 下記より申込み用紙をダウンロードいただき、
         FAX(06-6110-5246)にてお申込み下さい。

         なお
、申込者多数の場合は受付を終了し抽選となります。
         当選者のみ参加費の請求書を郵送いたします。

        ⇒申込用紙はこちら(

WORD版

PDF版) ※申込はFAXのみ

【主催】 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
      「上方文化芸能運営委員会」

【問い合わせ先】 TEL:06-6110-5245
            FAX:06-6110-5246

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2015年1月30日 (金)

【ご案内】文楽の人形遣い吉田玉女さん、二代目吉田玉男を襲名

文楽の人形遣い吉田玉女さん、二代目吉田玉男襲名ごあいさつで来協



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アーツサポート関西の助成第1号となった学生対象のワンコイン文楽のセミナーでも、何度か講師を務めていただいた文楽の人形遣い、吉田玉女さんが、二代目吉田玉男を襲名することになり、1月27日(火)に、当協会へあいさつに来られました。


玉女さんは昭和43年、14歳の時に初代吉田玉男に入門、翌年、吉田玉女と名乗り、初舞台を踏まれました。入門の時に、早く男になるようにと、玉女の名をもらってから47年、先日の玉女としての最後の舞台では、胸に来るものがあったと話しておられました。今後も基本に忠実にという師の言葉を忘れずに、偉大な師匠の芸の高みに向かって一層精進を重ねていきたいと決意を示されました。


襲名披露は、国立文楽劇場(大阪)の4月公演(4/4~26)で行われます。


詳しくは、下記の4月文楽公演のチラシ(PDF)をご覧下さい。


4月文楽公演チラシ(PDF)

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2014年10月17日 (金)

【ご案内】54th TOYO Collection(11月15日)

 11月15日54thtoyocollection(土)に梅田・HEP FIVE 8階にあります「HEP HALL」にて、『54th TOYO Collection』が開催されます。

 当日は、学生作品のきものショーや、卒業生賛助作品のファッションショーなどが行われます。

 次代のファッションを担う若者達の作品を見に、是非この機会にお立ち寄り下さい。



詳細につきましては、こちらをご覧下さい。

・東洋きもの専門学校
http://www.kimono.ac.jp

・東洋Fashionデザイン専門学校
http://www.toyofashion.ac.jp





【開催日】2014年11月15日(土)

【開催時間】13時30分~/17時30分~(2回公演)

【会場】HEP HALL
          (JR大阪駅より徒歩5分・阪急梅田駅より徒歩3分、HEP FIVE 8階)
          http://www.hephall.com

【入場料】無料

【お問い合わせ】東洋きもの専門学校
                       TEL:06-6954-0801   E-mail:toyo@kimono.ac.jp

                       東洋Fashionデザイン専門学校
                       TEL:06-6951-0692   E-mail:mail@toyofashion.ac.jp

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2014年9月18日 (木)

【ご案内】クラシック入門番組『エンター・ザ・ミュージック ~音楽はお好きですか?~』10月7日に放送開始 司会は関西フィルの藤岡幸夫さん

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 クラシック音楽の魅力を紹介し、新しいファン層を拡げていくための音楽情報番組『エンター・ザ・ミュージック ~音楽はお好きですか?~』が、テレビ東京系のBSジャパンで107日(毎週火曜23:0023:30)から放送されることになり、このほど制作関係者の記者会見が行われました。

 関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者の藤岡幸夫さんが司会を務め、毎回、多彩なゲストとの気取らないトークを通じて、クラシックを中心にジャンルを超えた音楽を、知られざるエピソードや裏話も交えて紹介していく形式です。

 

Img002_4 画期的なのは、東京のテレビ局が関西発の音楽の企画を全国放送すること。「英国に15年いた間、何もかもが東京に集中している日本を外から見て、何とか関西からも優れた音楽を発信したいと思っていた。今回やっとその足がかりができた」と藤岡さん。

 また、音楽番組でありながら、30分の放送中、演奏を流すのは5分程度という型破りな趣向。「エンター」という番組名が表わすように、これまで全くクラシックに馴染みのなかった人たちにターゲットを絞り、曲のさわりの部分を紹介して、まずクラシックに興味を持ってもらうことが一番の目的だからです。

 

 

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 テレビ東京制作プロデューサーの工藤里紗さんは、「子どもも高齢者も音楽が好き。スポーツ選手も音楽を聴いてパワーを得ている。その素晴らしさに気づいて、ハッピーになってもらえる番組にしたい」と意気込みを語りつつ、「予算の都合上、『手づくり感満載』の番組となるが、温かい目で見守ってほしい」と本音をポロリ。

 藤岡さんはすかさず、「私と関フィルとは15年間、毎年40回以上コンサートをしている実績があるので、コストをかけずに真剣な演奏を収録し、番組に提供することができる」とフォロー。さらに、「我々の熱意を理解して、友情出演など協力してくれる人たちがいるのもありがたい。雑誌『音楽の友』(音楽之友社)が毎号、番組と連携したページを連載してくれる。また、音楽と同時に各地の音楽ホールや人材も全国にPRできる。初めての試みばかりなので、いろんな批判をいただきながら成長していきたい」と、交錯する自信と覚悟をのぞかせていました。

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 ジャズピアニストの山下洋輔さん、サックス奏者の須川展也さん、ヴァイオリニストの岩谷祐之さん、天才チェリストの北村陽さんら、気鋭のゲストが続々。ジャンルも交響曲から映画音楽、ゴスペル、ジャズや原始音楽など、どんな展開をしていくかは観ての聴いてのお楽しみです。

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山下洋輔さん(左)


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須川展也さん


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岩谷祐之さん(左)


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北村陽さん(左)

 

 今回の会見で、制作関係者の言葉に共通していた意識は、文化の豊かさは心の豊かさであるということだったと思います。関西はもちろん日本各地にそれぞれ魅力的な文化があり、それに関わる素晴らしい多くの人材が活躍しているので、それを広く全国に発信していくことが国の豊かさにもつながる。行政・民間を問わず、文化にかける時間や予算が縮小する傾向は簡単に止められないけれど、だからこそ地道に、手づくりで文化を守り育てていくことが、とても大切なのだと感じました。

 関西・大阪21世紀協会が、市民や経済界の協力を得て一生懸命に取り組んでいることの1つが、まさにそれだと改めて肝に銘じた次第です。

番組ウェブサイト http://www.bs-j.co.jp/official/enterthemusic/

藤岡幸夫さんブログ http://www.fujioka-sachio.com/fromsachio/fromsachio.htm

【広報担当 川嶋みほ子】

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2014年6月24日 (火)

【ご案内】夏休み文楽特別公演(7月19日~8月4日)会員割引あり!

Img5151525410001_2 7月19日より国立文楽劇場で「夏休み文楽特別公演」が始まります。

第一部「親子劇場」では、天から落ちて来たかみなりさんの話「かみなり太鼓」と、お馴染み孫悟空の登場する「西遊記」

第二部「名作劇場」は、近松門左衛門の名作2作。平家打倒の計画に連座した俊寛の真実を明かす「平家女護島」と、女敵討とは何かを綴った近松の異色作「鑓の権三重帷子」

第三部「サマーレイトショー」は、同じく近松門左衛門の作品で、秩序を乱す若者の行く末を描いた「女殺油地獄」

当協会の賛助会員の方につきましては、特別に、通常4,700円の観劇券を3,800円にてお買い求め頂けますので、この機会にぜひ文楽をご鑑賞下さい。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2014/3424.html?lan=j

【公演期間】 2014年7月19日(土)~8月4日(月)

【開演時間】 第1部【親子劇場】      11時00分 (13時10分終演予定)
         第2部【名作劇場】      14時00分 (17時25分終演予定)
         第3部【サマーレイトショー】18時00分 (20時45分終演予定)

【場   所】 国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋1-12-10 )

【観 劇 料 】 一般 4,700円、 学生 2,400円、 子供 1,900円
        (賛助会員) 一般 3,800円

【チケット予約】 (電話)0570-07-9900/(PHS/IP電話)03-3230-3000
         (インターネット)http://ticket.ntj.jac.go.jp/oyako2014/bunraku.html

★当協会の賛助会員の方は、チケットご予約の前に、
  関西・大阪21世紀協会 tanakam@osaka21.or.jp 宛てに、
  夏休み文楽特別公演の割引券希望の旨、Eメールでご連絡下さい。

                                         以上

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2014年5月 2日 (金)

【お知らせ】平成26年度大阪文化祭賞は新しく生まれ変わります!

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 大阪文化祭賞(主催:大阪府、大阪市、関西・大阪21世紀協会)は、昭和38年に創設され、大阪府下で行われるさまざまな公演の中から、特に優れたものを顕彰してきました。

 平成26年度からはより幅広く特色のある公演を顕彰できるよう、従来のエントリー制は廃止し年間を通じて大阪府下で行われるすべての公演を審査の対象とすることになりました。

〇参加部門は、従来通り、以下の通りです。
  【第一部門】 伝統芸能・邦舞・邦楽
  【第二部門】 現代演劇・大衆芸能
  【第三部門】 洋舞・洋楽

〇受賞者には、賞状・表彰盾の他、副賞として、
  最優秀賞には50万円、
  優秀賞には15万円、
  奨励賞には 5万円が贈呈されます。

〇公演PR希望の場合は、大阪文化祭賞のホームページより、パンフレットデータと必要な情報をご登録ください。公演情報をウェブサイト上で紹介させて頂きます。ぜひご活用ください。

★新しいシステムの詳細については、大阪文化祭賞のホームページをご覧ください。

                                                      以上

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2014年5月 1日 (木)

【レポート】アートストリーム2013「堂島リバーフォーラム賞」友田麻里子さん作品展示

Img4221639240001_4 アートストリーム2013アワードで「堂島リバーフォーラム賞」を受賞した友田麻里子さんの作品が、2014年4月3日から27日まで堂島リバーフォーラムCAFEで展示された。

 今回、堂島リバーフォーラムCAFEで展示されたのは、版画作品「華のひらくとき」や「柔らかく」のシリーズ、「広がりⅡ」や「ここからの道」などの12点。明るく春らしい作品が、堂島川に面したガラス張りのカフェの室内を一層明るく引き立てていた。取材当日はランチタイムで店内は賑わっており、お客様は、人気のランチメニューの味を楽しむだけではなく、身近に洗練されたアートを楽しめる空間として思い思いの昼のひと時をくつろいで過ごしていた。

 友田麻里子さんは大阪府出身で、大阪芸術大学卒業後、エドウィン・Lee直営店ショップ(堀江店)内の展示や、LeeのTシャツの制作発表などを行う一方、年齢に関係なく初心者でもデッサン・水彩・工作・版画などの作品制作を楽しんでもらえるアトリエ「オリーブ美術教室」を主催し講師としても活躍中。今後の益々の飛躍が期待されるアーティストの一人である。

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Hp_3 堂島リバーフォーラムCAFEに飾られた作品「広がりⅡ」

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「アートストリーム2013」(於:大丸心斎橋)展示作品と友田さん



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2014年2月10日 (月)

【ご報告】日本の文化に親しむ「ことぶき花舞台」

Imgz121524220001_3 国立文楽劇場にて1月30日、“日本の文化に親しむ「ことぶき花舞台」”の公演を行い、 会場は“満員御礼”の大入りとなった。(主催:当協会「上方文化芸能運営委員会」)

 片岡愛之助さんと桂米團治さんによる対談に始まり、桂米團治さんの解説を交えながら、今藤美佐緒さんをはじめ京都の宮川町芸妓による長唄「二人椀久」、片岡愛之助さん、上村吉弥さん、中村壱太郎さん演じる歌舞伎舞踊「夕霧伊左衛門」を披露。

観客は大阪ゆかりの長唄や華やかな歌舞伎などの日本の伝統芸能を堪能した。

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2014年1月16日 (木)

十日戎「宝恵駕行列」 商売繁盛を祈願!

 商売繁盛を祈願する「十日戎」が本戎を迎えた1月10日、今年も宝恵駕(ほえかご)行列が今宮戎神社(大阪市浪速区)を参拝した。

Cimg4263web_2 朝9時40分から道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で行われた出発式では、神官がお祓いを行った後、上方落語協会会長の桂文枝さんや日本相撲協会理事・第65代横綱の貴乃花光司さんをはじめ、歌舞伎俳優の市川猿弥さんや上方舞山村流六世宗家の山村若さん、グランフロント大阪代表(三菱地所常務執行役員)林総一郎さん、松竹芸能俳優の吉岡竜輝さん、ブロードウェイで活躍中の役者・ダンサー・振付家のヒントン・バトルさん、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」出演女優の高畑充希氏、OCimg4296webSK日本歌劇団の桜花昇ぼるさん、歌手・タレントの嘉門達夫さん、松竹新喜劇俳優の藤山扇治郎さんらが、新年の抱負や景気回復への期待など各々の思いを込めて挨拶をした。
 続いて、くす玉割りが行われ、芸妓代表の慶子さんを乗せた駕籠上げを行った後、「大阪締め」で一行を送り出した。

 Cimg4352web華やかに飾りつけられた駕籠に乗り込んだ一行は、沿道で賑わう人々に手を振って応えながら、「ほえかご、ほえかご」の掛け声とともに大阪ミナミの街を練り歩き、文楽人形遣いの吉田堪彌さんと人形の赤姫や吉本興業所属のタップダンサーHIDEBOHさんなども途中から行列に加わって、今宮戎神社へ。神社では拝殿にて参拝。お祓いを受けた後に福笹を授かり、昨年一年の無事を感謝するとともに、今年一年の商売繁盛を祈願した。 (2014年1月10日)

<宝恵駕とは>
 宝恵駕行列が、今日のような形になったのは元禄(1688~1704年)の頃と言われ、紅白の布で飾られた駕籠に盛装した芸妓衆が乗り込んで神社を参拝した。明治・大正・昭和初期には百挺以上もの駕籠が連なり、大変壮観なものだったと伝えられている。
 現在では、芸妓の数が減ったため、市民参加型の祭りとして、大阪ミナミの商店街の協力のもと、福娘やスポーツ、芸能人、歌舞伎役者などの参加を得て行っており、今も新春の恒例行事として親しまれている。

※主催は宝恵駕振興会(会長:サントリーホールディングス鳥井副社長)。
  当協会の上方文化芸能委員会は、宝恵駕振興会実行委員会(会長:道頓堀商店会今井会長)の役員を務め、実施運営に携わっている。

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2013年12月 9日 (月)

【ご案内】文楽“初春公演”(1月3日~26日)会員割引あり!

Imgz091321020001_22014年1月3日(金)より、国立文楽劇場で文楽初春公演が始まりますので、ご案内いたします。お正月の雰囲気の中、文楽の初芝居をお楽しみ下さい。

※公演の詳細はこちらをご参照下さい。
※チラシのダウンロードはこちらから。

 【公演期間】 2014年1月3日(金)~26日(日)

 【開演時間】 第1部 11時開演(14時55分終演予定)
          第2部 16時開演(20時00分終演予定)

 【場   所】 国立文楽劇場
         (大阪市中央区日本橋1-12-10 )

 【演   目】 <第一部> 「二人禿」「源平布引滝」「傾城恋飛脚」
          <第二部> 「面売り」「近頃河原の達引」「壇浦兜軍記」
          ⇒各演目のあらすじ

 【観 劇 料】 (1等) (一般) 5,800円 / (学生) 4,100円
              (賛助会員) 5,000円 
         (2等) (一般・学生とも) 2,300円

 【チケット予約】 (電話)0570-07-9900/(PHS/IP電話)03-3230-3000
          (インターネット)国立劇場チケットセンター

なお、当協会の賛助会員の方につきましては、
 通常5,800円の観劇券を5,000円にてお買い求め頂けます。


 賛助会員の方は、チケットご予約の前に、
 関西・大阪21世紀協会 TEL:06-6942-2004
(平日10時~17時/担当:西村)までお電話下さい。

 パスワードをお伝えしますので、こちらからご観劇割引券をダウンロードしてご利用下さい。
 白黒のプリントアウトでご使用頂けます。(平日10時~17時)

                                          以上

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2013年12月 3日 (火)

【ご報告】「アートストリーム 2013」 ~大賞は銀影さん~

Cimg4144web_42013年11月15日から17日にかけて大丸心斎橋店にてアートストリーム 2013」(主催:アートストリーム実行委員会〔大阪芸術大学、大阪府、大阪市、関西・大阪21世紀協会〕)を開催し、一般公募の中から選ばれた60組のアーティストによる絵画やイラストレーション、オブジェ、彫刻、クラフトなどの作品展示&販売を行った。3日間でのべ約3,000名が来場し、会場は連日盛況となった。

最終日には、絹谷幸二氏(画家、大阪芸術大学教授)、蓑豊氏(兵庫県立美術館館長)、中崎宣弘氏(空間構想デザイナー)、田崎友紀子氏(メディアアートプロデューサー、株式会社スーパーステーション副社長)、4名の審査委員による「アートストリーム2013 アワード(大賞・奨励賞)」の選考および発表を行った。併せて、協力企業が各社の視点で選考する「企業・ギャラリー賞」の表彰も行い、12名のアーティストが受賞した。(※受賞者は下記の通り。)

Cimg4212web_5アワード贈呈式では、各審査委員よりそれぞれの受賞者に表彰状と副賞(大賞30万円、奨励賞10万円)が手渡され、審査委員長の絹谷幸二氏からは、アーティストにとって作品展示の場やデザイン受注の機会をもらうことは大きな励みであり、この素晴らしい取り組みを今後もぜひ続けていってほしいとの期待が述べられた。

また、大賞を受賞した銀影さんの作品は、陶などを素材に制作されており、珊瑚の樹海に友達を助けにいく仲間の物語。授賞式では、「自分の作品にはいつもストーリーがあるので、その断片だけでも共感してもらえたら嬉しい」と語った。

※当日の様子を動画でもご覧頂けます。

 【アートストリーム2013 アワード】 (敬称略)
  大  賞             銀影
  奨励賞             今村知也 / 島香澄 / 下村優介

 【企業・ギャラリー賞】

  アートチャイルドケア賞   宮本明⾹ 
  インターグループ賞     友田麻里子
  FM802賞           新田美佳
  大阪水上バス賞       ハタヤママサオ
  がんこフードサービス賞   今井清香
  the three konohana賞    〔該当なし〕
  大丸賞             堀としかず
  ターレンスジャパン賞    にしおかな
  堂島リバーフォーラム賞   友田麻里子
  凸版印刷賞           西村オコ
  ハートス賞           堀としかず
  ホルベイン賞          MOMOKO
  関西・大阪21世紀協会賞  ハタヤママサオ

※出展アーティスト一覧はこちら


 <受賞作品> (*奨励賞以下の写真撮影:岸千鶴)

【アートストリーム2013 アワード】
大賞
  銀影
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Img_8568web 絹谷先生と銀影さん

奨励賞  今村知也
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奨励賞  島香澄
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奨励賞  下村優介
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【企業・ギャラリー賞】
アートチャイルドケア賞  宮本明⾹
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インターグループ賞  友田麻里子
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FM802賞   新田美佳
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大阪水上バス賞  ハタヤママサオ
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がんこフードサービス賞  今井清香
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大丸賞  堀としかず
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ターレンスジャパン賞  にしおかな
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堂島リバーフォーラム賞   友田麻里子
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凸版印刷賞  西村オコ
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ハートス賞  堀としかず
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ホルベイン賞  MOMOKO
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関西・大阪21世紀協会賞  ハタヤママサオ
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☆受賞者の記念撮影
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2013年11月21日 (木)

【ご案内】INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE Award 2013(11月30日)

Imgy211409250001_3一般社団法人ナレッジキャピタルが主催する「INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE Award (ISCA) 2013の受賞作品発表・上映会のご案内です。(※当協会は本事業の後援団体。)

グランフロント大阪の中核施設であるナレッジキャピタルは、感性と技術を融合させ、新しい価値を生み出し、世界に発信する新しいプラットフォームです。

ナレッジキャピタルでは、国内外の芸術系、情報メディア系の大学、専門学校の学生を対象にした、インターナショナルなアワード「INTERNATIONL STUDENTS CREATIVE AWARD(ISCA)2013」が2013年11月30日(土) グランフロント大阪北館4F ナレッジシアターにて開催されます。

日本および海外の学生が手がけた映像コンテンツの上映や、今年新設したモバイルアプリ部門のプレゼンテーション、また若者に人気のデジタルアート・コンテンツ業界において第一人者であるゲスト審査員の猪子氏とカリスマデザイナー宇川氏による対談など盛りだくさんの内容です。若い才能がナレッジキャピタルから世界に飛び出すきっかけを生み出す1日となっています。

本イベントは入場無料です。事前登録が必要ですので、詳細や参加申込み等についてはこちらをご参照下さい。



■開催概要


 【日 時】 2013年11月30日(土) 12:30 開場 13:00~18:30 
 【場 所】 ナレッジシアター(うめきた・グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル4F)
 【入 場】 無料 ※事前登録制
 【申込み】 http://kc-i.jp/award/isca/


■プログラム

 〇12:30  開場

 ○13:00 開演 モバイルアプリ・プレゼンテーション
       モバイルアプリ1次審査通過者5組によるプレゼンテーション

 ○13:40 ウルトラテクノロジストとカリスマデザイナーが語る
       猪子寿之(チームラボ代表)×宇川直宏(デザイナー)
       「クリエイティブで世界を変えろ!」

 ○14:50 映像コンテンツ部門 作品上映
       国内、海外からノミネートされた計16作品の発表、及び上映会。

 ○17:40 モバイルアプリ部門・映像コンテンツ部門 結果発表

 ○18:00 みんなで発掘「スター誕生 スカウティング」
       TV局・広告代理店・プロダクションのプロデューサー等が、
       入賞者を公開スカウティング。

■問い合わせ先
   INTERNATIONLSTUDENTS CREATIVE AWARD ISCA2013 事務局
     株式会社 スーパーステーション内
      TEL:06-6229-1801   担当:田崎、西川

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2013年11月 7日 (木)

【ご案内】「阿部野神社と花将軍」視察会(11月29日)

Abeno_shrine_2 関西・大阪21世紀協会の南大阪・上町台地フォーラムは、下記の通り、「花将軍」として時代の寵児となった北畠顕家所縁の「阿部野神社」の視察会を実施いたします。
 南大阪は、南北朝時代の中心的な歴史の舞台であり、史蹟や逸話の宝庫です。往時の動乱の歴史に想いを馳せて頂ければと、この度、本見学会を企画いたしました。
 会員以外の方でもご参加頂けますので、お誘い合わせの上、ご参加下さい。

 【日   時】 2013年11月29日(金) 
 【時   間】 午後1時30分~午後4時(予定) 
 【受付開始】 午後1時00分
 【集合場所】 阿部野神社 社務所前 
         (大阪市阿倍野区北畠3-7-20 TEL:06-6661-6243)
 【参 加 費 】 2,000円(お茶代を含む/当日お支払いください。)
 【申込締切】 11月20日(水)必着
 【定 員 数 】 予約限定、先着30名様
         (ご参加いただけない場合のみご連絡いたします。)

<当日のスケジュール>
  午後1時00分~       受付開始  (阿部野神社 社務所前)
  午後1時40分~1時50分 正式参拝
  午後1時55分~        宮司からの講話
  午後2時30分~        ビデオ鑑賞「太平記」
  午後3時~               旭堂南青師による講談「後醍醐天皇」 

 【申込方法】 申込書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、
         下記のメールアドレス、または、FAX宛てに送信して下さい。
           《Eメール》 21seikikyoukai@human-smart.com
           《FAX》   06-6632-6100

 【問合せ先】 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
          (委託先:ヒューマン・スマート(株) 担当 山田節子)
           TEL:090-3276-8966

                                          以上

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2013年11月 1日 (金)

【ご案内】アート展覧会&マーケット「アートストリーム2013」(11/15~17)

Imgy011630170001_3  アートストリーム2013では、11月15日(金)から17日(日)まで大丸心斎橋店にて、大阪をはじめ関西を中心に活躍する新進アーティストによる絵画やイラストレーション、オブジェ、彫刻、クラフトなどのオリジナル作品を展示&販売します。
 13回目となる今年の公募には103名が応募、厳正な審査の結果、60名が出展アーティストとして選ばれました。入場料は無料ですので、お気軽にお立ち寄りください。
 また、最終日11月17日(日)には出展アーティストの中からアワード受賞者を審査選考し、表彰式を行いますので、ご期待ください。

 (※2012年度の様子⇒結果報告と写真動画


開催概要


 【開催期間】 2013年11月15日(金)~11月17日(日)
 【開催時間】 10:00~22:00(最終日は18:00まで)
 【会   場】 大丸心斎橋店北館14階「イベントホール」
 【入 場 料 】 無 料
 【主   催】 アートストリーム実行委員会
         (大阪芸術大学、大阪府、大阪市、関西・大阪21世紀協会)
 【後   援】 大阪商工会議所、関西経済同友会
 【協   賛】 大阪芸術大学、サントリーホールディングス、ダイキン工業、三菱地所
 【特別協賛】 大丸心斎橋店

 (※チラシのダウンロードはこちら

アワード

 ■大賞(副賞30万円)/奨励賞(副賞10万円)
   審査委員長 絹谷幸二 氏 (画家・大阪芸術大学教授)
   審査委員   蓑   豊 氏 (兵庫県立美術館館長)
           中崎 宣弘 氏 (空間構想デザイナー)
           田崎友紀子氏 (メディアアートプロデューサー・スーパーステーション副社長)

 ■企業・ギャラリー賞
   アートチャイルドケア賞
   インターグループ賞
   FM802賞
   大阪水上バス賞
   がんこフードサービス賞
   the three konohana賞
   大丸賞
   ターレンスジャパン賞 
   堂島リバーフォーラム賞
   凸版印刷賞
   ハートス賞
   ホルベイン賞
   関西・大阪21世紀協会賞

問い合わせ

  アートストリーム運営事務局
    〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-6-13 堀田ビル403(株)ナゲット内
    TEL: 06-4256-7187 / FAX: 06-4256-7397

                                             以上

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【ご報告】アート・アセンブリー2013 「和洋愛のかたち ~なみだの浪曲 vs オペラの情熱~」

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 関西を拠点に活動する旬のアーティストを、各界の方々に紹介する活動として、今年で4回目を迎えるアート・アセンブリーを、クラブ関西にて10月29日に開催した。

 今回は、2013年度大阪文化祭賞受賞の浪曲師 京山小圓嬢さんと、同奨励賞受賞のオペラ歌手 清原邦仁さんが共演し、「~なみだの浪曲 vs オペラの情熱~」と題して和洋の愛を謳い上げた。

 演目は、浪曲の「壺坂霊験記」とテノール独唱の「イタリアの風」、そして、最後に、「壺坂霊験記」の語りの合間に、主人公の沢市の思いをオペラの曲に伸せて歌い上げる浪曲とオペラのコラボレーション作品を披露した。観客は、未だかつてない融合舞台芸術に引き込まれて熱心に聴き入っていた。
Cimg9169web_2 浪曲師 京山小圓嬢 氏
Cimg9253web_3 オペラ歌手 清原邦仁 氏
Cimg9320 浪曲とオペラの共演

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2013年9月13日 (金)

【ご報告】関西・大阪文化力会議 ~ハーバード大学エズラ・ヴォーゲル名誉教授を迎えて~

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 9月11日、大阪国際会議場において、ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授を基調講演に迎えて「関西・大阪文化力会議」を開催し、のべ1,450名が参加して熱心に講演に耳を傾けた。(主催:大阪国際フォーラム、関西・大阪21世紀協会)

 会議の冒頭に、主催者を代表して当協会の熊谷会長から挨拶し、文化は人類の幸福の根源的なものであり、本日の会議では文化の持つ力やその役割について幅広く議論を行い、世界の人々から敬愛される文化立都、文化立国を目指したいと述べた。

 基調講演で、ヴォーゲル名誉教授は、「鄧小平の描いた発展戦略は成功したのか」と題して、毛沢東以降に中国の「改革開放」政策を推し進めた現代中国の父 “鄧小平”の人生の軌跡を振り返りながら、発展戦略や外交政策、その功績などについて語った。

 鼎談では、国分防衛大学校長と大阪国際フォーラムの萩尾会長代行を交え、昨今の日中関係の悪化についても触れ、日本は客観的な歴史を学んだ上で、1945年以降いかに多くの平和に貢献してきたかを訴えるべきだと述べ、両国の不信感を拂拭するためには日中対話が重要である旨を強調した。

 続くパネルディスカッションでは、国分防衛大学校長のコーディネートの下、落語家の桂文枝師匠、近藤前文化庁長官、東京大学大学院の園田情報学環教授、同志社大学の村田学長とともに、文化面・経済面からアジアとの連携を深めるための日本の役割や文化交流について、議論を行った。
 議論の中では、国を守るということはその国の文化を守ることであり、文化の影響力の大きさを認識し、軍事力・経済力・文化力のバランスのとれた発展が必要であることや、我が国の将来的な発展のためには、20年から30年先を見据えたグローバルな人材育成が重要であること、また、魅力ある都市・地域として持続的に発展するためにはイノベーションが不可欠であり、イノベイティブであり続けるためには異質なものを排除せず多様なものを理解できる寛容性が必要であること、など多くの示唆に富んだ意見が出され、笑いも交えながら活発な議論が交わされた。

 閉会にあたっては、能楽師和泉流狂言方の小笠原匡氏による能を披露し、その中で、当会議での議論をまとめた「中之島宣言」を奏上し会議を締めくくった。

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2013年9月 2日 (月)

【ご報告】平成25年度「大阪文化祭賞」贈呈式~記念公演に文楽とバレエを上演~

Cimg4087web_3 9月1日、大阪の阪急うめだ本店9階の祝祭広場にて、平成25年度大阪文化祭賞の贈呈式を開催した。

 大阪文化祭は、昭和38年の創設以来、今年で記念すべき50回目を迎えた。 この事業は、大阪府、大阪市、関西・大阪21世紀協会が、芸術文化活動の奨励と普及を図るため、毎年5月から6月の2ヵ月間に大阪府内で行われる公演等を対象に開催し、なかでも優れた成果をあげられた方に大阪文化祭賞を贈呈するもの。

 平成25年度大阪文化祭は、伝統芸能・邦舞・邦楽部門で16件、現代演劇・大衆芸能部門で23件、洋舞・洋楽部門で31件、合計70件の参加があり、大阪文化祭賞グランプリには第13回文楽若手会「絵本太功記」出演者一同が選ばれた。(※受賞者はこちらを参照下さい。」)

 贈呈式には、主催者を代表して松井大阪府知事、田中大阪副市長、堀井当協会理事長が出席し、各受賞者に賞状と副賞、ならびに、当協会からの賞金を贈呈し、続いて、大阪文化祭賞グランプリ受賞者の文楽若手会による受賞者記念公演、地主薫バレエ団(平成20年度大阪文化祭賞グランプリ受賞)による特別記念公演を行った。

 文楽若手会は、文楽人形のからくりや操り方を解説した後、大夫 豊竹咲甫大夫、三味線 鶴澤清志郎、人形 吉田玉佳 吉田一輔 吉田玉勢による、「絵本太功記」~操のクドキ~を上演した。~操のクドキ~は、明智光秀の妻、操の胸に秘めてきた思いの丈を打ち明けるシーンで、太夫と三味線の語りで息を吹き込まれた人形はあたかも生身の人のようで、感情の滲む表情やしぐさに観客は惹き込まれた。

 地主薫バレエ団は、「海賊」よりグラン・パ・ド・ドゥや、「眠れる森の美女」より宝石の踊りなどの演目を踊り、女性ダンサーによる連続回転や男性ダンサーのジャンプなど、バレエの見せ場を惜しみなく披露し、会場は華やいだ。阪急百貨店を行き交う買い物客も足を止めて舞台に見入っていた。

Cimg4073web_2文楽若手会による受賞者記念公演
(大夫 豊竹咲甫大夫、三味線 鶴澤清志郎)Cimg4068web_2
(人形遣い 吉田玉佳、吉田一輔、吉田玉勢)
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地主薫バレエ団による記念特別公演
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当協会 堀井理事長による挨拶

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2013年8月27日 (火)

【ご案内】住吉大社「お月見の宴(観月祭)」(9月19日)

Photo_8大阪・関西の伝統行事や伝統芸能の調査研究を行っている当協会の南大阪・上町台地フォーラムは、この度、下記の通り、住吉大社の「お月見の宴(観月祭)」の観賞会を行います。

住吉大社吉祥殿にて、小出権禰宜のお話を聞いた後、お月見のお宴に参列します。
お月見の宴では、太鼓橋の上に中秋の名月がのぼる中、橋上にて入選短歌の披講と入選俳句の朗詠が行われ、次いで、住吉踊り・舞楽が奉納されます。

賛助会員をはじめ、一般の方もご参加いただけますので、皆様のお申込みをお待ちしております。
            
 【実施日時】 2013年9月19日(木)17時00分~20時00分(受付開始 16時30分)

 【集合場所】 住吉大社 吉祥殿1階 (※アクセス
           大阪市住吉区住吉2丁目9-89

 【参 加 費 】 無 料

 【申込締切】 2013年9月15日(日)必着

 【定   員】 予約限定先着30名様 (要事前申込み)
          ※ご参加頂けない場合のみこちらからご連絡いたします。

 【申込方法】 申込書をこちらからダウンロードして、必要事項をご記入の上、
          Eメール、または、FAXにて送信して下さい。

           (Eメール) 21seikikyoukai@human-smart.com
           ( F A X )   06-6632-6100

 

  ~ 当日のスケジュール ~


     16時30分   受付開始 
     17時00分   講 話
              「住吉さんは和歌の神様-お月見によせて-」
                権禰宜 小 出 英 詞 氏
     18時00分   太鼓橋入選短歌披講
              入選俳句朗詠
              住吉踊り・舞楽 (天王寺楽所雅亮会)
     20時00頃   解 散


          (※当フォーラムからのご参加者にはお席をご用意いたします。)
          (※雨天の場合、お月見は神楽殿にて見学いたします。)
          (※受付は吉祥殿1階にて行います)


  <問い合わせ先> 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
                (委託先:ヒューマン・スマート(株) 担当 山田節子)
                 TEL  090-3276-8966

                                            以上
    

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2013年8月26日 (月)

【ご報告】ワークショップ フェスティバル 「ドアーズ 7th」

2013年8月2日から11日にかけて、500円のワンコインで楽しめるワークショップ・フェスティバル「ドアーズ 7th」を、大阪国際交流センター、大阪市立芸術創造館、旭区民センター、大阪市中央公会堂などの会場で開催した。〔主催:IWF実行委員会(LLPアートサポート/大阪市/関西・大阪21世紀協会)〕

  
今年度は、ブラジルのカポエィラから、オーストラリアのアロマ、ロシアのダンスメソッド、中国のお茶、日本の殺陣など、国際色豊かなワークショップ合計96講座が揃い、のべ1,750名が参加した。(※IWF事務局によるワークショップレポートはこちら。)

5d1t7615web ビバ!サンバ!(講師:VANUSAさん)

5d1t8313web エレガント ラテンダンス(講師:Shellさん)

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旅するスペイン語(講師:Miguel Arroyoさん)
  
                                         以上

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2013年7月26日 (金)

【ご案内】第57回大阪薪能(8月11日、12日)

Img7261320380001_2日本の夏の風物詩の一つである薪能が日本各地で開催されている。薪能は、神社の境内や城の庭園などの屋外に作られた能舞台で行われ、夕闇迫る頃から篝火の中で厳かに能舞が奉納される。

大阪では、毎年、生國魂神社にて「大阪薪能」が行われてる。「大阪薪能」は、今からおよそ470年前、現在の大阪城のところに生國魂神社が鎮座していた頃の天文15年に、当神社のご遷座を祝して、数万の民衆を集めて演能されることに由来する。

今年は来る8月11日(日)と12日(月)に開催されるので、この機会に、篝火の明かりでゆらめく幽玄の世界を堪能していただき、日本の古典芸能の魅力に浸ってほしい。

この他に関西では、8月1日(木)に「神戸薪能」(長田神社)、8月2日(金)に「姫路城薪能」(姫路城)、8月8日(木)に「尼崎薪能」(大物浦公園)などが予定されている。


<第57回大阪薪能>

【開催日】  2013年8月11日(日)、12日(月)    
        (雨天の場合の予備日は13日(火)のみ)

【時 間】   午後5時30分~午後8時45分
   

【会 場】  生國魂神社境内(06-6771-0002)
        (地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅下車、③番出口から200m)

【演 目】  《8月11日(日)》
          俊寛、仏師(狂言)、雪、一角仙人
       
        《8月12日(月)》
          大仏供養、鬼瓦(狂言)、吉野天人、鉄輪

        ※11日が雨天により中止の場合、12日に11日の演目を、
          13日に12日の演目をそれぞれ取り行う。

【入場料】  当日券 3,500円(各1日有効)
        前売券 3,000円(各1日有効)
        学生券 2,000円(当日のみ)

【主 催】  能楽協会 大阪支部、大阪薪能委員会

【後 援】  大阪府、大阪市、大阪府・市教育委員会、大阪商工会議所、
        生國魂神社、関西・大阪21世紀協会

※チラシはこちらからダウンロードして下さい。
 
 
  ⇒「第57回大阪薪能」チラシ

                                       以上

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2013年7月23日 (火)

【募集】出展アーティスト募集!「アートストリーム2013」(締切:9月4日)

Img7231501550001_9新進アーティスト達のオリジナル作品を展示販売する展覧会&マーケット「アートストリーム2013」(主催:大阪芸術大学、大阪府、大阪市、当協会)の出展アーティストを募集します。

募集するのは、絵画、イラストレーション、版画、写真などの平面作品、オブジェ、彫刻など立体作品、クラフト作品、映像、インスタレーションなど、オリジナル作品の展示販売ブース出展者約60名です。

なお、会期の最終日には、出展アーティストの中から、さらに今後の活躍が期待されるアーティストを選考して「アートストリームアワード」を贈呈しますので、奮ってご応募下さい。

<募集概要>
   募集要項 : こちらからダウンロードして下さい⇒募集要綱.pdf
   応募締切 : 2013年9月4日(水)
 
 
 

<開催概要>
   開催日程 : 2013年11月15日(金)~17日(日)
   開催時間 : 10:00~20:00 (最終日は17:00まで)
   会   場 : 大丸心斎橋北館14階「イベントホール」

<アワード>
  ★アートストリームアワード
    ・大賞  (副賞20万円)
    ・奨励賞(副賞 3万円)

     ─ 審査員─
       絹谷 幸二 (画家、大阪芸術大学教授)
           蓑    豊 (兵庫県立美術館館長)
           中崎 宣弘 (空間構想デザイナー)
           田崎友紀子 (メディアアートプロデューサー/㈱スーパーステーション副社長)

  ★企業・ギャラリー賞

    ・FM802賞
    ・大丸賞
    ・ターレンスジャパン賞
    ・凸版印刷賞
    ・ホルベイン賞
    ・関西・大阪21世紀協会賞 ほか

 
 ※オフィシャルホームページはこちら
 ※2012年度の様子はこちら(結果報告と写真動画

■問い合わせ先■
  アートストリーム 運営事務局
   〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-6-13-403 (株)ナゲット内
     TEL:06-4256-7187  E-mail: artstream@n-a.jp

 
 
                                     以上 
 

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2013年7月19日 (金)

【ご報告】浪速高津宮を訪ねて~正式参拝と講談「千両の富くじ」~

P1020699_2 大阪・関西の伝統行事や伝統芸能の調査研究を行っている関西・大阪21世紀協会の南大阪・上町台地フォーラムは、7月15日、視察会を実施し、36名の参加者とともに、古典落語「高津の富」などの舞台にもなった高津宮(大阪市中央区)を訪ねた。

 高津宮では、まず本殿に参拝し、その後、小谷真功(まさよし)宮司の解説を聞きながら、境内の高倉稲荷神社や仁徳庭園をはじめ、桂文枝師匠の碑や坂田藤十郎襲名記念の絵馬などを見学して回った。
 また、7月17日から18日にかけて行われる夏祭りにむけての準備が進められており、普段は見ることのできない神輿や茅の輪なども見ることができた。

 見学の後には、旭堂南青師による講談「左甚五郎伝」と「千両の富くじ」を聞き、大いに笑って話を楽しむと同時に、高津宮が今日までどれだけ地元の人々に親しまれてきたかという認識を新たにした。

P1020720_3 小谷宮司の解説を聞く参加者

P1020783_6 旭堂南青師による講談

 

 

 

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2013年6月25日 (火)

【ご案内】夏休み文楽特別公演(7月20日~8月5日)会員割引あり!

Img62514195600017月20日より国立文楽劇場で「夏休み文楽特別公演」
始まります。

今回の演目は、第一部が親子で楽しめる「親子劇場」で、
マサカリをかついだ金太郎が大活躍する
「金太郎の大ぐも退治」と、
いたずら者あまんじゃくのお話「瓜子姫とあまんじゃく」

第二部は「名作劇場」
七夕の夜から始まるお三輪の恋の悲劇
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」

第三部は「サマーレイトショー」
大阪を舞台に夏祭りの夜に侠客が起こした惨劇
「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」

この度、当協会の賛助会員の方につきましては、
特別に、通常4,600円の観劇券を3,800円にてお買い求め頂けます。
この機会にぜひ文楽をご鑑賞下さい。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2013/2597.html?lan=j

【公演期間】 2013年7月20日(土)~2013年8月5日(月)

【開演時間】 第1部【親子劇場】11時(13時終演予定)
         第2部【名作劇場】14時(17時30分終演予定)
         第3部【サマーレイトショー】18時30分(20時30分終演予定)

【場   所】 国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋1-12-10 )

【観 劇 料 】 一般 4,600円、 学生 2,300円、 子供 1,800円
        (賛助会員) 一般 3,800円

【チケット予約】 (電話)0570-07-9900/(PHS/IP電話)03-3230-3000
         (インターネット)http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2013/2597.html?lan=j

賛助会員の方は、チケットご予約の前に、
  関西・大阪21世紀協会 TEL:06-6942-2004 (担当:西村)までお電話下さい。
  パスワードをお伝えしますので、こちらから割引券をダウンロードしてご利用下さい。 
 
  白黒のプリントアウトでご使用頂けます。
                                         以上

 

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2013年6月18日 (火)

【ご案内】浪速高津宮を訪ねて~正式参拝と講談「千両の富くじ」~(7月15日)

大阪・関西の伝統行事や伝統芸能などを支援する当協会では、Photo_3
南大阪地区の歴史文化の探究・活性化をテーマに、
南大阪・上町台地フォーラムを開催しています。

さて、今回は、高津神社を訪ね、大阪の歴史を探訪いたします。
高津神社夏祭りに先駆けてお祭りの準備を見学しながら、
小谷宮司より大阪の歴史をお聞きします。

また、「高津の富」「高倉狐」「崇徳院」をはじめ
多くの上方落語に登場する高津宮にちなんで
講談「千両の富くじ」も併せてお楽しみいただきます。

ご参加は当会会員の方に限りません。
皆様、ご家族、ご友人をお誘いあわせのうえ、ご参加下さい。


■実施日時 2013年7月15日(月・祝)午前11時00分~午後14時00分

■集合時間 午前11時00分

■集合場所 高津神社 社務所前 
         (最寄駅)大阪市営地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」 
               ②番出口より徒歩5分
         (所在地)大阪市中央区高津1-1-29

■参加費用 お一人り様 3,000円(講談・食事を含む) 
         (*当日受付にてお支払い下さい。)
 
■申込締切 7月5日(金)必着

■募集定員 50名(ご参加いただけない場合のみご連絡いたします)    

■申込方法 申込書(こちらからダウンロード)に必要事項をご記載のうえ、
        EメールまたはFAXにて申込み下さい。

         【Eメール】 21seikikyoukai@human-smart.com
         【 F A X 】  06-6632-6100

■問い合わせ先  公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
            (委託先:ヒューマン・スマート(株) 担当 山田節子)
              TEL:090-3276-8966


<当日のスケジュール>(予定)

   午前10時30分  受付開始  高津神社 社務所 前
   午前11時15分  正式参拝
                講  話   小谷真功(まさよし)宮司   
   午後12時30分  食  事   高津神社内で松花堂弁当を召し上がって頂きます
   午後13時30分  講  談   「千両の富くじ」 旭堂南青師
   午後14時00分  解  散 
   
   (*雨天の場合は、高津神社正式参拝の後、会場でお話を聞きます。)

                                          以上

   

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2013年5月23日 (木)

【ご案内】文楽鑑賞教室 6月7日よりスタート!

6月7日(金)より国立文楽劇場にて、
「文楽鑑賞教室」の上演が始まります。

今回の演目は、一つが「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」
和歌山県の道成寺に伝わる僧侶安珍と清姫の悲しくもすさまじい女の怨念の物語。
もう一つは、「絵本太功記(えほんたいこうき)」
豊臣秀吉の出世と、明智光秀の謀反、そして、一族の悲劇を描いた物語。

また、合間には、若手技芸員が実演を交えて、Img5231613210001_2
文楽の魅力を紹介する解説のコーナーもあり、
初めて文楽を鑑賞する人でも楽しめるプログラムですので、
ぜひ文楽劇場へお出かけ下さい。

 【期  間】 2013年6月7日(金)~20日(木)
 【時  間】 午前の部 10:30開演(13:00終演予定)
        午後の部 14:00開演(16:30終演予定)
 【会  場】 国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋)
 【観劇料】 一般 3,600円 / 学生 1,300円
 【備  考】 公演内容やチケット購入方法など、詳細については
        オフィシャルHPをご参照下さい。
        
 
 

 
なお、6月10日(月)、19日(水)は「社会人のための文楽入門」。
仕事帰りでも鑑賞頂けるよう18:30からの開演(20:30終演予定)です。

                                               以上

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2013年3月26日 (火)

平成25年度大阪文化祭の参加公演決定!

Img3261747260001_5

2013年5月~6月に大阪府内で行われる公演等を
対象にした大阪文化祭(主催:大阪府・大阪市・当協会)の
参加公演が決定しました。

 ◆第1部門 伝統芸能・邦舞・邦楽 16公演
 ◆第2部門 現代演劇・大衆芸能  23公演
 ◆第3部門 洋舞・洋楽         31公演


能、狂言、文楽、日本舞踊、落語、浪曲、演劇、
オーケストラ、オペラ、バレエなど多彩なジャンルの公演が
行われますので、プログラムをご覧の上、
気になる公演にぜひ足をお運び下さい。

【 公演期間 】2013年5月3日(金)~6月30日(日)
【プログラム】http://www.osaka-bunka.jp/pdf/osakabunkasaishou2013.pdf

(※参加公演の中から、特に注目すべき成果をあげられた人または団体には
 「大阪文化祭グランプリ賞」「大阪文化祭賞」「大阪文化祭賞奨励賞」を贈呈します。)

                                            以上

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2013年2月 7日 (木)

【ご報告】「堂島薬師堂節分お水汲み祭り」~桐竹勘十郎氏とお初さんも参加~

Cimg3539 2013年2月1日、堂島薬師堂(大阪市北区堂島)にて、早春の風物詩「堂島薬師堂節分お水汲み祭り」を開催し、元財務大臣の塩川正十郎氏(代表発起人)、建築家の安藤忠雄氏(発起人)、関西経済同友会代表幹事の大林剛郎氏(共同委員長)や鳥井信吾氏(共同委員長)、当協会会長の熊谷信昭氏(共同委員長)ら列席の下、約2万人が来場した。

 この祭りは、「節分祭り」と「お水汲み」を一つにした祭りで、参加者は、奈良の薬師寺の僧侶が祈祷したお香水(こうずい)を竹筒護符(たけづつごふ)に汲み、無病息災や商売繁盛を祈願するもの。節分の鬼追いや長さ20メートルにも及ぶ龍の巡行なども行われた。

 10回目を迎えた今回は、奈良薬師寺の山田法胤管主による法要に続いて、薬師寺僧侶による「声明(しょうみょう)」が奉納されたほか、文楽人形遣いの桐竹勘十郎氏が「曽根崎心中」に登場するお初さんの人形とともに参加し、お香水注ぎや北新地の本通りを練り歩いた。

 また、毎年恒例の北新地芸妓衆の奉納舞や、花街に伝わる風習で北新地の女性たちが仮装し邪気や魑魅魍魎を追い払う「お化け」も合わせて行われ、節分お水汲み祭りの催しに花を添えた。

(右上写真:桐竹勘十郎氏が操るお初さんによるお香水注ぎ)

   
Cimg3535 薬師寺僧侶による声明

Cimg3546 北新地芸妓衆による奉納舞

Cimg3565 北新地クイーン、準クイーンら

Cimg3531 堂島薬師堂に祭られている弁財天の化身の龍

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2013年1月28日 (月)

平成25年度大阪文化祭の参加公演を募集中!(締切:3月8日)

 大阪府、大阪市、(公財)関西・大阪21世紀協会では、芸術文化活動の奨励及び普及を図るなど、文化振興の機運を醸成することを目的として、昭和38年から「大阪文化祭」を実施しています。
 今年も5月~6月に大阪府内で行われる公演等を対象に開催します。
 つきましては、各部門ごとに参加公演を募集しますので、下記の内容をご確認のうえ、ぜひご応募ください。
 なお、参加公演の中から優れた成果をあげられた方に、大阪文化祭賞各賞を贈呈いたします。


★大阪文化祭に参加されると・・・Img1251813010001_web_2
  参加公演をまとめた共同パンフレットで「大阪文化祭参加公演」として公演情報を広くPR!

★大阪文化祭賞を受賞されると・・・
  賞状、表彰楯、副賞 (グランプリ50万円、大阪文化祭賞15万円、奨励賞5万円)が贈られます!
 
 (受賞者の紹介や発表機会の提供などのPR協力にも努めております。)

 
 
 

1.実施期間

  平成25年5月1日(水) ~ 平成25年6月30日(日)
  ※ この期間内に実施される公演等が「大阪文化祭」の参加対象となります。


2.参加部門 (ひとつの公演で複数部門にまたがっての参加はできません。)

  第1部門 : 伝統芸能・邦舞・邦楽
  第2部門 : 現代演劇・大衆芸能
  第3部門 : 洋舞・洋楽
  第4部門 : 美術・工芸・生活芸術(華道・茶道・服飾等)
  (第4部門は、「賞」の対象外とします。)


3.参加申込


  受付期間 : 平成25年2月4日(月) ~ 平成25年3月8日(金)必着


4.申込方法

  ※申し込み方法など詳細はこちらをご覧下さい。
    ⇒「img-125183525.pdf」をダウンロード

  ※申込用紙はこちらをご利用下さい。
    ⇒「apply_form.pdf」をダウンロード


5.その他


  ※過去の受賞者はこちらをご参照下さい。
    ⇒http://www.osaka-bunka.jp/bunkasai.html

                                         以上

 

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2012年11月16日 (金)

【ご報告】 アート・アセンブリー ~文楽 meets バレエ~

 11月12日クラブ関西にて、当協会主催「アート・アセンブリー ~文楽 meets バレエ~」を開催し、約100名の参加者が文楽とバレエのコラボレーションを鑑賞した。

Cimg3242_hp_2 「アート・アセンブリー」は、関西を拠点に活動する優れたアーティストを各界のリーダーの方々にご紹介する取り組み。本年は、平成20年度大阪文化祭賞グランプリ受賞および平成24年度大阪文化祭賞奨励賞受賞の地主薫バレエ団(地主薫氏、奥村康祐氏)と、平成21年度大阪文化祭賞奨励賞受賞の豊竹咲甫大夫氏をお迎えした。

 地主薫バレエ団は、チャイコフスキー「くるみ割り人形」(第2幕より)を上演。奥村康祐氏は高いバレエ技術と端正な容姿で王子役を好演し、満席の会場を魅了した。

Cimg3248hp_3 文楽太夫の豊竹咲甫大夫氏は、文楽三味線の鶴澤清志郎とともに、文楽素浄瑠璃「ひら かな盛衰記 逆櫓の段」を披露し、滋味あふれる語りに参加者は熱心に耳を傾けた。

 さらに、今回、この会のために特別に制作された文楽とバレエのコラボレーション作品「大蛇退治」を披露した。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八岐(やまた)の大蛇の生贄になる稲田姫を救うために大蛇を退治するという物語を元に、地主薫氏がバレエの演出と振付を行い、文楽の語りに合わせてバレエ団団員らが舞った。ダイナミックな振Dsc_1101_hp_6付と工夫を凝らした演出、浄瑠璃とバレエの息の合ったパフォーマンスは見応えがあり、盛大な拍手が沸き起こった。

 公演終了後は、引き続き交流会を行った。関西元気文化圏推進・連携支援室長の天野文雄氏が乾杯挨拶し、賑やかな雰囲気の中、出演者と参加者が懇談しながら交流を深めた。

Dsc_1107_hp_6

Dsc_0105_hp_4 
(*写真は禁転載・複製)
(*写真下3点撮影はプラザ企画)     以上

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2012年11月15日 (木)

【ご案内】1月30日~31日 上方花舞台(⇒チケット完売)

《チケットは完売いたしました。有難うございました。》

上方文化芸能協会は、下記の通り、設立30周年記念上方花舞台」を行います。

上方花舞台」は、1983年に作家司馬遼太郎氏が中心となって発足させた
上方文化芸能協会が、お座敷でしか見られない芸妓の芸を誰もが見られるようにと、
劇場で、能や歌舞伎、狂言、落語、宝塚歌劇の上方伝統芸能の方々の協力を得て
実現したのが始まりです。

【日  時】 2013年1月30日(水) 14時00分~ (←完売しました)
                        1月31日(木) 12時00分~ /16時00分~ (←完売しました)

【場  所】 国立文楽劇場
        (大阪市中央区日本橋1-12-10 TEL:06-6212-2531)
        (アクセス http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/access/

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【出演者】 坂東玉三郎、大空祐飛、
        榛名由梨、瀬戸内美八、
       山村流、OSK日本歌劇団

【入場料】 8,000円 (全席指定席)

【チケット】 <販 売 日 > 2012年11月22日(木)より販売開始
       <申込窓口> 国立文楽劇場(窓口販売のみ)
                                     財団法人 上方文化芸能協会
                 (FAX申込み)
        
        *FAXにて申し込みの方は、こちらから申込用紙をダウンロードして下さい。
         (FAX:06-6947-1309)

         Word版 「application_form.doc」をダウンロード
         PDF版 「application_form.pdf」をダウンロード

【主  催】 財団法人 上方文化芸能協会
【協  力】 松竹 株式会社
【後  援】 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会

【問合せ】  財団法人 上方文化芸能協会  
         TEL:06-6947-1300  FAX:06-6947-1309

                                                以上

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2012年10月30日 (火)

【ご報告】アートストリーム2012 ~大賞は小松原智史さん~

Cimg3038_3 10月26日から28日にかけて大丸心斎橋店にて、アートの展示会&マーケット「アートストリーム2012」(主催:アートストリーム実行委員会〔大阪芸術大学、大阪府、大阪市、関西・大阪21世紀協会〕)を開催。約3,000名が来場者し独創的な芸術作品の数々を楽しんだ。

 会場には、一般公募の中から選ばれた61組のアーティストの絵画やオブジェなどの作品が展示され、その場でオリジナル作品の販売も行われた。アーティストたちは来場者と直接会話を交わしながら、自分たちの作品に込めた思いや、制作方法、これまでの制作活動などについて熱心に説明を行っていた。

 最終日には、絹谷幸二氏(画家、大阪芸術大学教授)、蓑豊氏(兵庫県立美術館館長)、中崎宣弘氏(空間構想デザイナー)、田崎友紀子氏(メディアアートプロデューサー、株式会社スーパーステーション取締役副社長)、4名の審査委員による「アートストリーム2012アワード(大賞・奨励賞)」の選考および発表が行われた。

Cimg3102_2 アワード贈呈式では、審査委員長の絹谷幸二氏が挨拶をし、「自分が若かった頃には、自分の作品を発表できる機会が限られていたので、アートストリームは若い人たちを奨励する素晴らしい企画だ。受賞者の審査を行うにあたり、出展作品はいずれも秀逸で拮抗していたため、審査している方が審査されている気分であった。若い時から自己研鑽を積んで自分の領域を広げ、活動の場を拡げていってほしい」と述べ、各審査委員よりそれぞれの受賞者に表彰状と副賞(大賞20万円、奨励賞3万円)が手渡された。また、協力企業が各社の視点で選考する「企業・ギャラリー賞」の表彰も同時に行われ、9名のアーティストが受賞した。

(※アートストリーム詳細はこちらをご参照ください。
  ⇒http://www.osaka21.or.jp/event/artstream/index.html

(※当日の様子はこちらの動画を御覧ください。
  ⇒http://www.youtube.com/watch?v=lULIok6jVGk

【アートストリーム2012アワード】 (敬称略)
 ★大  賞   小松原智史   
 奨励賞   折ヶ妻 / 銀影 / 冨士和則

【企業・ギャラリー賞】
 FM802賞             ウエダトモコ
 がんこフードサービス賞     kon-gara
 大丸賞               藤本麻野子
 ターレンスジャパン賞       村田奈生子
 ★TEZUKAYAMA GALLERY賞   神例奈未
 凸版印刷賞            川瀬大樹 / 深尾竜騎 / 藤原郁子
 ★ホルベイン賞            wtnb..kana
 ★関西・大阪21世紀協会賞    藤原郁子

【アートストリーム2012アワード】 
 ★大  賞
 Cimg3083_3 小松原智史

奨励賞
 Cimg3087  折ヶ妻

 Cimg3082_5 銀影

 Cimg3077  冨士和則

【企業・ギャラリー賞】
FM802賞
 Cimg3055_2  ウエダトモコ 

がんこフードサービス賞      
 Cimg3062  kon-gara

大丸賞               
 Cimg3056_2 藤本麻野子

ターレンスジャパン賞
 Cimg3058 村田奈生子 

TEZUKAYAMA GALLERY賞
 Cimg3057 神例奈未

凸版印刷賞 
 Cimg3061  川瀬大樹

 Cimg3059 深尾竜騎

凸版印刷賞 関西・大阪21世紀協会賞   
 Cimg3060  藤原郁子

ホルベイン賞
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2012年9月11日 (火)

【ご案内】中之島国際音楽祭 2012(10月6日、7日)

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 「大阪から世界へ、世界から大阪へ」つなぐクラシック音楽の祭典「中之島国際音楽祭 2012」が、下記の通り、開催されますので、ご案内いたします。
 国内外の実力あるアーティストたちによる演奏が気軽にたっぷり楽しめる催しです。

【日  程】 2012年10月6日(土)、10月7日(日)

【場  所】大阪国際会議場12階「特別会議場」「ホワイエ」

【料 金】10月6日(土)一日通し券 1,500円
      10月7日(日)一日通し券 3,000円

【主 催】株式会社 大阪国際会議場

【問合せ】大阪国際フォーラム  TEL:06-4803-5550
      ハーベスト・コンサーツ TEL:0727-59-4533

<10月6日(土)>
 大阪4大オケのコントラバス奏者 夢の競演
 日中国交正常化40周年記念 上海音楽学院付属学校の神童たち

<10月7日(日)>
 エンキ 中国琵琶
 米澤 傑 テノールリサイタル
 佐藤康子・小濱妙美 ソプラノ リサイタル
 林 佳勲 ピアノリサイタル
 ミハイル・コロンタイ ピアノリサイタル

※ プログラムなど詳しくはパンフレットをご覧ください。
  ⇒「パンフレット」ダウンロード

                                    以上

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2012年8月31日 (金)

【取材記事】60年ぶりに文楽人形がやってきた!

大阪市の文楽協会への補助金打ち切り問題で揺れるなか、
人形遣い・桐竹紋壽さんが文楽PRとご近所のつながりに一役

2012年8月25日/ライター 三上祥弘

 あの「お園」さんと一緒に盆踊りを踊る!? しかも遣い手は文楽界の重鎮・桐竹紋壽さん!「ユネスコ世界遺産と町内盆踊りの夢のコラボやん!」と、少々ハイな気分でやってきたのが大阪市中央区の安堂寺町。「あんどうじまち」と聞いてご存知ない向きには、「直木三十五の生家碑があるところ」といえばピンときていだだけるだろう。地下鉄谷町線・谷町六丁目駅を上がり、長堀通りの一筋北側。同町を貫く約800mの安堂寺通りは、長堀通ができるまでは市内東西のメインストリートだったそうで、戦前戦後、8のつく日の『安堂寺の夜店』は大阪でも有数の賑わいで知られたとか。現在はマンションや企業ビルがひしめく都会の町並みだが、少し脇道に入ると昔ながらの民家や蔵、路地など、歴史を感じる風情も残っている。

 そんな安堂寺町の盆踊りに、約60年ぶりに文楽人形がやってきた。企画したのは、地域の人たちでつくる『安堂寺町界隈ご近所プロジェクト』。きっかけは、戦後10年ほどで途絶えた当地の盆踊り(安堂寺踊り)や夜店を3年前に復活させた際、往時を偲ぶ多くの写真のなかに、文楽人形を遣う人たちが写っているのを発見したことだった。プロジェクトのメンバーがその写真を持って国立文楽劇場に出向き、人形の足遣いで写っていた当時15歳の紋壽さんとの対面を果たす。紋壽さんは、「一人でも多くの人に文楽の良さを知ってもらえれば」と快諾し、この日の再訪が実現したというわけだ。

 桐竹紋壽さんは1950年に先代の桐竹紋十郎師に入門。当時の文楽界は、現在のように団体が統一されておらず、定期公演をする国立文楽劇場もなかった。そのため全国各地での巡業公演は重要で、安堂寺町の盆踊りにやってきたのも公演のPRが目的だった。この日、紋壽さんは『私の文楽人生』と題した講話で、「入門して半年ほどの私は、まだ人形に触れさせてもらえませんでしたが、ここの盆踊りで初めて足遣いを任されました」と振り返った。なんと、安堂寺町は紋壽さんのデビューの地だったのだ。

 以来60年。2004年には紫綬褒章を受章。翌2005年、国立文楽劇場で宇崎竜童プロデュースによるロックと文楽のコラボレーション『ロック曽根崎心中』を成功させ、世間を驚かせた。国立文楽劇場の舞台にロックバンドが上がるなど前代未聞のことだった。講話では、「地域の人々との触れ合いもきっかけとして、文楽を好きになってくれる人が増えていってほしい」と話す。文楽ファンを増やすために、さまざまな企画に積極的に取り組む紋壽さん。なるほど、ファンが多いのも頷ける。

 この日、紋壽さんは特設会場で『艶容女舞衣(あですがたおんなまいぎぬ)・酒屋の段』の名場面『お園のクドキ(独白シーン)』も実演してくれた。お待ちかね「お園」さんの登場だ。女芸人と恋仲になったうえ人まで殺めて家出した夫を、愛するがゆえに責めることができない貞淑な女房・お園。「思えばこの園が、去年の秋の患いに、いっそ死んでしもうたら、こうした難儀はできまいもの」と、肩を震わせて嗚咽するお園。まるで生きているような人形の健気な仕草に、不覚にも目頭が熱くなる。会場を見渡すと、同じように目許をおさえる人も。わずか10数分の場面だったが、観客を一瞬にして物語の世界に引き込む技は、さすがは名人上手。年配の人から若いカップルまで、さまざまな年代層の観客が大きな拍手を送った。

 プロジェクトの代表・田中正道さんは、「こうしたイベントをきっかけに、昔の安堂寺町を知る古くからの住民と、新しく引っ越してきた人たちが顔見知りになってほしい。文楽公演や盆踊りなどの場所を提供してくれた近隣企業の厚意にも感謝している」と、都会では希薄になりがちな“ご近所のつながり”の復活に期待を寄せる。

 陽が沈んだ頃、紋壽さんは「お園」を遣って、いざ盆踊りの輪へ。つい先程まで、よよと泣き伏していたお園さんが、目の前で楽しそうに安堂寺踊りを踊っている。間近でみれば、思わず息をのむ美しい面立ち。「待ってました!」「たっぷり!」どこかでそんな声が上がった気がした。

◆桐竹紋壽さん(文楽人形遣い)◆

  【略歴】
 昭和 9年(1934年)淡路島に生まれる。
        21年(1946年)阿波人形の稽古を始める。
        25年(1950年)二代目桐竹紋十郎師匠に入門。
  平成13年(2001年)芸談『文楽・女方ひとすじ』を出版(日本図書館協会選定図書)。
        23年(2011年)芸歴65年を迎える。
         
 【受賞・受章歴】
 平成15年(2003年)第53回芸術選奨文部科学大臣賞受賞
        16年(2004年)紫綬褒章受章
        17年(2005年)第24回国立劇場文楽大賞受賞
        21年(2009年)旭日小綬章受章 他多数

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『艶容女舞衣・酒屋の段』のお園を演じる桐竹紋壽さん(主遣い・左)。
左遣いは桐竹勘壽さん(右)、足遣いは吉田和右さん(中央)。
大阪工機株式会社(安堂寺町)特設会場にて。

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桐竹紋壽さんの講話風景。
さまざまな年代の方が紋壽さんの「芸人人生」に耳を傾けた。

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盆踊り(安堂寺踊り)に参加する桐竹紋壽さんと「お園」。
 
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盆踊りと夜店会場(大阪工機株式会社駐車場)

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沿道の軒下公演も行われた特設会場では、昔の映像も上映された。
(大阪工機株式会社)

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『昔写真展(2012年8月24〜26日)』
安堂寺通り各所に昔の安堂寺界隈の写真が展示された。

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昭和25年頃の安堂寺踊りに参加する文楽人形。
主遣いは先代の桐竹勘十郎さん(左)、
中央で足遣いをしているのが当時15歳の桐竹紋壽さん。
(写真提供:安堂寺町界隈ご近所プロジェクト・田中正道さん)

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昭和22年に行われた安堂寺踊り
(写真提供:安堂寺町界隈ご近所プロジェクト・田中正道さん)

◆ぶらり探訪<安堂寺通り> 大阪市中央区安堂寺町1〜2

 安堂寺町には、現代風のマンションや洒落たお店、企業ビルの合間に、今では珍しい『卯建(うだつ)』のある町家などが混在している。

 ※卯建…日本家屋の屋根に取り付けられる小さな柱。隣家からの延焼を防ぐ防火壁の役目をもつが、江戸中期からは装飾性が重視され、財力の証しとされた。

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安堂寺通り

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安堂寺橋
松屋町筋の西、東横堀川に架かる安堂寺橋は、上方落語『まんじゅうこわい』にも登場する。

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直木三十五の生家跡。松屋町筋から安堂寺通りを東に入って二筋目。

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『卯建』のある建物
(写真提供:安堂寺町界隈ご近所プロジェクト・田中正道さん)

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これが『卯建(うだつ)』
(写真提供:安堂寺町界隈ご近所プロジェクト・田中正道さん)

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宝泉寺
昭和20年代には、お寺の前にやぐらを組んで盆踊りをしていた。

                                               以上

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2012年8月23日 (木)

【ご案内】万博基金「平成25年度助成対象事業」募集のお知らせ

この度、8月31日より、日本万国博覧会記念基金の
平成25年度助成対象事業の募集が行われます。

日本の伝統文化の伝承及び振興活動
芸術及び地域文化に関する活動などの文化的活動をはじめ、
国際相互理解の促進に資する活動等に対して支援が行われますので、
ご活用下さいますよう、ここにご案内いたします。


募集期間は以下の通り。
平成24年8月31日~10月1日

募集要項や説明会等につきましては、
下記のURLをご参照下さい。
http://fund.expo70.or.jp/index.html

                                以上

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2012年6月18日 (月)

「アートストリーム2012」出展アーティスト募集中!(応募締切:8月10日)

2012年10月26日(金)~28日(日)、
大丸心斎橋店北館14階「イベントホール」
にて

新進アーティストの登竜門アートストリーム2012開催いたします。
〔主催:アートストリーム実行委員会(大阪芸術大学、大阪府、大阪市、当協会)〕

アートストリームは、関西の芸術・文化力の向上を目指して、2003年にスタートし、
今年で12回目となるアート展覧会&アートマーケットです。
公募選考により関西一円で活動するアーティストやクリエーターの方々に
作品発表の場を提供し、ビジネスマッチングの機会を設けます。

 開催最終日には「アートストリーム2012 アワード」
「大賞・奨励賞」副賞20万円、「企業・ギャラリー賞」副賞3万円)を発表します。

現在、出展アーティストを募集しておりますので、奮ってご応募下さい。
(応募締切:2012年8月10日

★詳細はこちら ⇒ http://www.osaka21.or.jp/event/artstream/artstream.pdf

                                             以上

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2012年5月10日 (木)

【報告】環濠都市平野郷を訪ねて~大念佛寺万部おねりと町屋敷~

 南大阪・上町台地フォーラムは、5月5日に環濠都市平野郷の歴史と文化をテーマに、融通念佛宗総本山大念佛寺の「万部おねり」と平野郷町屋敷の見学・研究会を実施し30名が参加しました。

 「万部おねり」とは、本堂の外側に橋をしつらえ、二十五菩薩、本尊十一尊天得如来の渡御を中心に、稚児行列、献花献茶などが橋を渡って極楽浄土に往生する様子を現した儀式で、参加者は厳かな雰囲気の中、黄金の面をつけ豪華絢爛な衣装をまとった行列に見入っていました。

 また、平野郷町屋敷では藤岡邸や今野邸などを見学し、平野郷HOPEゾーン協議会の松村会長から解説を聞き、環濠都市としての当時の役割について学びました。

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2012年5月 7日 (月)

関西・大阪文化力会議にて「中之島宣言」を発表

 4月25日、大阪国際会議場にて、「21世紀のアジア太平洋と関西」をテーマに「関西・大阪文化力会議」(主催:関西・大阪21世紀協会、大阪国際会議場、大阪国際フォーラム)を開催した。

 基調講演には、羅鍾一元駐日大韓民国大使、マハティール・マレーシア元首相、細川護熙元首相、谷内正太郎元外務事務次官を迎え、今こそ求められる日本の文化発信力や、アジアの安定と発展のために日本が選択すべき文化戦略、歴史に学ぶ文化力、アジア太平洋時代の日本外交について講演を頂いた。

 また、引き続き、パネルディスカッションを行い、第1セッションでは「急成長する東アジアの光と影-安定と発展のための日本の文化戦略」、第2セッションでは「関西の文化力向上」をテーマに議論を行い、合意事項「中之島宣言」として発信した。

 「中之島宣言」には、(1)東アジア諸国の文化の多様性を認識し相互理解を深めること、(2)古来より培ってきた日本の心を呼び起こして世界から敬愛される国作りを目指すこと、(3)関西・大阪の活性化のための取り組みとして大阪城を核とするイベントを開催すること、(4)民主体のアーツカウンシルの創設と、官のアームズ・レングスの原則により、連携して文化支援を行っていくこと、が盛り込まれ、和泉流狂言師 小笠原匡氏がこれを奏上し会議は終了した。


<中之島宣言> 「nakanoshima_agreement.docx」ダウンロード

参らせ候 参らせ候。敬って申す。

それ東アジア諸国は 其多様性が故 様々な危うさを孕むもの也。
安定と平和の為には 日本は広く海外に目を向け 
他国の多様性を しかと心得るべし。 
文化交流を育み 相互理解を深める事 いとやむごと無き 事也。

まった 市場主義一辺倒になる事無く とこしえより培いし 日本の心を呼び起こし 
震災復興 企業の営みに生かすべし。 是こそ日本の魅力。 
他国に理解せしむは 是 世界から敬愛される国作りの戦略なり。

古への昔より 文化・芸能には神々が宿り 
国や都市 まちを元気にする力あり。 
民が文化を楽しむまち作り いと 肝要なり。
都市は舞台なり。
我が国発祥に由来す上町台地 大阪城に万国より 
歌舞音曲に秀でたる者集いし舞台を創る事 
天地も共に是を喜び 大阪蘇る術なり。

「民」は 町衆精神を発揮し 
文化を支える元手集めの仕組みをつくる。
また「お上」は 支援はしても物は云わぬ
「不即不離の隔たり」を保つなり。 
これぞ官・民円満の秘訣なり。

此如く浪速の地より事始め。
萬民ともに力をつくすべし。 
萬民ともに力をつくすべし。   
                       

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会場風景
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羅鐘一元大韓民国駐日大使
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マハティール元マレーシア首相
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細川元首相
5
谷内元外務事務次官
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第1セッション風景
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第2セッション風景
8 和泉流狂言師 小笠原匡氏による「中之島宣言」奏上

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「吉本百年物語」が封切!(4/13)

本年2012年は、吉本興業創業100周年の年であり、これに続いて2014年には宝塚歌劇団が創立100周年を迎えるなど、関西を代表する舞台芸能が相次いで記念すべき年を迎える。

 

2012413日、同月8日にリニューアルオープンしたなんばグランド花月にて、吉本興業創業100周年記念公演「吉本百年物語」が封切られた。

 

物語の主人公は、吉本興業の創業者である吉本吉兵衛(陣内智則さん)と妻のせい(国仲涼子さん)。時代は1912年、船場の家業の老舗問屋を倒産させて無一文で貧乏長屋に流れ着いた若い夫婦が、借金をして寄席小屋を購入し、苦労を重ねながらも、周囲の人々に支えられて成功を収めていくまでの物語である。

 

今回の舞台は、本格芝居をベースに、笑いあり、涙ありの人情喜劇で、飽きる間もないあっという間の2時間の公演である。あちこちで笑いを取る一方で、感銘を受けるシーンも多く、今日も劇場名として用いられている「花月」に込められた「月は欠けてもまた満ちる、花は散ってもまた花咲かす」という二人の夢への思いが語られるシーンなどは感慨深い。

 

今年は、吉本興業が歩んできた100年の歴史を、月替わりで12本の芝居で公演する予定であり、5月からは、好景気に沸いた『大大阪』時代を背景に、近代漫才の祖と言われている横山エンタツ・花菱アチャコの物語が始まる。

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2012年1月26日 (木)

INAC神戸レオネッサが大賞を受賞 ~平成23年度関西元気文化圏賞~

1月23日シェラトン都ホテル大阪にて、「平成23年度文化庁芸術祭賞・関西元気文化圏賞合同贈呈式・祝賀会」が開催され、受賞者をはじめ、文化庁 近藤誠一長官、関西元気文化圏推進協議会 森詳介会長、同 堀井良殷副会長ほか、関係者が出席した。

関西元気文化圏賞は、文化を通じて関西から日本を明るく元気にすることに貢献した人・団体に対して、年一回、感謝と一層の活躍を期待して贈られるもので、平成23年度の受賞者は以下の通り。

<平成23年度 関西元気文化圏賞受賞者>
【大 賞】
INAC神戸レオネッサ
【特別賞】
山本能楽堂
【ニューパワー賞】
大阪ステーションシティ
スーパーコンピューター「京」開発チーム
尾野真千子(女優)
万城目 学(作家)

近藤長官は、挨拶の中で、「我が国は、戦後、経済成長に注力し過ぎるあまりに文化を置き去りにしがちであったが、昨年起こった東日本大震災によって人間の尊厳を裏打ちするものは文化であり精神性であると改めて認識させられた」ことに触れ、「これからは文化芸術を十分に取り込みながら東北の復興や日本の再生を進め、より元気で豊かな、夢や希望のある社会を築かねばならない」と述べた。

また、森会長は、「東日本大震災というかつてない試練を受けて多くのものを失った人々の“心の穴”を埋めるためには、精神的な支えが必要である」、「モノづくり立国である日本の強みは文化の下で育まれてきた」などと話し、文化の果たす役割の重要性を強調した。そして、「今後もこうした文化の力を日本の元気に結び付けていってほしい」と期待を語るとともに、国難に立ち向かう勇気と感動を与えてくれた受賞者に祝辞を述べた。

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近藤文化庁長官、関西元気文化圏受賞者、主催者代表

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アイナックコーポレーション 文弘宣代表取締役
INAC神戸レオネッサマスコット らいむちゃん

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受賞スピーチをする万城目学氏

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山本能楽堂による能「高砂」の披露

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2012年1月13日 (金)

十日戎「宝恵駕行列」~商売繁盛を祈願~

2012110日、今宮戎神社(大阪市浪速区)の十日戎に宝恵駕行列の奉納が行われた。

 宝恵駕の起源は江戸時代と言われており、最盛期であった昭和13年頃には3,000名近い芸者衆が30丁もの駕籠を連ねて今宮戎神社を参拝していたが、戦争の影響を受け、昭和18年に中止となった。現在では、地元商店街の協力の下、宝恵駕行列を復活させ、市民参加型の祭りとして再び活況を呈するようになった。

 当日は、とんぼりリバーウォークにて恒例の出発式が行われ、川べりに集まった人々が見守るなか、歌舞伎俳優の市川右近氏や上方舞山村流六世宗家の山村若氏をはじめ、大阪ステーションシティ(大阪ターミナルビル社長)の池田靖忠氏、吉本興業の間寛平氏、NHK連続テレビ小説「カーネーション」出演女優の尾野真千子氏、オリックス・バファローズの大引啓次氏、OSK日本歌劇団の桜花昇ぼる氏、大阪エヴェッサのケビン・タイナー氏などが挨拶し、威勢のよい手締めの後、芸妓代表を乗せた駕籠上げが華やかに行われた。

 出発式終了後、来賓は紅白の布で飾られた駕籠に乗り込み、「ほえかご、ほえかご」の掛け声とともに大阪ミナミの街を行列となって練り歩き、沿道は多くの人で賑わった。今宮戎神社に到着すると、拝殿に参詣してお祓いを受けて福笹を授かり、昨年一年の無事を感謝するとともに、今年一年の商売繁盛を祈願した。

(*当協会は、文化資源を活かした関西・大阪のイメージ向上の取り組みの一環として、 伝統芸能や伝統行事の継承への協力を行っている。)

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出発式(とんぼりリバーウォーク)

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一丁駕篭に乗る芸妓代表 佳世子さん

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  同上

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戎橋橋詰舞台で挨拶をする間寛平氏

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文楽人形遣い 豊松清十郎氏

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なんば高島屋横を通過する宝恵駕行列

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2011年11月25日 (金)

【報告】アート・アセンブリー2011 ~「大阪文化祭賞」受賞者特別公演&交流会~

当協会は、11月18日にクラブ関西にて「アート・アセンブリー」を開催した。

「アート・アセンブリー」は音楽や演劇など芸術分野における人材育成を目的とした事業で、大阪・関西を拠点に活動する優れたアーティストに発表の機会をつくるとともに、新たな出会いの中で活動の可能性を広げるために、経済界やマスコミ関係者などとの交流の場を提供している。

1
善竹兄弟「口真似」
2
大阪コレギウム・ムジクム
「追分節考」
3
合唱と狂言のコラボ
「猿楽談義」
4
乾杯挨拶 熊谷会長

今回は2011年度大阪文化祭賞グランプリを受賞した
大阪コレギウム・ムジクムと、大阪文化祭賞を受賞した
能楽師 大蔵流狂言方 善竹隆司氏・善竹隆平氏を招いて
公演を行った。

善竹ご兄弟には、大阪にゆかりの深い狂言の作品で、
主人の言いつけを勘違いした太郎冠者が
ひたすら主人の口真似をするという愉快な演目
「口真似」を演じていただき、大阪コレギウム・ムジクムの皆様は、
主宰当間修一氏の指揮の下、「埴生の宿」や
「翼」「小さな空」の他、合唱団員が会場を移動しながら、
指揮者の指示によって
即興的に演奏する「追分節考」を歌っていただいた。
さらに、特別企画として、狂言と混声合唱のコラボレーション
「猿楽談義」を披露いただき、会場の参加者を魅了した。

交流会では、堀井理事長よる主催者挨拶、
熊谷会長による乾杯挨拶の後、賑やかな雰囲気の中、
出演者と参加者の皆様が懇談しながら交流を深めた。
また、途中、「アート・アセンブリー」の発起人でもある
平松大阪市長も来場しご挨拶をいただき、
会場は一層活気に満ちた雰囲気となった。

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2011年8月30日 (火)

「平成23年度大阪文化祭賞」贈呈式

Photo_78月26日、大阪市公館にて、
平成23年度大阪文化祭賞の贈呈式を行った。
主催者(大阪府・大阪市・大阪21世紀協会)より
各受賞者に表彰状、賞金等を授与した後、
記念演奏として、グランプリ受賞者である
大阪コレギウム・ムジクム(主宰/指揮 当間修一)が
混声合唱を披露し会場を魅了した。


Dsc_7736_s大阪文化祭賞グランプリ 大阪コレギウム・ムジクム
大阪文化祭賞 第1部門 善竹隆司・善竹隆平
   〃        第2部門 二代目 京山幸枝若
大阪文化祭賞奨励賞   第1部門 吉田幸助
   〃        第2部門 打打打団 天鼓
   〃        第3部門 井上綾乃   
   〃        第3部門 浦田恵子   (敬称略)

(*第1部門 伝統芸能・邦舞・邦楽、第2部門 現代演劇・大衆芸能、第3部門 洋舞・洋楽)
(*各贈呈理由はこちらから
  ⇒http://www.osaka-bunka.jp/cgi-bin/search.cgi?cmd=search&awards=1&new_list=1


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ナレッジキャピタルトライアル2011

Photo2013年春大阪駅の北側に「グランフロント大阪」が誕生する。
その中で、世界中から多様な「感性」と「技術」が
集まり新しい価値を生み出す複合施設としてオープンするのが
「ナレッジキャピタル」である。

Photo_28月26日~28日に堂島リバーフォーラムで開催された
「ナレッジキャピタル トライアル2011」では、
さまざまな分野の最先端技術の展示・体験ブースを設置され、
多くの来場者がそれらの技術を体感して楽しんだ。
(※当協会は後援団体の一つ)

Photo_3■次世代光体として注目されている有機ELは、
 薄くて軽い面発光体。熱を持たないので、
 窓のシェイドや衣服への活用など、
 さまざなな可能性が秘められている。

 (株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン



■高解像度画像処理をされた「大坂夏の陣図屏風」を
 フルハイビジョンの4倍以上の解像力を持つ
 次世代超高精細4Kプロジェクターで再現。

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「大坂夏の陣屏風」(左:右隻全体)に描かれた
 大阪城天守閣の壁面をクローズアップすると、
 細かな虎や鷺の絵柄が描かれているのが見える。
 赤い軍旗が集まる辺りにフォーカスすると、
 茶臼山で徳川方と激戦を繰り広げた真田幸村の軍が描かれており、
 武士たちの一人一人の表情までもが詳細に伺える。

 コンテンツ(株)、日本ビクター(株)、西華産業(株)

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2011年7月 6日 (水)

「平成OSAKA天の川伝説 2011」安全祈願祭

7月7日の「平成OSAKA天の川伝説 2011」の開催に先立ち、7月1日八軒家浜にて、安全祈願祭を執り行った。
実行委員会の伴委員長(大阪シティクルーズ推進協議会企画委員長)をはじめ関係者約20名の出席の下、八軒家浜氏神である生國魂神社の権禰宜によって大祓詞や祝詞の奏上などが行われ、本行事の無事を祈願した。

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2010年5月21日 (金)

平成OSAKA天の川伝説2010記者発表

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5月21日(金)「平成OSAKA天の川伝説2010」 の記者発表が行われました。

この催しは、七夕の夜、LED球「いのり星」を大川の川面に放流し天の川を出現させようというもの。

ちなみに昨年の様子は

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記者発表はイベントの内容にふさわしく外輪船「ひまわり」の船内で開催されました。

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会見には大阪の水辺を賑やかにしようと活躍するキーマンが勢ぞろい

平成OSAKA天の川伝説2010運営委員会会長は天神橋筋商店連合会の土居会長

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伴委員長が手にするのが「いのり星」

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當麻副委員長(右)と原野事務局長(左)が新たに開発されたタッチ・オン・オフ式の「いのり星」を説明。もちろん昨年使用した「いのり星」もリユースされます。

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山田副委員長は、大阪水上安全協会の総力をあげて「いのり星」を完全回収することを宣言。環境にやさしいイベントになります。

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当協会の堀井理事長は、天の川を大川に再現する歴史的意義を解説。一人でも多くの方が参加していただくよう呼びかけました。

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なお、参加費は一口1,000円。詳しくは「平成OSAKA天の川2010」のサイトをごらんください。

http://inoriboshi.jp/sanka.html

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2009年11月 4日 (水)

「アートストリーム2009」アワード受賞者紹介

2009年10月31日(土)~11月1日(日)にサントリーミュージアム天保山で開催された「アートストリーム2009」のアワード受賞者を紹介します。
大阪21世紀協会賞・・・(イラストレーション)/賞金5万円

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サントリーミュージアム賞・・・ミロコマチコ(イラストレーション)4 Photo_2/エントランスホールでの展覧会 

大阪芸術大学賞・・・アストロ温泉スズキ(発明風アート)/図書カード5万円
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FM802賞・・・上北佐紀(イラストレーション、雑貨)/Digmeout ART&dinerでの展覧会
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ホルベイン賞・・・wassa(イラストレーション、立体)/画材5万円相当14wassa Photo_6

YOD Gallery賞・・・谷川千佳(アクリル画、雑貨)、蛇目(水彩カラーペン画)/ワイオーディギャラリーでの個展
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ビジョントラック賞・・・ミロコマチコ(イラストレーション)/WEBピクトへの掲載&展覧会
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by CA

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「アートストリーム2009」アワード受賞者決定!

Photo 2009年10月31日(土)~11月1日(日)、サントリーミュージアム天保山で開催された「アートストリーム2009」において、アワード受賞者が決まりました。

写真左より、ホルベイン賞・・・Wassa(イラストレーション・立体)、サントリーミュージアム賞・ビジョントラック賞・・・ミロコマチコ(イラストレーション)、YOD Gallery賞・・・谷川千佳(アクリル画、イラスト)、蛇目(水彩カラーペン画)、FM802賞・・・上北佐紀(イラストレーション、雑貨)、大阪芸術大学賞・・・アストロ温泉スズキ(発明風アート)、大阪21世紀協会賞・・・(イラストレーション)。

受賞者には、賞金、図書カード、画材などのほか、ギャラリーでの展覧会実施などが副賞として授与されました。若手アーティストの活躍を、アートストリームは応援しています。

<受賞者紹介>
大阪21世紀協会賞・・・(イラストレーション)

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サントリーミュージアム賞・・・ミロコマチコ(イラストレーション)4 Photo_2   

大阪芸術大学賞・・・アストロ温泉スズキ(発明風アート)
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FM802賞・・・上北佐紀(イラストレーション、雑貨)
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ホルベイン賞・・・wassa(イラストレーション、立体)14wassa Photo_6

YOD Gallery賞・・・谷川千佳(アクリル画、雑貨)、蛇目(水彩カラーペン画)
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ビジョントラック賞・・・ミロコマチコ(イラストレーション)
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ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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2009年10月26日 (月)

アートストリーム2009inサントリーミュージアム[天保山]いよいよ開催!

1 新進アーティスト55組の展覧会&マーケット。入場無料。

○日程  2009年10月31日(土)~11月1日(日)
○時間  10:30~17:00
○場所  サントリーミュージアム[天保山]
       (地下鉄中央線「大阪港」駅より徒歩5分)
○内容 
 ・アートマーケット
  一般公募により選考を通過した52組の作品を展示販売。
 ・ライブペインティング
  公募アーティストが2日間で仕上げるライブ感あふれるペインティング。

・アートストリーム2009アワード
 11月1日(日)15時から表彰式を開催。サントリーミュージアム賞、大阪芸術大学賞、YODGallery賞、ヴィジョントラック賞、FM802賞、ホルベイン工業賞、大阪21世紀協会賞

同時開催として、第12回文化庁メディア芸術祭優秀作品の上映も行います。
・アート部門優秀賞
「monent-performagives spazieren」田口行弘
・エンターテインメント部門優秀賞
「Carbon Footprint」代表Matt CHANDLER
・アニメーション部門大賞
「つみきのいえ」加藤久仁生
・アニメーション部門優秀賞
「DREAMS」荒井和恵、「KUDAN」木村卓

※詳細はアートストリーム2009のホームページをご覧ください。

ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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「アートストリーム2009」開催決定!

1 新進アーティスト55組の展覧会&マーケット。入場無料。

○日程  2009年10月31日(土)~11月1日(日)
○時間  10:30~17:00
○場所  サントリーミュージアム[天保山]
       (地下鉄中央線「大阪港」駅より徒歩5分)
○内容 
 ・アートマーケット
  一般公募により選考を通過した52組の作品を展示販売。
 ・ライブペインティング
  公募アーティストが2日間で仕上げるライブ感あふれるペインティング。

・アートストリーム2009アワード
 11月1日(日)15時から表彰式を開催。サントリーミュージアム賞、大阪芸術大学賞、YODGallery賞、ヴィジョントラック賞、FM802賞、ホルベイン工業賞、大阪21世紀協会賞

同時開催として、第12回文化庁メディア芸術祭優秀作品の上映も行います。
・アート部門優秀賞
「monent-performagives spazieren」田口行弘
・エンターテインメント部門優秀賞
「Carbon Footprint」代表Matt CHANDLER
・アニメーション部門大賞
「つみきのいえ」加藤久仁生
・アニメーション部門優秀賞
「DREAMS」荒井和恵、「KUDAN」木村卓

※詳細はアートストリーム2009のホームページをご覧ください。

by CA

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芸術の秋!アートに会いに出かけよう―MEET OSAKA Vol.29発行

Mo29_01 勉学の秋、食欲の秋、そして芸術の秋!文化関係の催しが目白押しのこの季節、アートに会いに街に出かけましょう。そんな秋のお出かけの道づれにぴったりの「MEET OSAKA」Vol.29が出来ました。11~2月の伝統芸能公演&展覧会を中心に情報を掲載しています。

今号の巻頭特集は、文楽人形の首(かしら)。主役・準主役級に使われる主な首を写真つきで解説しています。細やかな動きと相まって表情豊かに登場人物を演じる人形は、文楽に欠かせない重要なアイテム。首の種類や特色を知れば、鑑賞の楽しみも増すことでしょう。大阪・日本橋の国立文楽劇場では、開場25周年記念公演も行われます。古典芸能の中でも特に大阪に縁の深い文楽。ぜひ一度足を運んでみてください。

MEET OSAKAは、近畿一円の空港、主要駅、ホテル、ツーリスト・インフォメーションで無料配布中です。
(ブランド・コラボチーム 小村)

Meet Art, Meet Osaka! - Let's enjoy autumn season with MEET OSAKA

MEET OSAKA is a bilingual guidebook which contains selected information of traditional performing arts -- Noh&Kyogen, Kabuki, Bunraku, which are all the Intangible World Heritage of Humanity -- and art exhibitions in Kansai (Osaka, Kyoto, Kobe/Hyogo, Nara, Shiga). It also includes mini feature pages about traditional performing arts, which will gain your knowledge and joy in catching these performances.
The newest issue (Vol.29) features the Heads (Kashira) for Bunraku Puppets, which are important and attractive items of Bunraku performance. Some kinds of heads used for main roles are presented with beautiful color photos. Bunraku has specially much  associated with Osaka, among traditional performing arts. This year is the 25th anniversary of National Bunraku Theatre, in which gala performances are to be held in November and January. Please go to the theater and experience the live stage of  Bunraku.
This handy-sized booklet will serve tourists and art lovers, and will make your life and stay in Kansai more enjoyable. You’ll take them for free at airports, railway stations, hotels, tourist information centers and some other public organizations.
(M.Komura, Branding & Collaboration Team)

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2009年10月 7日 (水)

能とアートの新しい出会い 新作能「水の輪」

大阪の能楽師・山本章弘氏と美術家・井上信太氏とのコラボレーションによる新作能。

日 時  2009年10月12日(月・祝) 18:30~
         (上演時間は約45分を予定しています。)
会 場  八軒家浜桟橋特設ステージ
         (地下鉄・京阪「天満橋」駅からすぐ。)
料 金  無料

あらすじ
 都在住の男(ワキ)が難波を志して都を出発します。途中、山崎のあたりまで来ると、淀川に一隻の川舟が現われます。川舟には一人の女性(前シテ)が棹をさしています。男は自分が難波を目指していることを告げ、便乗させてもらいます。
そして女性は昔の淀川の美しい様子を語りますが、難波の近くまで来ると様子がみるみる変わり、汚れてしまった水を嘆き、このような水辺にはいることができなくなったと言って姿を消します。
男が一人で佇んでいると、そこに一羽の水鳥(アイ)が飛んできて、姿を消した女性は水の精であることを告げ、昔は淀川に水の精が住んでいて街が繁栄していたが、やがて水が汚れ水の精が姿を消してしまった事を語り、もう一度水の精に帰ってきてもらうため、男に祈ってほしいと頼みます。はたして・・・。

・前シテ(棹サス女)、後シテ(水神) 山本章弘
・後ツレ(龍神) 山本麗晃
・後ツレ(猩々) 浦田保浩
・ワキ(都の男) 福王和幸
・アイ(水鳥・親) 小笠原匡
・アイ(水鳥たち) 一般募集による参加

※新作能「水の輪」では、子どもたちが現代美術家の井上信太氏と共に事前に開催されたワークショプで制作した衣装や小道具を使います。

by CA

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OSAKA水上音楽パレード2009

Photo_3 2009年10月12日(月・祝)、大阪の大川(天満橋~天神橋)で、吹奏楽船を先頭に、約30隻の船舶が航行する「OSAKA水上音楽パレード2009」が開催されます。
時間は14:50~16:20頃を予定。

<四條畷学園高等学校吹奏楽部>
 各種大会などでは常に優秀な成績を修め、様々なコンサート、イベントへも出演。いつでも初心を忘れず「一つの家族」という意識で、心を一つにして観客の皆さまと一緒に音楽を楽しみます。

<大阪市立扇町総合高等学校吹奏楽部>
 コンサート、コンクール、そしてマーチングはもちろん、地域貢献やボランティアにも積極的に取り組む音楽集団として日々活動中。

<打打打団 天鼓>
 1987年舞台芸術家 伊瑳谷門取によって創設された和太鼓グループ。「オモロ迫力 」をテーマにした大阪発のコンサートは世界十数カ国900公演を越え、「伝統とモダニズムを融合させた稀有のチーム」と評されている。

※京阪・地下鉄「天満橋」駅からすぐの八軒家浜およびその周辺。

by CA

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2009年9月28日 (月)

大川の巨大アヒル、お引越し

大川に突如現われて人気を集めていた巨大アヒル、2009年9月27日(日)を最後に、惜しまれながらも次の場所へ移動しました。

20090910ahiru 引越し先は、 名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55)で開催される NAMURA ART MEETING の会場。
再びかわいい姿が見られるのは、2009年10月3日(土)の夕方から10月4日(日)の早朝までの予定。
イベントの参加には入場料が必要で、人数制限もあるとのこと。
詳しくは、NAMURA ART MEETING のホームページで確認してくださいね。

<参考URL>
・アヒルプロジェクト2009 http://www.namura.cc/ahiru/

by CA

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2009年9月10日 (木)

大川に巨大アヒル出現・・・

20090910ahiru 2009年夏、大川に巨大アヒルが出現。
場所は、八軒家浜「川の駅」付近です。
これは、オランダの若手アーティストF.ホフマン氏の作品「ラバーダック (Rubber Duck)」で、2009年8月22日から開催されている「水都大阪2009」の会場内に展示されています。
高さ9.5m×幅8m、その大きさは近くで見ると圧巻、朝日を受けて輝く姿も、夕陽を背に浮かぶ姿もなかなか魅力的です。

忙しくてなかなか現地へ行けない・・というあなたに朗報巨大アヒルの様子は、ライブカメラでもチラッと見ることができます。http://www.osaka21.or.jp/live_camera.html
「コントロール開始」をクリックして、カメラを一番左(天神橋方向)へ振るとアヒルの顔が見えてきますよ。

<参考URL>
・アヒルプロジェクト2009 http://www.namura.cc/ahiru/
・水都大阪2009 http://www.suito-osaka2009.jp/

<交通>
地下鉄谷町線・京阪「天満橋」駅からすぐ。

by CA

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2009年8月13日 (木)

イベント情報を登録しよう!

Logo 「関西アートストリーム」スタート!


関西発の様々なイベント情報を網羅した、ユーザー参加型の情報発信ポータルサイトをオープンしました。その名は「関西アートストリーム」

あなた発!ユーザーによるイベント情報発信
 登録型ポータルサイトだから、イベント情報をユーザーの手で自由に発信。

完全無料で楽しめる!
 当サイトの登録料、利用料は完全無料です。また細心の注意を払ってお客様の個人情報を管理します。

コメントによるコミュニケーション!
 気になるイベントにはコメントを書き込もう!また別ユーザーのコメントからイベントへの興味が倍増します。

趣味の会う仲間やイベントを発見!
 
興味のあるイベントやユーザーの情報を見つけたらお気に入り登録!

メジャーからアングラまでイベントが盛りだくさん!
 
ユーザー参加型システムにより、様々なジャンルのイベント情報を一挙に網羅できます!

タグでネットワークを広げよう!
 ユーザー、イベントのそれぞれのタグリストから、似たジャンルのイベントやユーザーを検索できます。

今後もさらに機能を追加し、情報発信機能を強化していく予定です。
みなさまからの情報をお待ちしています。まずは、ユーザー登録を

登録はこちらの関西アートストリームからどうぞ。

by CA

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2009年8月 5日 (水)

ユーザー参加型情報発信ポータルサイト「関西アートストリーム」オープン!

Logo 「関西アートストリーム」スタート!


関西発の様々なイベント情報を網羅した、ユーザー参加型の情報発信ポータルサイトをオープンしました。その名は「関西アートストリーム」

あなた発!ユーザーによるイベント情報発信
 登録型ポータルサイトだから、イベント情報をユーザーの手で自由に発信。

完全無料で楽しめる!
 当サイトの登録料、利用料は完全無料です。また細心の注意を払ってお客様の個人情報を管理します。

コメントによるコミュニケーション!
 気になるイベントにはコメントを書き込もう!また別ユーザーのコメントからイベントへの興味が倍増します。

趣味の会う仲間やイベントを発見!
 
興味のあるイベントやユーザーの情報を見つけたらお気に入り登録!

メジャーからアングラまでイベントが盛りだくさん!
 
ユーザー参加型システムにより、様々なジャンルのイベント情報を一挙に網羅できます!

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 ユーザー、イベントのそれぞれのタグリストから、似たジャンルのイベントやユーザーを検索できます。

今後もさらに機能を追加し、情報発信機能を強化していく予定です。
みなさまからの情報をお待ちしています。まずは、ユーザー登録を

ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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2009年7月30日 (木)

アートストリーム2009inサントリーミュージアム[天保山]出展アーティスト大募集!

~関西のアートで様々な出会いを~

Art_stream_09__2 平成21年年10月31日(土)・11月1日(日)にサントリーミュージアム[天保山]で開催する「アートストリーム2009」の出展アーティストを募集します。

平成15年にスタートして今回で9回目。
関西を中心に活動する若手アーティスト、クリエーターのみなさん、あなたのオリジナルアート作品を発表し、新たな出会いにチャレンジしてみませんか?


募集締切:平成21年9月11日(金)必着。
選考発表:平成21年9月下旬。

エントリー用紙など、詳細については事務局までお問合わせください。ホームページからダウンロードもできます。
◇出展事務局
 TEL:06-6341-8865  FAX:06-6341-8898

昨年の様子はこちらをご覧ください。

昨年、アートストリーム・アワードで水都大阪2009賞を受賞した田辺朋宣さんの個展「偶像の友達」の開催が決まりました。
Tanabe

・日時 2009年9月14日(月)~19日(土)
・場所 大阪府立現代美術センター 展示室B

※写真は「アートストリーム2008inサントリーミュージアム」での田辺さんのブースと、表彰式の模様。

2009年は、サントリーミュージアム[天保山]、大阪芸術大学、YOD Gallery、ヴィジョントラック、FM802、ホルベイン工業などが、審査によりアワードの選出を行う予定です。ぜひこの機会に応募して、チャンスをつかんでください

ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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出展アーティスト大募集!

Art_stream_09_ 2003年にスタートして9回目となり「アーストリーム」。
若手アーティストに作品発表の場を提供し、様々な出会いを創り出してきました。昨年の様子はこちらをご覧ください。

2009年は、「アートストリーム・アワード」に加え、出展者と美術業界関係者の交流会も実施。新たな出会いを探しに、ぜひご応募ください。

<開催概要>
・日時:平成21年10月31日(土)・11月1日(日)
・場所:サントリーミュージアム[天保山]

<募集概要>
・オリジナルアート作品、オブジェ、アートパフォーマンス、インスタレーション、映像など。
・募集数:50組
・応募締切:9月11日(金)必着
詳細については、事務局までお問合わせください。ホームページからエントリー用紙のダウンロードもできます。
○アートストリーム出展事務局
 TEL:06-6341-8866 FAX:06-6341-8898

昨年、アートストリーム・アワードで水都大阪2009賞を受賞した田辺朋宣さんの個展「偶像の友達」の開催が決まりました。
Tanabe

・日時 2009年9月14日(月)~19日(土)
・場所 大阪府立現代美術センター 展示室B

※写真は「アートストリーム2008inサントリーミュージアム」での田辺さんのブースと、表彰式の模様。

2009年は、サントリーミュージアム[天保山]、大阪芸術大学、YOD Gallery、ヴィジョントラック、FM802、ホルベイン工業などが、審査によりアワードの選出を行う予定です。ぜひこの機会に応募して、チャンスをつかんでください

by CA

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2009年7月21日 (火)

平成21年度大阪文化祭賞受賞者決定!

平成21年度大阪文化祭賞の受賞者決定!
「21.pdf」をダウンロード

大阪文化祭賞グランプリ
  林 裕(はやしゆたか) 
   チェロリサイタル「チェリスト=コンポーザー・コレクション」の成果。

大阪文化祭賞
  山村 若(やまむら わか)
   地歌「山姥」の成果。

大阪文化祭 奨励賞(4件)
  豊竹 咲甫大夫(とよたけさきほだゆう)、野澤 喜一朗(のざわきいちろう)
   文楽若手会での「熊谷陣屋の段(前)」の成果。

  菊地 まどか(きくちまどか)
   浪曲錬声会での菊地まどかの成果。

  老田 裕子(おいたゆうこ)
   演連コンサートOSAKA54 老田裕子ソプラノリサイタルの成果。

  岩本 恵理(いわもとえり)
   岩本恵理ピアノ・リサイタル~シマノフスキの軌跡~の成果。

大阪文化賞は、芸術文化活動の奨励および普及を図るなど、文化振興の機運を醸成することを目的として開催するもので、平成21年度は、64件の参加公演より、上記の6件の受賞が決まりました。

※写真左より、林裕、山村若、豊竹咲甫大夫、野澤喜一朗

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※菊地まどか、老田裕子、岩本恵理

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ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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2009年7月14日 (火)

夏休みはワークショップへ行ってみよう!

1002009年も、夏休みにワークショップの見本市200DOORSを開催。参加費はすべてワンコイン500です

大阪21世紀協会がコーディネートしている3つのワークショップをご紹介しましょう!


まず、ひとつ目。
Untitled_2 

今年123日に打ち上げられた人工衛星「まいど1号」のプロジェクトに携わってこられた東大阪宇宙開発協同組合専務理事(棚橋電機社長)棚橋秀行さんによワークショップです。 

ある日、NHKを見ていたら、つんく」さん一緒にテレビ出演されており、そのトークの面白さに釘づけになってしまいました。これはワークショップの講師に是非来てもらおうということでアタック!

「つんく」さんは東大阪の活性化のために東大阪の歌を作られたご縁で、共演されていたようですね。

棚橋さんは、大阪検定の本の中にも登場する有名な研究者。小学生の理科の実験から、大学生向けの講演会まで、幅広い年齢層の方にわかりやすく研究のお話をされています!!

人工衛星がどうやって飛ぶのか興味ありませんか?? 難しくなくいろいろと教えてくれますよ!!是非ご参加を! 持ち物は、筆記用具、古い携帯電話(バラバラにして中身を調査??)解体は1個だけになると思います。

※2009年7月28日(火)13:00~14:30 

その次は・・・
20harunokeiko

浪曲です。むか~し?進ぬ電波少年という番組で、坂本っちゃんが東大目指して勉強してその家庭教師をされてた「恵子先生」を覚えてませんか??あの恵子先生が、な、なんと浪曲師に!! 春野恵子さんです
浪曲って??どんなん?何?ちょっとでも興味があれば参加の価値は大! 堅苦しくなく浪曲って、弟子入りする時って・・・。いろいろと教えてくれます。

そして、一節!

昨年大好評につき、今年もお願いしちゃいました。ぜひご参加を!
※2009年7月28日(火)10:30~12:00 

そして最後に・・・

12won

朗読です。

朗読といっても、ちょっと変わった朗読で、即興で朗読活劇をします。

なんや~??朗読って本を読むんちゃうの??

本来はそうなんですが、体験型のイベントではただ本を読むだけではありません。

ラジオドラマ!そうなんです。見るドラマではなくて、聴くドラマなんです。

参加者の皆さんが主人公です! 思いつき、また、前の人の話を聞いて、それをつなげて行って一つのドラマを作ります。講師はウォン・ジクスーさん(声色師)。いい声を出すための体操もあり!動きやすい服装で来てくださいね!

※2009年7月26日(日)13:00~14:30

会場は、淀屋橋の芝川ビル
夏休みの一日を、ユニークなワークショップで楽しく過ごしましょう!
チケット予約は090-8533-5714(10:00~18:00)又はWEBサイトからどうぞ。

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伝統芸能講演&展覧会情報冊子 MEET OSAKA Vol.28発行!

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関西の伝統芸能とミュージアムの選りすぐり情報をお届けするMEET OSAKAの最新号(Vol.28)が出来ました。夏真っ盛りの今号は、各地で催される薪能など、夏ならではの情報が豊富です。

毎号、巻頭には伝統芸能に関するミニ知識を掲載、今号は能舞台の構造に注目しました。現代の額縁舞台とはかなり仕様の異なる能舞台は、かつて屋外にあったころの名残を色濃くとどめています。能舞台はなぜ建物の中でも屋根があるの?舞台後方でじっと舞を見ている人の役割は?

日英併記の本紙は、ちょっとした勉強にもなると好評。MEET OSAKAは、近畿一円の空港、主要駅、ホテル、ツーリスト・インフォメーションなどで配布中です。ぜひご活用ください。 
(ブランド・コラボチーム 小村)

MEET OSAKA is a bilingual guidebook which contains selected information of traditional performing arts –Noh&Kyogen, Kabuki, Bunraku, which are all the Intangible World Heritage of Humanity-- and art exhibitions in Kansai (Osaka, Kyoto, Kobe/Hyogo, Nara, Shiga). It also includes mini feature pages about traditional performing arts, which will gain your knowledge and joy in catching these performances. The newest issue features the structure of Noh-stages, which is quite different from that of prosceniums as we know it today. This handy-sized booklet will serve tourists and art lovers, and will make your stay in Kansai more enjoyable. You’ll take them for free at airports, railway stations, hotels, tourist information centers and some other public organizations.
(M.Komura, Branding&Collaboration Team)

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2009年7月 3日 (金)

「七月大歌舞伎」船乗り込み

Img_2948 歌舞伎でカーテンコール!?「七月大歌舞伎」船乗り込み
~400年目のシェイクスピアと歌舞伎の幸せな出会い~

 

ミナミの大阪松竹座で5日から始まる「七月大歌舞伎 NINAGAWA  十二夜」(~27日)の前景気をあおる恒例「船乗り込み」が、2日、道頓堀川で行なわれました。
シェイクスピアの故郷ロンドンで絶賛を浴びた舞台が関西初上陸、人間国宝・尾上菊五郎さん、舞台で“男に女に怪しく演じ分け”1人3役早変わりを披露する尾上菊之助さん、市川団十郎さん、中村翫雀さんら出演伎役者らがおそろいの浴衣姿で勢ぞろい。関係者160人とともに6隻の船に分乗、湊町リバープレイスから戎橋(日本橋折り返し)までの約1キロを水上パレード、船上の口上セレモニーに、川岸や橋から紙ふぶきの歓迎、「音羽屋!」の掛け声や「頑張ってや!」の歓声が飛びかいました。

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 昭和54年に55年ぶりに復活して依頼、「船乗り込み」は、川面の花道として歌舞伎ファンやなにわっこに定着、今年は初めて、リバープレイスが式典会場になり、平松市長の挨拶のあと、関西・歌舞伎を愛する会世話人でもある堀井理事長が「皆さん、この夏は、是非、劇場に足をお運びください。400年前に生まれた歌舞伎が、400年前に生まれたシェイクスピアと出会い生まれた舞台を堪能いたしましょう」。水都大阪2009開幕を前に、河川整備が進んでいる大阪での舞台は千秋楽が初演から200回という記念すべき舞台になることも大きな話題だ。
 船乗り込み後の「十二夜トークショー」に臨んだ、菊五郎さん・菊之助さんは「私の好きな大阪で千秋楽200回目の舞台を迎えられることは非常に光栄です。歌舞伎にはない、カーテンコールにも慣れ、平気でできるようになりました(笑)。蜷川舞台はいきなりクライマックスから始まりますから遅れないようにおいでください」と菊五郎さん。「大演出家、蜷川さんの作る美しい舞台、歌舞伎の様式美を楽しんでください。ロンドン公演を経験して、ロンドンでは、知的好奇心を演劇に傾ける人が多く、暮らしと演劇が密接な関係にあることを実感いたしました」(菊之助さん)。ここで蜷川さんの登場とくれば、、千両役者そろいぶみ(本日のニュースで、蜷川さんは、体調不良で緊急入院されていたそうです)
!“生”菊之助さま、ううっ、うつくしゅうございました。必ず舞台、参ります。

(広報・高橋)

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2009年6月 8日 (月)

『OSAKA*文化力』106号制作進行中!

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OSAKA*文化力』106号制作進行中!

季刊広報誌『OSAKA*文化力』」の次号発刊は7月29日を予定しております。ただいま取材まっさかり。先日、巻頭鼎談を、船上にて実施(=写真)いたしましたので、いち早く、トピックスをお届けします。

次号は、水都大阪2009イベント開催直前発行ということで、水都大阪の文化事業・民間挙げてのコラボ支援や協力など多彩な活動の実態をそれぞれのお立場において提言していただくという目的で、京阪電気鉄道CEO・佐藤茂雄氏、伴PR社長・伴一郎氏、環境デザイナー・二見恵美子氏にご参加願いました。八軒浜から水都大阪2009イベントのメイン会場を眺め、OBP周辺まで約2時間。「ここがメインの水上ステーシジですね」「ここが噴水になります」など完成間際の会場をみながら、大阪文化を活気づける方策や提言を語っていただきました。船上鼎談の興味深いショットが次号の表紙を飾ります。各氏の発言内容は、紙面にて。もうしばらくおまちください(笑)!

また、ディルクヤン・コップ オランダ総領事による水都大阪とオランダとの比較、劇団四季の看板女優・木村花代さんの大阪演劇事情、竹本文字久太夫氏による水都舞台の近松名場面の語りなど、盛りだくさんの内容でお届けする予定です。水都大阪2009開幕本番まで、3ヶ月(きりましたよ)!盛り上げの一端を担える紙面としてご期待くださーい。

                                         

(広報・高橋)
                                          

                 

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2009年4月17日 (金)

水都大阪2009+別府現代芸術フェスティバル2009説明会のお知らせ

今年度、大阪市では「水都大阪2009」、別府市では「別府現代芸術フェスティバル2009」という、大規模な文化的イベントが開催されます。この2つのイベントに共通するのは、多くの地域の人々やNPOに参加していただき、様々な団体と協働しイベントを作り上げていくところにあります。
そこで、この2つのイベントやボランティアスタッフに興味を持っていらっしゃる方々を対象に、下記のとおり説明会を開催することになりました。皆様の参加を心よりお待ちしております。

・日時  2009年4月22日(水) 19:00~20:30
・場所  大阪21世紀協会 大会議室
      (大阪市中央区天満橋京町1-1 大阪キャッスルホテル4F)
      地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」が最寄り駅です。
・参加費 無料
・内容  「水都大阪2009」「別府現代芸術フェスティバル2009」のイベントプレゼンテーションと質疑応答。NPO法人BEPPUPROJECT代表理事の山出淳也氏が来阪されます。  

Sam03_3 「水都大阪2009」

川と生きる都市・大阪をテーマに開催。

・期間 2009年8月22日(土)~10月12日(月・祝)
・場所 大阪市内各所(中之島公園、八軒家浜、水の回廊など)

Konyoku_posterthumb160xauto170_2 「別府現代芸術フェスティバル2009」

国内隋一の温泉郷「別府」の魅力と多様な「現代芸術」が融合する複合的な芸術フェススティバルを開催。

・期間 2009年4月11日(土)~6月14日(日)
・場所 大分県別府市内各所(中心市街地、鉄輪地区、別府国際観光港など)

by CA

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2009年4月 6日 (月)

「ミュージアムぐるっとパス関西2009」発売開始

20091 無料入場券18枚、割引券59枚、便利なガイドブックがついて1,000円!
美術館・博物館巡りにとてもお得な「ミュージアムぐるっとパス関西2009」の販売が始まりました。
・発売期間:2009年3月25日~2010年2月28日
・利用期間:2009年4月1日~2010年3月31日
・有効期間:最初のご利用日から利用開始日を含む3ヶ月間
・対象施設:関西エリアの美術館、博物館など64施設

販売場所は、参加施設の窓口、地下鉄、私鉄の主要駅、JR主要駅のみどりの窓口、ジュンク堂主要店、ぴあ、ファミリーマート、サークルKサンクスなど。

詳細はホームページをご覧ください。

by CA

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2009年3月23日 (月)

Tsutomu-Ashida(アシダ-ツトム)個展第2弾まもなく開催

Photo 「アートストリーム2008inサントリーミュージアム天保山」のアートストリーム・アワードで「ぴあ関西賞」を受賞した芦田努さんの個展の第2弾開催中。

「ミチル イン ラブ展」~キャント・ストップ・オフィスラブ~
・期間 2009年3月24日(火)~29日(日)
・場所 キャナル長堀(06-6251-6198)
     大阪市中央区心斎橋1-11-14
・内容 「skull beneath the companion」シリーズ第二弾。白昼のオフィス。オフィスの白昼。OL達のお昼休みは、弁当持参派と外食派で真っ二つ!ミチル、ヒカル・ワイ、チサ・オー・エル、サナ・キョジンらによるトイレの落書き恋愛伝言ゲーム。その時誰かが叫んだ。。。「きっとOL、Only Love!!」今、 恋はミチル。ミチルは恋。

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by CA

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2009年3月16日 (月)

アートストリーム2008のステージペインティング その4

アートストリーム2008のステージペインティングのパラパラアニメ、第4弾です。

※パソコンのみ対応です。携帯からでは表示されない可能性がありますm(_ _)m。

by RO

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Tsutomu-Ashida(アシダ-ツトム)個展まもなく開催

Photo 「アートストリーム2008inサントリーミュージアム天保山」のアートストリーム・アワードで「ぴあ関西賞」を受賞した芦田努さんの個展第一弾開催中です。

「シスターズ オブ ヘイト展」~ヘイト・イット・ビー~
・期間 2009年3月18日(水)~22日(日)
・場所 ツキトギャラリー(06-6767-1906)
     大阪市中央区上町1-5-8 地域交流スペース「結」1F
・内容 「skull beneath the companion」シリーズ第一弾。憎しみあるがままに。姉妹よあるがままに。平成のチャンネル争いは、時空を昭和へと引き戻した。長女のヘイトは次女のもの。次女のヘイトは三女のもの。「だって、おねえちゃんが!!」三女の叫びが憎しみの真空を切り裂いた。そのとき末っ子の四女がとった行動とは!?

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by CA

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2009年3月12日 (木)

大阪で“ものづくり”の心に出会う―「千家十職×みんぱく」開催中

 ミュージアムは、“ものづくり”魂を刺激するインスピレーションの宝庫。ものづくりの匠と博物館のモノたちが出会ったら何が生まれるだろう?そんな問いかけから始まった「千家十職×みんぱく 茶の湯のものづくりと世界のわざ」が、国立民族学博物館(大阪府吹田市)で開催されています。

 千家十職とは、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする指物師・表具師・茶碗師など十の職家。いずれも300~400年の歴史をもち、茶の湯に関わる道具づくりを生業とする、いわば日本の美と技の極みを担うクリエーター集団です。そんな彼らが、民博収蔵品から自らの審美眼にフィットするものを選び抜き、それを新たな創造へと変換する―日本のものづくりと世界のものづくりのコラボレーションともいえる試みです。

090311_134422 十職たちが民博の収蔵庫からそれぞれ気に入ったモノを選ぶところから始まったこのプロジェクト、実に3年がかりの企画だったといいます。「選ぶ」と一口に言っても、収蔵品の数は膨大(26万点)。それだけでも大変な作業です。初めは混沌と見えたモノの洪水から、それぞれの感性のフィルターにかかるモノがあらわれ、やがてモノとの対話が生まれる。そして新作品の創造へ。そのプロセスを想像するだけでも圧倒されます。

 美と技のプロフェッショナルが選ぶ品々は多様で、その創作もまた多彩。選ばれたモノすべてが一般的な意味で美しいとも限りません。そこには西洋的な美の基準や用の美といった言葉で捉えきれない、魂に響く美、いわば「根源美」があるのではないか、と本特別展実行委員長の八杉佳穂民博教授。

 十職たちが何を選び、その影響のもとにどんな作品を生み出したか。それを見ることはもちろん興味深いのですが、会場を一巡して感じるのは、既成概念にとらわれない自由な目でモノに向き合うことの面白さ。民博関係者にとっても発見の連続だったという今回の企画。十職たちの目と手を通したモノの世界に遊びつつ、自分の目と感性でモノとの対話を楽しむために、民博に足を運んでみてはいかがでしょうか。

大阪ブランドグループ 小村みち

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会場          国立民族学博物館
        (大阪モノレール「万博記念公園」または「公園東口」下車・徒歩15分)
会期           2009年3月12日(木)~6月2日(火)
開館時間    10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日       毎週水曜日(但し祝祭日の場合は開館、翌日休館)
観覧料       一般600円/高大生350円/小中生150円
                 ※民博・日本民芸館・日本庭園3施設共通券
         一般800円/高大生500円/小中生250円(2日間有効)
                 ※3月15日(日)、5月5日(火・祝)は無料観覧日。
                  毎週土曜日は小中生無料。
優待情報    民博&提携26ミュージアム共通の優待チラシあり(最終有効期限6月30日)
イベント   各種関連イベント開催(お茶会、セミナー等)。詳細はホームページにて。
URL     http://www.minpaku.ac.jp/special/senke/index.html

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平成21年度「大阪文化祭参加公演募集中

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大阪府内で平成21年5月1日(金)~6月30日(火)に行われる舞台公演等を対象に開催する「大阪文化祭」。その受付締切が迫っています。

・参加申込
 締切:平成21年3月13日(金)必着。
 詳しい申込み方法はホームページをご覧ください。

・参加部門
 第1部門 伝統芸能、邦舞、邦楽
 第2部門 現代演劇、大衆芸能
 第3部門 洋舞、洋楽
 第4部門 美術、工芸、生活芸術(華道、茶道、服飾等)
       ※第4部門については下記「5賞」の対象外。

・賞について(件数は増減することがあります)
 ・大阪文化祭賞グランプリ  1件
 ・大阪文化祭賞 2件
 ・大阪文化祭奨励賞 4件

・審査について
 ・1次審査 書類審査を行い、結果は4月中旬頃に通知します。
 ・2次審査 公演審査(審査委員用の座席4名分程度をご用意ください)
 ・各賞の決定

<お問い合せ>
 大阪文化祭事務局(財団法人大阪21世紀協会内)
 TEL:06-6942-2004

昨年度(平成20年度)のグランプリ受賞者は、第3部門の地主薫バレエ団でした。

by CA

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2009年3月 9日 (月)

大阪アジアン映画祭2009へどうぞ~

エッセイスト 武部好伸

 大阪は、昔からアジアと深い関わりがあります。古くは奈良時代、中国や朝鮮など東アジアの国々との交易拠点として栄えました。そのころ難波津と呼ばれていた~と小学生のころ郷土史の授業で習ったことを覚えています。

 近代になってからもアジア諸国との貿易が主軸となり、大阪で暮らすアジア系の人たちも増えてきました。西に向かってひろがる大阪湾は、「アジアへの玄関口」にも見えます。

Untitled_5  こうした歴史を踏まえて(ちょっとたいそうかな?)、今月13日~22日、「大阪アジアン映画祭2009」が開かれます。今年で4回目。べつに開催されていた「おおさかシネマフェスティバル2009」と統合して、文字通り、大阪とアジアに焦点を絞った映画祭です。

 中国、台湾、香港だけでなく、タイ、シンガポール、インドネシア、フィリピン、マレーシアといった東南アジアの映画が上映されます。日本(あるいは関西)初公開作ばかり。大阪出身の若手女性監督、瀬田なつきさんのデビュー作『彼方からの手紙』はぜひ観たいと思っています。

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 全国を見渡しますと、ほんとうに映画祭がいっぱいありますね。アジア映画関係をネットで調べたら、福岡アジア映画祭、ぎふアジア映画祭、長岡アジア映画祭、江ノ島アジア映画祭……とぎょうさん出てきます。福岡アジア映画祭はすでに22回開催と実績があります。

競合するんとちゃうやろか~。ちょっぴり心配してしまいますが、それぞれに特色を出しているようなので、べつだん問題ないのでしょう。アジアに位置する日本は、当然ながら、アジアと切っても切れない関係にあるということです。

大阪は大阪独自の色を打ち出せばいいと思います。アジアのインディーズ映画を上映する「アジアン・ミーティング大阪2009」なんて、インディーズ映画の拠点ともいえる大阪ならではのイベントです。

「継続は力なり」……。この映画祭が大阪のブランドとして定着し、末永く続いていくことを念じています。

映画祭の詳細は、公式サイトhttp://www.oaff.jp:80/で。

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2009年3月 3日 (火)

関西芸術会議VOL.2 関西を舞台に芸術を語る

__1・日時 2009年3月19日(木) 16:30~19:00
・場所 大阪倶楽部(地下鉄「淀屋橋」9番、10番出口)
・内容 前衛的な舞台芸術で世界から高い評価を得ている劇団「維新派」主宰の松本雄吉氏と、既成のアートの枠組みを超えた活動が国内外で注目される現代美術家のヤノベケンジ氏を招き、芸術への思いを語っていただくとともに、参加者の方々を交えてディスカッションし、関西の文化環境のありようやポテンシャルについてお話いただきます。
コーディネーターは木ノ下智恵子氏。
・定員 200名、参加費は無料。
・申込み方法
 「シンポジウム参加希望」と明記の上、参加者全員の氏名、郵便番号、住所、所属団体名を記入して、FAX、ハガキ、Eメールでお申込みください。ホームページから応募用紙がダウンロードできます。
 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51-11F
         関西広域機構 文化振興部(関西元気文化圏推進協議会事務局)
         FAX:06-4803-5574  メール:art319@kansai.gr.jp
・締切 2009年3月13日(金)必着。応募多数の場合は、申込み先着順。
 

by CA

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2009年3月 2日 (月)

アートストリームFM802アワード「田辺朋宣・飯田遊子・山下ショウコ三人展」

2008年11月開催の「アートストリーム2008inサントリーミュージアム天保山」でFM802賞を受賞した三組のアーティスト展。
若々しい才能のバトルをお楽しみください。

・日程 2009年3月4日(水)~15日(日)
・場所 digmeout ART&DINER
     (大阪市中央区西心斎橋2-9-32)

 ※opening party 3/4 (水)19:00~ 誰でも自由に参加できます。

<田辺 朋宣>
80211982年 広島県出身、2005年京都造形芸術大学美術工芸学科 洋画コース卒業。2009年ギャラリーwks.にて個展。憂いをおびた瞳を持つ少女のポートレート群が特徴的なアーティスト。



<飯田 遊子>
8021_3 1985年奈良県生まれ、現在は大阪府在住。成安造形大学イラストレーションクラス卒業。2006年から関西のギャラリーを中心に企画展などに参加、活動を開始。コンピュータとハンドドローイングをミックスさせて作品を制作。関西以外にも活動を広げている。

<山下 ショウコ>
8021_4 1982年神戸生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒。デザイナーとして2年勤めた後、フリーのイラストレーターに。上品かつセクシーに女性達の人生を描く。モットーは「この世で最も美しいオブジェは女体である」。

by CA

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2009年2月27日 (金)

若き日の近松

 近松門左衛門  承応2年(1653年)~享保9年(1725年)

 越前福井の武士の家に生まれた近松は、父が浪人の身ととなったことで、十代の頃に一家で京都に移り住み、その後公家に仕えるようになりました。

 近松は公家仕えを通じて、広く教養を積みました。若くして伝統文化、古典に精通するようになった近松は、古浄瑠璃の名人・宇治加太夫(のちの宇治加賀掾)と知り合い、浄瑠璃の台本を書くようになりました。公家ルートで芸能界デビューを果たしたのです。

 その後30代は竹本義太夫率いる竹本座座付きの浄瑠璃作家として活躍し、40代には坂田藤十郎に歌舞伎の台本を提供し、50代以降は、住まいを大坂に移し、浄瑠璃に復帰、専念しています。生涯に100作以上の浄瑠璃を書き、「日本のシェークスピア」と評価されています。

Monflyer_4  兵庫県立ピッコロシアターは、今週末3/1(日)まで「門 若き日の近松」という作品を上演しています。

 脚本は、市川猿之助のスーパー歌舞伎の脚本などを数々手掛ける石川耕士氏、演出は劇団文学座の公演から商業演劇に至るまで幅広い作品を手掛ける西川信廣氏、そして客演には女優・歌手として活躍する麻丘めぐみ氏を迎えています。

 舞台は延宝年間(1670年代)の大坂。醤油屋・森谷の倅の吉兵衛と、その従兄である吉次郎(近松)をメインの主人公に据えたフィクションです。


 「曽根崎心中」「冥途の飛脚」「鑓の権三重帷子」「女殺油地獄」などの近松作品のコラ-ジュとして構成され、近松的世界に近づくための入口のような作品となっています。http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/gekidan/mon/index2.htm

大阪ブランドグループ 山納 洋

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2009年2月25日 (水)

カフェ・アオキ in 関西

Web青木文化庁長官のトークサロン「カフェ・アオキin関西」が京都市で開催されます。

日時:2009年3月10日(火) 18:30~19:30
テーマ:文化で生きる
ゲスト:猪木 武徳さん(国際日本文化研究センター所長)
    佐伯 啓思さん(京都大学大学院人間環境学研究科教授)
場所:京都芸術センター1F フリースペース
    (京都市営地下鉄「四条」、阪急京都線「烏丸」)
入場:無料
問合わせ:文化庁長官官房政策課文化広報・地域連携室(03-5253-4111)

世界的に厳しい社会経済の中、人々の心に豊かさをもたらし、社会を明るくするのは「文化力」です。困難に直面する現代日本を、文化の力でどのように元気にしていくのかをテーマに鼎談が行われます。

事前申込みは不要。当日会場へお出かけください。

by CA

 

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2009年2月24日 (火)

小学生ワッハ落語体験ツアーズ

En00941_ 落語は「想像の芸術」。
小学生(4~6年生)を対象に、落語を楽しみながら豊かな想像力を養うことができる体験ツアーが開催されます。
・日時 2009年3月15日(日) 10:00~11:30
・場所 大阪府立上方演芸資料館・ワッハ上方
    (中央区難波千日前12-7)
・参加 小学生無料
     ※保護者は参加費1,000円/人
・出演 桂小春圑治 ほか
・内容 寄席見学、落語・鳴り物体験、落語鑑賞など。普段見ることのできない舞台裏の見学もあります。

所定の申込用紙に必要事項を記入の上、事務局までFAX(06-6942-5945)にてお申込みください。締め切りは2009年3月5日(木)、ただし定員になり次第受付終了します。

詳細は大阪21世紀協会(06-6942-2004)までお問い合せください。

by CA

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2009年2月23日 (月)

ワークショップコーディネータ募集中!

Doors_banner インターナショナル・ワークショップ・フェルティバル〔200DOORS〕の開催が決まりました。
200の体験型講座にワンコイン(500円)で誰でも気軽に参加できる見本市。その講座を企画立案し、開催する”ワークショップ・コーディネータ”を大募集中
初めての方も大歓迎、下記のとおり説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。
さまざまなアイデアあふれるコーディネータをお待ちしています
<説明会予定>
・2009年3月6日(金)13:00~15:00 
 大阪21世紀協会(地下鉄・京阪「天満橋」)

・2009年3月7日(土)13:30~15:30
 旭区民センター(地下鉄「千林大宮」、京阪「森小路」)
説明会へご参加いただく場合は、IWF実行委員会までお電話かメールでお申込みください。
TEL:06-6955-1066
メール:iwf.doors@gmail.com

インターナショナル・ワークショップ・フェスティバルの開催は、第一期:2009年7月24日(金)~8月9日(日)、第二期:2009年8月17日(月)~8月22日(土)、大阪市中央公会堂、芝川ビル、大阪市立芸術創造館を予定しています。
昨年の[100DOORS]では、「浪曲弟子入り体験」「大人の品格講座[喪主になる]」「キッズヨーガ」「いろんな楽器を触ってみよう」などの企画講座を実施しました。
詳細については、IWF実行委員会までお問い合わせを。

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2009年2月 9日 (月)

地域から見る企業メセナの可能性

_09ver10 平成20年度企業メセナセミナーは「地域から見る企業メセナの可能性~アートと企業と地域とのデザインを考える~」と題し実施します。
・日時 2009年2月26日(木) 16:00~
・場所 應典院本堂ホール(地下鉄「谷町九丁目」または「日本橋」より徒歩)

企業とアートと地域がお互いに支え合い、地域社会を持続可能なものにするシクミはどのようにデザインできるか、今回のセミナーではそうした視線から大阪と別府で展開されている事例を紹介し、そこから今後の企業メセナの可能性を探ります。
中西美穂氏(NPO法人大阪アーツポリア代表理事)、島津聖氏(矢野紙器株式会社プロダクトマネージャー)、山下里加氏(アートジャーナリスト・京都造形芸術大学講師)、山出淳也氏(NPO法人BEPPU PROJECT代表理事)による事例紹介と、山口洋典氏(應典院主幹)をファシリテーターにトークセッションが行われます。

参加費は無料。
氏名、所属団体名、住所、電話番号、E-Mailアドレス、受講動機、「メセナセミナー申込み」と記載の上、Faxまたはメールにてお申込みください。定員の70名になり次第締め切ります。
<FAX番号> 06-6942-5945
<メール> mecenat@osaka21.or.jp

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2009年1月23日 (金)

平成20年度「関西元気文化圏賞」

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2008年1月22日(木)、文化を通じて関西から日本を明るく元気にすることに貢献した団体や個人を表彰する「関西元気文化圏賞」の贈呈式が行われました。
今年の受賞者は次のとおり。
<大賞>
・山中伸弥さん(京都大学教授)
 ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)の開発に成功。
<特別賞>
・朝原宣治さん(大阪ガス)
 北京五輪の陸上男子400mリレーの銅メダリスト。
・源氏物語千年紀委員会(京都市)
 源氏物語をテーマに展覧会やイベントなどを開催し文化振興に貢献。
<ニューパワー賞>
・太田雄貴さん
 北京五輪男子フェンシング銀メダリスト。
・京阪中之島線
 水の都大阪に、2008年10月に開通。
・平城遷都1300年祭マスコットキャラクター「せんとくん」ほか関係者。
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文化庁青木長官の挨拶で祝賀会がスタート。
贈呈式では緊張気味だった受賞者のみなさんも、マスコットキャラクターと一緒に記念撮影をしたり、同時に実施された「文化庁芸術賞贈呈式」受賞者のみなさんと交流するなど会場内は終始なごやなムードに包まれました。
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詰めかけた報道陣に対し、山中さんから「受賞を励みにみなさんを元気にするため頑張ります」との力強いコメントがありました。山中さんは実はスポーツ観戦が大好きとのこと。祝賀会会場で朝原選手と話し込まれる姿が印象に残りました。

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Tsutomu-Ashida(アシダ-ツトム)個展のお知らせ

Photo 「アートストリーム2008inサントリーミュージアム天保山」のアートストリーム・アワードで「ぴあ関西賞」を受賞した芦田努さんの個展の日程が決まりました。

「シスターズ オブ ヘイト展」~ヘイト・イット・ビー~
・期間 2009年3月18日(水)~22日(日)
・場所 ツキトギャラリー(06-6767-1906)
     大阪市中央区上町1-5-8 地域交流スペース「結」1F
・内容 「skull beneath the companion」シリーズ第一弾。憎しみあるがままに。姉妹よあるがままに。平成のチャンネル争いは、時空を昭和へと引き戻した。長女のヘイトは次女のもの。次女のヘイトは三女のもの。「だって、おねえちゃんが!!」三女の叫びが憎しみの真空を切り裂いた。そのとき末っ子の四女がとった行動とは!?

「ミチル イン ラブ展」~キャント・ストップ・オフィスラブ~
・期間 2009年3月24日(火)~29日(日)
・場所 キャナル長堀(06-6251-6198)
     大阪市中央区心斎橋1-11-14
・内容 「skull beneath the companion」シリーズ第二弾。白昼のオフィス。オフィスの白昼。OL達のお昼休みは、弁当持参派と外食派で真っ二つ!ミチル、ヒカル・ワイ、チサ・オー・エル、サナ・キョジンらによるトイレの落書き恋愛伝言ゲーム。その時誰かが叫んだ。。。「きっとOL、Only Love!!」今、恋はミチル。ミチルは恋。

Tsutomuashida_2 「ぴあ関西」への掲載は、1/22発売号、2/19発売号(予定)、3/19発売号(予定)です。

←2008年11月に開催したアートストリームの出展ブース。
ガッツポーズで「俺はビッグになる!!」と宣言してくれました。


大阪発のアーティストの活躍を「アートストリーム」は応援しています。

by CA

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2009年1月13日 (火)

『大阪ハムレット』~楽しく生きるべきか、悩み続けるべきか、なにも問題はない!?

エッセイスト 武部好伸

人類がお月さんに足跡を記してから40周年。キューバでカストロさんが革命を起こしてから50周年。そんな記念すべき2009年に突入しました。ややこしい時代になりつつありますが、だからこそ心は常に温かくありたいものです。

17日から封切られる『大阪ハムレット』(光石富士朗監督)は、ほんわかとした雰囲気に浸らせてくれるホームドラマです。森下裕美さんの同名コミックの映画化で、大阪の庶民的な路地(大阪弁では「ろうじ」と言います)で暮らす家族の生きざまをコミカルに描いています。

Osakahamlet01_2 その一家がみな個性豊か。3人の息子を育てるしっかり者のお母ちゃん(松坂慶子)が楽天家とでも言いましょうか、なんともおおらかです。お父ちゃん(間寛平)が急死してから、49日も経っていないのに、お父ちゃんの弟と称するおっちゃん(岸部一徳)が転がり込んできて、仲良くなっていくのですから。でも、まったくいやらしさを感じさせません。カラッとしている。このおっちゃんが最後まで謎めいているのがまたおもしろい。

そんなふたりを興味津々、眺めていく子供たち。中学3年の割にはかなり老成している長男(久野雅弘)、ヤンキー丸出しの中学1年の二男(森田直幸)、女の子になりたがっている小学生のキュートな末っ子(大塚智哉)といった具合に、3人3様、キャラがまったく異なっています。

Osakahamlet02_2 お母ちゃんとおっちゃんの関係はシェークスピアの『ハムレット』のようですが、陰鬱でどろどろした世界ではなく、映像はプラスの情に満ちあふれています。みな互いに認め合い、理解し合って生きているところに、ぼくは心地よさを感じました。

いかなる困難にぶつかっても、笑い飛ばす諧謔なる精神。ほんま、大阪人らしい生き方やなぁ~となんだかホッとさせられました。玉出本通商店街(大阪市西成区)が銀幕のなかでなかなか映えておりましたよ。

今年も「大阪映画」が何本も観られたらええのに~と念じています。

(写真:©2008「大阪ハムレット」製作委員会 )

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2008年12月26日 (金)

たぶん(自称)日本一の屋台達が集結!高津宮とんど祭り

Tondo 大阪市中央区の高津宮で、正月飾りを焼いて無病息災を祈る「とんど祭」。
 このお祭りには、大阪の名店が出店する、一日だけの屋台村「たぶん(自称)日本一の屋台達」が登場します。

 このイベントを仕掛けるのは、上町で居酒屋「ながほり」を経営する中村重男さん。
 7年前に知り合いの料理人やお客さんに声をかけて、手作りで始めたイベントです。

 フランス料理やフグ料理、スイーツなど、名店の一皿が500円程度で食べられるこのイベントは、年々人気を集め、今年は3万人を超える人出で賑わっています。

 次回の開催は、1月12日(祝)。
当日は18店の屋台村の他に、文枝一門による落語会、木村充揮による青空ライヴ、大阪プロレス人気レスラーのゲリラライブ、そして落語「高津の富」にもある「高津の富くじ」の再現など、さまざまなイベントが同時開催されます。

 大阪の食文化、そして芸能文化が一堂に会するフュージョンイベント。
 ぜひ一度、体験してみてください。

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日時:平成21年1月12日(祝)午前11時~

出店屋台:
 伊たこ焼き たこ焼き工房Sea&Sun  釜たけうどん  懐石料理 桝田
 カドヤ食堂 with 天神旗  炭火焼鳥 うずら屋 ・ 炭火焼肉 白頭園
 肉料理とワイン 遊山  日本橋 藤久/kotikaze  法善寺 浅草
 ホテルニューオータニ大阪 レストランサクラ  ホテルメトロTHE21 乾隆亭
 La Tortuga(ラ・トォルトゥーガ)  wine store Wassyy's(Wassyy's Dining Souple)
 GIOVANOTTO(ジョバノット)  ぶいはち・たゆたゆ・梅の湯
 BROADHURST'S(ブロードハースト)  居酒屋ながほり  酒のやまもと

同時開催イベント:
 「第53回くろもん寄席 高津の富亭」13:30開場/14:00開演 席料2000円
  出演 桂かい枝 桂つく枝 桂ちょうば 春野恵子

 テノール歌手・加藤ヒロユキの美声に酔いしれる
 太鼓グループひこばえの浪速のだんじり囃子
 石本望 with 滝川雅弘トリオの軽快なジャズライブ
 天使のダミ声・木村充揮の青空ライヴ 
 村冨満世の魂を揺さぶる津軽三味線
 心に響く日本民謡の世界 三津栄会 社中
 大阪プロレス人気レスラーの突撃ゲリラライブ
 近藤光史VS熊谷真菜“畑耕一郎のとんどでTALK”
 再現!高津の富くじ 司会・桂文也 抽選・・・13時/15時

主催:高津宮たかきや倶楽部
問合せ:06-6761-2628(高津神社社務所)http://www.kouzu.or.jp/  

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2008年12月15日 (月)

「水都・大阪」光のクリスマス

大阪の冬の風物詩となった「OSAKA光のルネサンス2008」。今年は新しく中之島西部地区・大阪市立科学館北側に「ウェストライトパーク」が登場。光の先進都市、フランス・シャルトル市より、ロラン・ルイルリー副市長、アネェース・ルメートル政府観光局副局長を招き、点灯式が2008年12月13日(土)に行われました。
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鳥取市の「砂の美術館」から特別出展されている「サイレントナイト・サンドファンタジー~鳥取・砂の彫刻~」。(左は点灯前)
宵闇に浮かび上がった幻想的な彫刻に、会場からは大きな歓声が上がりました。

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会場では、フランス・シャルトル市の協力で光のインスタレーションなどを紹介する「マルシェ・ド・ルミエール」のブースが並び、大阪芸術大学グループによる「源氏物語幻影~そして物語は光になった~」も紹介されています。
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開催期間は2008年12月25日(木)まで。
ウエストライトパークへは、京阪中之島新線の「中之島」駅、または「渡辺橋」が便利です。
昨年の「OSAKA光のルネサンス2007」の様子は、大阪21世紀協会ホームページの動画でご覧いただけます。

by CA

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2008年12月 4日 (木)

鮫島ゆいさん個展のお知らせ

2008年11月2日・3日に開催した「アートストリーム2008inサントリーミュージアム天保山」で、ヴィジョントラック賞を受賞した鮫島ゆいさんの個展スケジュールが決まりました。
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<日程>2008年12月8日(月)~2009年1月9日(金) 
      13:00~19:00(最終日は16:00まで)
<場所>pict gallery(大阪市北区西天満2-8-1大江ビル)
      ※12/27~1/3、および日祝休

「アートストリーム」は、アーティスト、クリエーターが自らの作品を展示・販売する関西最大級の展覧会&アートマーケット。出展をきっかけに、雑誌への掲載や、個展の開催、そして作品集出版など、多くのアーティストがチャンスと出会い活動の場を拡げています。
そして2008年秋に受賞した鮫島ゆいさんの個展が決まりました!
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会場は、アーティストエージェントとして国内だけでなく海外にも広く実績をもつpict(asterisk×vision track)が、大阪で最も歴史のある貸しビル、大江ビル内にオープンしたギャラリー。
新進気鋭のアーティスト作品をぜひ見に来てください。

※昨年のヴィジョントラック賞受賞者は平野利幸さんでした。

by CA

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2008年11月28日 (金)

アートストリーム2008のステージペインティング その3

アートストリーム2008のステージペインティングのパラパラアニメ、第3弾です。

※パソコンのみ対応です。携帯からでは表示されない可能性がありますm(_ _)m。

by RO

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2008年11月11日 (火)

2009年のトレンドは?

2008年11月11日、社団法人日本デザイナークラブ設立60周年を記念して「2009”NDCモードコレクション」が大阪市中央公会堂にて開催されました。
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テーマは”NIPPON・技”。
北海道から沖縄まで、各地域を生かした企画、発表のほか、大阪産業大学、大阪成蹊大学、成安造形大学による学生作品も披露されました。


←関西支部作品:第9章フォーマルと第10章ウエディング

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<左>名誉会員・ヒロココシノ
<右>萬葉乃古衣・阿知波栄子

NDCでは、2010年モードコレクションの出品者を募集しています。
詳細はNDC関西支部事務局(06-6252-2393)までお問い合せください。

by CA

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2008年11月 7日 (金)

アートストリーム2008のステージペインティング その2

アートストリーム2008のステージペインティングのパラパラアニメ、第二弾です。

※パソコンのみ対応です。携帯からでは表示されない可能性がありますm(_ _)m。

by RO

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2008年11月 5日 (水)

アートストリームアワード表彰式

2008年11月3日、サントリーミュージアム天保山で開催された「アートストリーム2008」のアワード表彰式の様子です。

<大阪21世紀協会賞>賞金5万円
トヨクラタケル(フェルト貼絵)
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<サントリーミュージアム賞>エントランスホールでの展覧会
TALA(オブジェ、アクセサリー)
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<大阪芸術大学賞>図書カード5万円分
コウノサトミ(影絵)
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<FM802賞>Digmeout ART&dinerでの展覧会
飯田遊子(イラスト、コラージュ)
田辺朋宣(絵画)
山下ショウコ(絵画)
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<ぴあ関西版賞>誌面掲載、追跡レポート
Tsutomu Ashida(with my knives) (イラストレーション)
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<Lマガジン賞>誌面掲載
アストロ温泉(発明風グッズ)
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<ホルベイン賞>画材5万円相当
たなかしん(絵本、絵画)
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<ヴィジョントラック賞>WEBピクトへの掲載&展覧会
鮫島ゆい(コラージュ)
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<水都大阪2009実行委員会賞>水都大阪2009への参加資格
田辺朋宣(絵画)
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みなさんの今後の活躍については、追って取材していきますのでどうぞお楽しみに。

by CA

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2008年11月 4日 (火)

アートストリーム2008のステージペインティング その1

2008年11月2日、3日に行われたアートストリーム2008 in サントリーミュージアム〔天保山〕、その初日にライブアートプロジェクトによるステージペインティングが行われました。
次々にステージ上で出来上がっていくアートの模様をパラパラアニメで紹介します。

まずは、第一弾です。

※パソコンのみ対応です。携帯からでは表示されない可能性がありますm(_ _)m。

by RO

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2008年11月 3日 (月)

アートストリーム2008アワード受賞者速報!

アートストリーム2008アワード受賞者決定!

・大阪21世紀協会賞(賞金5万円)
トヨクラタケル(フェルト貼絵)
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・サントリーミュージアム賞(エントランスホールでの展覧会)
TALA(オブジェ、アクセサリー)
Tala 48tala
・大阪芸術大学賞(図書カード5万円)
コウノサトミ(影絵)
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・FM802賞(Digmeout ART&dinerでの展覧会)
飯田遊子(イラスト、コラージュ)
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田辺朋宣(絵画)
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山下ショウコ(絵画)
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・ぴあ関西版賞(誌面掲載、追跡レポート)
Tsutomu Ashida(with my knives)(イラストレーション)
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・Lマガジン賞(誌面掲載)
アストロ温泉(発明風グッズ)
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・ホルベイン賞(画材5万円相当)
たなかしん(絵本、絵画)
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・YOD Gallery賞(YOD Galleryでの個展)
該当なし
・ヴィジョントラック賞(WEBピクトへの掲載&展覧会)
鮫島ゆい(コラージュ)
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・水都大阪2009実行委員会賞(水都大阪2009への参加資格)
田辺朋宣(絵画)
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みなさん、おめでとうございます!!
田辺朋宣さんは、FM802賞と水都大阪2009実行委員会賞のダブル受賞となりました。
表彰式の模様は、後ほどアップしますので受賞者のみなさんの喜びの表情はもうしばらくお待ちください。
アワード表彰式の模様を追加しました。

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アートストリーム 2DAYSペインティング その6

2DAYSペインティング、いよいよ大詰め?

01 オカモトリンタロウ

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03 ヒラノトシユキ

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04 中川貴雄

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2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリームの作品たちNO.2

11月3日午後になって少々風が出てきたアートストリーム会場では、現在出展者のみなさんへのインタビューが行われています。
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魅力的な作品の数々がみなさまをお待ちしています。
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2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリーム シーサイドライブ

アートストリーム2008では音楽も楽しめます。11月3日の午後1時からのライブに登場のsmalllightの音楽がアートストリームの会場を満たします。

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本日11月3日は、もう一組「スパイシージャム」のライブが15:00~お聴きいただけますのでぜひぜひご来場ください。お天気もどんどん良くなってきてますよ。

2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリーム 2DAYSペインティング その5

2DAYSペインティング、どんどん完成に近付いてきています(たぶん)。

01 オカモトリンタロウ

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03 ヒラノトシユキ

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04 中川貴雄

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2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリーム 2DAYSペインティング その4

2DAYSペインティング、今まさに鋭意製作中!渾身の作品が出来上がる過程を1~2時間ごとに速報でお伝えします!!お楽しみに!!!(予定)

01 オカモトリンタロウ

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02 ひこうき

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03 ヒラノトシユキ

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04 中川貴雄

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2008年のアワード受賞者はこちらです。 

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アートストリームの作品たちNo.1

アートストリーム2008に出展されている作品をご紹介。(11月2日現在)
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カラフルな小物から本格的なアート作品まで、新進アーティストの意欲作が目白押し。
きっとあなたの好みに合う素敵なアートに出会えます。
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2008年のアワード受賞者はこちらです。

会場ではライブペイントも行われています。ぜひご来場ください。

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アートストリーム 2DAYSペインティング その3

アートストリームの開催期間11月2日、3日の2日間かけて仕上げる2DAYSペインティング、本日も快調に製作が進んでいる・・・はず。

朝一番はこんな感じ。

01 オカモトリンタロウ

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03 ヒラノトシユキ

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アートストリーム1日目のレポート

2008年11月2日、サントリーミュージアム天保山で開催のアートストリームの模様。
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秋晴れのもと、たくさんの来場者で賑わいました。
右側の写真は、2日間かけて仕上げる「2DAYSペインティング」の1日目の様子です。
本日11月3日の午後4時ころには仕上がる予定。どんな絵になるか見たい人は、アートストリーム会場へ集合してください。
さらに、本日は文化の日を記念して、小・中学生のみなさんはサントリーミュージアム入場無料となっています。
このチャンスをお見逃しなく!!!
※アートストリームは大人も子供も入場無料ですのでお気軽におこしください。


2008年のアワード受賞者はこちらです。

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2008年11月 2日 (日)

アートストリームのブース紹介その10

91 松﨑麻美(銅版画)

91

93 田辺朋宣(絵画)

93

94  山下ショウコ(イラストレーション)

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95 鮫島友依(コラージュ)

95

96 小山健(アクリル画)

96

97 MADE IN 2F(クレパス画)

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アートマーケット出展の97組のブース紹介したところで本日のアートストリームは終了。
明日(2008年11月3日)も10:30からサントリーミュージアムで行いますので遊びに来てください。

2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリームのブース紹介その9

81 DOLOCY'S(イラスト、雑貨)

81

82 mayo(「靴」モチーフ作品)

82

83 資延将人(浮かれたフォーク展)

83

84 小さな村(イラスト雑貨)

84

85 Little Beans(Tシャツ)

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87 せきやかよこ(イラストレーション)

87

88 mon petit rouge (あかいもの)

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90 ハタヤママサオ(イラストレーション)

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2008年アワード受賞者はこちらです。

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アートストリームのブース紹介その8

71 橋本ユタカ(イラストレーション)

71

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76 鈴木百絵*喜多道代(イラストレーション)

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78 もりわきゆみ(イラストレーション)

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79 丸山正次(イラストレーション)

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アートストリームのブース紹介その7

62 Peeka BOO(色鉛筆、パステル画)

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63 SHIORI(イラスト、コラージュ)

63

64 トヨクラタケル(フェルト貼絵)

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67 ※commetz(絵画)

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69 白石チエ(イラスト)

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アートストリームのブース紹介その6

52 まこなまこ(アクリル画)

52

53 谷田有似(切り絵:中国剪紙)

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58 やましん(イラスト、雑貨)

58

60 豊田真理沙(イラストレーション)

60

2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリームのブース紹介その5

42 アート工房PLASTIC PLANET(絵本、キャラクターグッズ )

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43 たかえの森(イラスト)

43

44 鶴谷歩(鳥モチーフの墨、アクリル画)

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45 たなかみか(イラストレーション)

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アートストリームのブース紹介その4

31 日隈美沙紀(イラストレーション)

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33 tania (ぬいぐるみ )

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36 マナベジュンコ(リサイクルガラス作品)

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39 福本浩子(「本」「きのこ」モチーフ作品)

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アートストリームのブース紹介その3

22 アストロ温泉(発明風グッズ)

22

23 中村晃大(イラストレーション)

23

27 をかし(パフォーマンス)

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28 Mio(人形オブジェ、イラスト)

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30 Buona☆(ガラスアクセサリー)

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2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリーム 2DAYSペインティング その2

1時間経つと・・・。

01 オカモトリンタロウ

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02 ひこうき

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03 ヒラノトシユキ

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2008年のアワード受賞者はこちらです。

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アートストリームのブース紹介その2

11 森田香里+nami*(陶作品、ぬいぐるみ)

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12 matsuge(イラストレーション)

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13 Tsutomu Ashida(with my knives)(イラストレーション )

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14 ハラダコウヘイ(イラスト雑貨)

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15 PECHU(ペン画)

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16 キタムラヤスコ(色えんぴつ画)

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17 いうま・ぽよしま(イラストレーション)

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19 温子(イラスト、デザイン画 )

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20 坂田源平(動物絵)

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謎の物体出現!
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2008年のアワード受賞者はこちらです。 

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アートストリームのブース紹介その1

01 滝町昌寛(マッチ)

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02 MAEDAYA(しろくま)

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04 だいぞう(ポストカード)

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05 杉浦由紀(イラストレーション)

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準備中

07 山野沙耶(イラストレーション)

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09 ハカタ(イラスト、粘土オブジェ)

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アートストリーム 2DAYSペインティング

アートストリーム2008の開催期間2日間かけて製作する2DAYSペインティング。
今はまだ始まったばかりだからどのキャンパスも真白。
いったい何が描かれるのか、楽しみな2日間。興味を持ったらここサントリーミュージアム〔天保山〕に遊びに来よう。百聞は一見に如かずですよ!

01 オカモトリンタロウ

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03 ヒラノトシユキ

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04 中川貴雄

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アートストリーム2008 いよいよ開幕直前!!

今年も関西最大級の屋外アートマーケットが始まります。

今年も次代を担う104組のアーティストが、ここサントリーミュージアム〔天保山〕に大集合です。

現在、10:30からのスタートに向けて準備に余念がありません!!詳しい内容は、大阪21世紀協会のホームページをご確認ください。でも、ご近所の方は実際に来てみるのがとっても楽しいですよ!

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海遊館から来たなら、この矢印が目印です。

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03_2 只今、準備中!!

11月2日、3日10:30~17:00、サントリーミュージアム〔天保山〕で芸術の秋を満喫!!

by RO

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2008年10月31日 (金)

御堂筋AUTUMN GALLERY 2008

Photo 2008年11月28日(金)までの間、淀屋橋から本町の御堂筋沿道で「御堂筋AUTUMN GALLERY」が開催されています。
このイベントは、御堂筋が「活力と風格あるビジネス街」として発展することを目指して、御堂筋まちづくりネットワークが実施するものです。

Photo_2 毎週木曜には「まちかどコンサート」が行われています。
写真は10月30日(木)18:00~京阪神不動産御堂筋ビルエントランス前で開催された、女性ヴォーカルユニットOrtensia(オルテンシア)のコンサート風景。

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その他「英国文化研究教会 緑の星 ガーデニングアート展」として、沿道ビル前に季節の花をアレンジした鉢植えが展示されています。

Photo_5 「御堂筋彫刻写真コンテスト」も同時開催中。
まだイチョウ並木の紅葉は始まったばかりですが、沿道に点在する彫刻をカメラにおさめながら、秋の御堂筋を散策してみてはいかがでしょうか。
今年写真コンテストのテーマになっている彫刻は、「ボジョレーの娘」「陽光の中で」「渚」「ブレンダのヴィーナス」「アコーディオン弾き」の5体。
写真は「陽光の中で」です。         →

by CA

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2008年10月30日 (木)

大名跡が復活! 「五代目桂米團治」襲名

                                  落語家  林家竹丸

 桂小米朝師匠が「五代目桂米團治」を襲名されました。襲名披露興行は10月4日の京都・南座を皮切りに、11月27日までに全国30ヶ所で行われ、上方落語史上、屈指の規模のビッグイベントです。

081012_001 新・米團治師匠の師匠は、人間国宝の桂米朝師匠。先代桂米團治(1896~1951)は、その米朝師匠の師匠にあたります。明治末年から戦後にかけて活躍し、漫才におされて衰退しつつあった上方落語を支えました。自宅で代書屋(いまでいう司法書士事務所)を開業し、その経験をもとに落語「代書」を創作したことでも知られています。

 襲名直前の9月中旬、天満天神繁昌亭・昼席の楽屋で7日間、新・米團治師匠とご一緒しました。小米朝の名では最後の繁昌亭ご出演です。全国を巡る襲名披露興行の準備、東西の師匠がたへのあいさつ回り等で忙殺されていたご様子でした。「寝るヒマないねん」とこぼしておられましたが、舞台では先代の十八番「親子茶屋」などを熱演され、満員の観客を魅了。襲名披露の盛り上がりを予感させる華やかな舞台でした。

 10月4日の南座公演は、東京から三遊亭円歌、林家正蔵、柳家花緑の各師匠がたもお祝いの口上を述べられて華を添え、トリの米團治師匠は、船場の商家を描いた大作「百年目」を披露。「五代目」の力強い船出です。

 57年ぶりに大名跡が復活しためでたい話題が加わり、ますます活気づく上方落語。ブームは衰えそうにありません。(写真は、楽屋関係者に贈られた挨拶状の寄席文字)

 

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大阪芸術大学ほたるまちキャンパスギャラリー

007平成20年7月に誕生した大阪芸術大学のサテライトキャンパス。ほたるまち堂島リバーフォーラム3階のキャンパスギャラリーでは、平成20年10月31日(金)まで「高円宮家 根付コレクション展」が実施されています。(入場料:200円、11時~19時)

Photo_3 根付とは、江戸時代、ポケットがなかったため、印籠や煙草入れなどを帯にさげて持ち歩く際の滑り止めとして作られた留め具で、現代の携帯ストラップのようなもの。緻密な彫刻が美しく、今では独立した美術品として愛されています。

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平成20年10月19日に開通した中之島新線「中之島」駅から徒歩3分。芸術鑑賞のあとには川沿いのカフェでひと休み。爽やかな秋風に吹かれながら遊歩道の散策はいかがでしょう。

by CA

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2008年10月16日 (木)

ひと味ちがう〈大阪映画〉、3作

エッセイスト 武部好伸

秋が深まってきました。映画が妙に恋しくなる季節です。そんななか、大阪を舞台にした映画が3作、相次いで公開されます。いずれもコテコテ風味ではなく、どこかサラリとした作風。従来の〈大阪映画〉とはちょっぴり異なっています。

Homeless_chugakusei ひとつ目が『ホームレス中学生』(10月25日公開、古厩智之監督)。お笑いコンビ「麒麟」の田村裕の自叙伝を映画化したもの。中学2年の夏休み直前、突然、父親から家族解散宣言を受けた裕(小池徹平)がひとりで自活する涙ぐましい物語です。3枚目の田村とはうって変わって、スマート、かつイケメンの小池が熱演。それが結構、存在感を放っていました。大学生の兄(西野亮廣)と姉(池脇千鶴)とのコンビネーションも申し分なし。悲惨きわまりない話なのに、さわやかな印象を抱かせるところがこの映画の持ち味。(写真:©2008 「ホームレス中学生」製作委員会 )

Akifukaki 『秋深き』(11月8日公開、池田敏春監督)は大阪の作家、織田作之助のふたつの短編小説『秋深き』と『競馬』を原作にし、それを現代に焼き直した作品です。生真面目な中学校教師の悟(八嶋智人)が入れ揚げた北新地のホステス一代(佐藤江梨子)と結婚したが、彼女の男性遍歴が気になってしかたがない。そのうち過去の男とおぼしき人物から一代宛に一通のハガキが届く……。いささか息苦しい内容とはいえ、ペーソスをまじえて男女の愛をしっとりと描き上げており、なかなか味わい深い文芸映画でした。(写真:©2008「秋深き」製作委員会 )

Love_fight 3作目の『ラブファイト』(11月15日公開、成島出監督)は、いじめられてばかりしているひ弱な男子高校生、稔(林遣都)と彼のボディガード役を務めてきたケンカ好きの美少女、亜紀(北乃きい)がボクシングに魅せられるというストーリー。なんともコミック的な可愛い映画です。気楽に観れます。(写真:©2008「ラブファイト」フィルムパートナーズ)

これら3作品には、千里ニュータウン、生國玉神社やその近くの口縄坂、天下茶屋界隈、中之島など日ごろ見慣れた光景が次から次へと出てきます。3人の監督はみな東日本の出身ですが、大阪と大阪人をあまり色メガネで見ていないところが気に入りました。

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2008年10月 1日 (水)

川を楽しみ、川をきれいにする。エコ&アートを楽しむチャリティイベント「Love River」に参加しよう!

Suito_flier_2 大阪を熱くするクリエイター・ヤマモトヒロユキが、また大阪発のユニークなイベントをプロデュースする。2009年大阪で開催される「水都大阪2009」のプレイベント「Love River」だ。

 今回ヤマモトが打ち出した企画は“川を楽しみ、川をきれいにしながら、音楽やアートが楽しめるチャリティイベント”。

 オープニングには、平松大阪市長が開会の宣言をし、水を浄化すると言われるEM菌の入ったボールを始球式として川に投入。スワンボートに乗って川辺で遊んだり、チャリティライブや滝の映像やアートの展示を楽しんだり、街で人気のエコショップの集まった「リバーマーケット」で買い物をしたり…。

 アート集団grafのプロデュースで、水のアートを五感で楽しむ「水の家」「風の家」「光の家」などクリエイティブな企画もいっぱいだ。またインディーズのアーティストの曲を集めて、このイベントのために作ったオリジナルCDも販売中。CDの売上の一部は川をきれいにすると言われている“EMボール”や、川のそばでくつろげる“ラブリバーベンチ”の設置など川辺のプロジェクトの基金となる。「ぜひオリジナルCDを買って、イベントに参加してください!」とヤマモトヒロユキからも熱いラブコール。

 大阪を盛り上げたい。川をきれいにしたい。エコとアートを楽しみたい。そんな人は、ぜひ参加してほしい。

*ぜひオリジナルCDを購入してチャリティに協力を!
 「Love River」オリジナルCD(6曲入)…税込1000円
 (参加アーティスト:BOWLING NO.9/わたなべゆう/AFNICA/一ニ三/しゃかりきコロンブス。/うにゃっ2)

LOVE RIVER
2008 年10月12日(日)11時~20時/入場無料
湊町リバープレイス(大阪市浪速区湊町1-3-1)地下鉄(四ツ橋線・御堂筋線)なんば駅26-B出口
JRなんば駅/南海なんば駅/近鉄なんば駅
●お問い合わせ/LOVE RIVER事務局 06-6258-7067

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2008年9月 9日 (火)

アートストリーム2008inサントリーミュージアム出展募集締切迫る!!

Btn_rightmenu_top_on 「アートストリーム2008 イン サントリーミュージアム〔天保山〕」の出展者募集締切が迫っています!

「アートストリーム」は、関西を中心に活動をしている若手アーティストに作品発表の場所を提供し、様々な出会いの中で活動の一歩を踏み出し、チャンスをつかむ事を目的に2003年にスタートした、オリジナルアート作品限定の屋外イベントです。

2007年のアワード表彰式の様子はこちら。

←2008年のポスターデザインは、昨年「大阪21世紀協会賞」と「ヴィジョントラック賞」をダブル受賞した、平野利幸さんの作品です。

あなたもチャンスへの第一歩を踏み出してみませんか?
応募締め切りは、9月11日(木)必着。
詳細はホームページをご覧ください。(応募用紙もダウンロードできます)

by CA

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2008年9月 8日 (月)

第3回御堂筋学生音楽祭

大阪を中心とした関西の学生による手作りイベント「第3回御堂筋学生音楽祭」がいよいよ近づいてきました今年のコンセプトは、音楽と通してこのイベントに関わるあらゆる人・モノをつなげていこう!というもの。

・MDSJクラシックコンサート
 <日時>2008年9月13日(土)14:00~
 <場所>大阪府立青少年会館ホール(JR・地下鉄「森之宮」駅)
 <入場料>無料
   第1部:ソロ・アンサンブルステージ
   第2部:相愛大学合唱部ステージ
   第3部:関西学生吹奏楽合同ステージ

・MU-cafe+(ミューカフェプラス)
 <日時>2008年9月14日(日)13:00~19:00
 <場所>とんぼりリバーウォーク(地下鉄「なんば」駅・戎橋東側)
   1日限定のライブカフェで、まったりとした時間をお過ごしください。
   Cafe Dining Gazebo名物『きっと勝つさんど』も美味しいですよ 
   Ogu*/ゆうみ/てくてく/オトウタ/Golden Rainbow/H.A.G/H jungle/
   Shirts in the Pants/jumble/デフレスパイラル/大村さん。/カメルン/
   kubossa/ネオコーポラス大塚 
 <入場料>無料 ※カフェの飲食代は別途必要です。 

・LINK UP~真夜中のhome party~
 <日時>2008年9月15日(月・祝)20:00~翌日5:00
 <場所>CLUB SAOMAI(南海「難波」駅)
  まったり系のLive&club party
  LIVE:kirchhoff/ゴゴア ボゴ/jazzactive/ローションズ
  DJ:toru/hocky
  ART.会場装飾:岡田千絵/社会鳥
 <入場料>1,000円(ドリンク付き)
 <TEL>06-6649-4007

・裏☆オープンキャンパス
 <日時>2008年9月15日(月・祝)15:00~20:00
 <場所>amHALL(JR「大阪」駅、地下鉄「梅田」駅)
  大学生によるライブとお喋りで、大学を身近に感じてもらおう!という企画。
 <入場料>500円(ドリンク付き)
 <TEL>06-6362-2001

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先月行われたcafe a vin Le BOIS(中央区高麗橋)でのライブの様子。
第3回御堂筋学生音楽祭では、大阪市内にある魅力的なカフェの中から、学生独自の視点で選んだ北浜・江戸堀・天満の3ヵ所にあるカフェでもライブを行いました。(カフェライブは8月で終了)

by CA

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「contact Gonzo」~720アワード@pamo2007グランプリ受賞記念公演

Gonzo1 2007年度「720アワード@pamo2007」グランプリを受賞した「contact Gonzo」による記念公演が、2008年9月6日(土)OBP円形ホールにて行われました。

出演者:contact Gonzo(垣尾優、mikahip-k、加藤至、塚原悠也)ほか。

※720アワードとは・・・
 720秒という定められた枠のなかで、ダンスなどのパフォーマンスを競うアワード。2007年度は8団体が最終選考会でグランプリを目指して競いました。

Gonzo Gonzo_2 Gonzo_3

今回は、contact Gonzoによる舞台作品シリーズ第一作、牧歌的崇高論、その実践”the vanishing paragraph and the clouds of hell"。

張り詰めた緊張感の中”おごそかな殴り合い”が舞台いっぱいに繰り広げられ、会場内は熱気に包まれました。

Gonzo_6 公演終了後は、出演者のみなさんのまわりへお客様が集合。
公演の感想を語りあったり、写真を撮ったり、子供さんと一緒にボール遊びをしたり、公演中の緊張感とは全く違う和やかな雰囲気となりました。

今後の予定は、
南京トリエンナーレ2008(中国)、Platform Seoul2008(韓国)、横浜トリエンナーレなど。活躍が期待されます。

by CA

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2008年7月28日 (月)

大阪の夏を彩る天神祭

夜空を焦がす大輪の花を撮影しよう、ということで大川のあたりにて水都祭の開催を待つ。
景気良くどんどん打ちあがる花火、対岸から上がるのでかなり近い。夜空の花火写真はシャッターチャンスが難しい。花火モードがあるにもかかわらず難しい・・・ということで動画で雰囲気をお伝えします。

by RO

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2008年7月14日 (月)

大阪の夏祭り

エッセイスト 武部好伸

 7月の大阪は夏祭りのシーズン。愛染さん(6月30日~7月2日、天王寺区の愛染院愛染堂)からはじまって、住吉さん(7月30日~8月1日、住吉区の住吉大社)まで、あちこちの神社で祭囃子が聞こえ、にぎわいを見せます。

 小学生のころ、ぼくはとびきり祭り好きの子どもだったので、7月の声を聞くと毎日、浮き浮きして勉強なんぞまったく手につかず、そのうち夏休みがスタートするや、気分の高揚はピークに達していました。だから7月は1年のうちでもっとも楽しい月でした。

 生國魂さん(7月11日~12日、天王寺区の生國魂神社)、天神さん(7月24~25日、北区の大阪天満宮)、住吉さんが大阪の三大祭りといわれています。全国的な知名度と規模からして、天神さんが一番有名ですが、ぼくは氏子だった生國魂さんにいまでもすごく愛着を抱いています。

 町内に獅子舞いがやって来て、やんやの喝采。境内は練り歩く神輿とエネルギッシュな枕太鼓で盛り上がり、皓々とした露店の明かりに眼がくらみそうでした。それはそれは別世界のよう。戦前には、大阪城まで1000人を超える大行列があったといわれています。その勇壮さは父親からよく聞かされていましたし、織田作之助の原作を奇才・川島雄三監督が映画化した『わが町』(1956年)でも映っていました。

Photo  今年も生國魂さんの本宮(12日)に出かけました。それも日没後ではなく、うだるような暑さの白昼に! 露店はまだテントで覆われており、参詣者も少なく、どこか閑散としていましたが、厳かな神幸祭やご神体を車で大阪城まで運ぶ渡御(おわたり)など、夜の祭りでは見られない神事を目の当たりにすることができました。

Photo_2 ちびっ子たちの姿も目立ち、とてもほほ笑ましい。祭りの伝統や雰囲気がちゃんといまに受け継がれているんやなぁ。そう思うとたまらなくうれしくなり、大阪人に生まれてよかったと実感しました。

 大阪の夏祭りには素朴な〈華〉があります。それを季節限定の大阪のブランドとしてとらえてもいいと思います。ぼくの隣で、額に大粒の汗を流しながら、カメラを激写していた年配の男性は富山から見に来たと言うてはりました。天神さん以外の祭りも全国に向け、どんどんアピールせなあきまへん!

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2008年6月23日 (月)

音楽の祭日2008

Photo_2 「音楽は全ての人のもの」という精神に則り、毎年夏至の日に開催されるフランスで生まれの「音楽の祭典<Fete de la Musique>」。世界各地で様々な音楽イベントが同時に行われます。

大阪での音楽の祭日、2008年6月21日(土)・22日(日)の2日間、府内のホール、ホテル、教会、博物館など各所でコンサートが実施されました。全会場ともに入場は無料。
気軽に音楽に親しむことができます。

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写真は、阪急三番街(北館地下2階)水上ステージ模様。「ボトムズアップ(ブルーグラス)」の賑やかな演奏が始まると、買い物客が次々に足を止め、軽快なリズムに聴き入っていました。

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こちらは、ヒルトンホテル大阪2階のバルコニー。
「響流室内楽アンサンブル」による、ベートーベンの弦楽四重奏曲(第四番ハ短調作品18-4)演奏が行われていました。

外は蒸し暑い梅雨の大雨でしたが、落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとクラシックを堪能。癒されました。

by CA

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2008年6月17日 (火)

第25回 文楽鑑賞教室

大阪が誇る伝統芸能「文楽」を見たことありますか?
敷居が高いとお考えの方に朗報です。国立文楽劇場で文楽鑑賞教室が開催されています。

詳しい日程については、国立文楽劇場のWebサイトを参照してください。

Photo_12第25回目の今回は牛若丸の家来に武蔵坊弁慶がなるという有名な五条橋での物語、「五条橋」と明智光秀を主人公にいわゆる三日天下を描いた「絵本太功記」から夕顔棚の段と尼崎の段が上演されました。
また、五条橋と絵本太功記の合間に「文楽へようこそ」という文楽の解説を見れるのがこの文楽鑑賞教室の良いところです。

解説は、太夫(たゆう)、三味線、人形遣いのそれぞれの役割を実演を交えて解説してもらえます。特に人形の仕組みや操り方、三人で操ることの難しさなどがよく解って非常に面白い内容です。

よく知られたストーリーとわかりやすい解説で文楽の面白さが伝わること請け合いです。

文楽鑑賞教室は、関西元気文化圏の共催事業です。

また、インターナショナル・ワークショップ・フェスティバル2008 [100 DOORS]で、文楽を楽しむ~文楽の世界へようこそ~、という体験型講座を行いますから文楽鑑賞教室に行きそびれた方はこちらへの参加も!!

by RO

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2008年6月16日 (月)

日本一おもしろい国へ

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去る6/13(金)~15(日)に、社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の全国大会が、23年ぶりに大阪で開催されました。テーマは「Another Japan ~日本一おもしろい国へ~」。

6/14(土)に行われた講演会では、第一部に「大阪万博 EXPO’70が描いた未来」と題して、SF作家の小松左京氏、デザイナーの永井一正氏、福田繁雄氏が登場。一大国家プロジェクトであった“万博”の基本コンセプトを当時三〇代の人たちが作っていたこと、そこには日本のクリエイターが総結集し、岡本太郎氏の“太陽の塔”に象徴される、インディペンデントなパワーみなぎるイベントとして体現されていたことなどが、お話からうかがえました。
大阪のクリエイティブは、この時代には、大きなインパクトを持っていたんですね。

第二部は「関西発クリエイティブの未来」。デザイナーの服部滋樹氏、構成作家の倉本美津留氏、そして総合ナビゲーターの後藤繁雄氏が、大阪の持つ独自の感性や魅力について語りました。一つのジャンルに留まらず、ジャンル外のものをエネルギー源にしているところが大阪の強みであり“おもろさ”である。とにかく自分たちが“おもろい”ことをやりつづけること。大阪の未来は、その先にしかないんじゃないか。

みなさんのお話は、そんな決意のコトバとして響いてきました。

(大阪ブランド情報局 山納 洋)

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2008年6月11日 (水)

アラン・デュカス氏、平松市長を訪問

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去る6月6日(金)、フランス料理界の巨匠・アラン・デュカス氏が平松市長を訪問しました。デュカス氏は来る10月3日(金)に、関西初のビストロ・フレンチレストラン『ル・コントワール・ド・ブノワ』を、西梅田ブリーゼタワー33階にオープンする予定です。

世界に20以上のレストランと4つのオーベルジュを展開するデュカス氏が大阪を訪れたのは2006年。大阪のまちの輝かしい歴史と混ざり合う現代性、そこから生まれる文化的ダイナミズム、特に豊かで生き生きとした食文化に魅了されたデュカス氏は、すぐに大阪への出店の意向を固めました。
その後、たこ焼きからうどん、大阪寿司、割烹・料亭に至る大阪の食をいろいろと体験し、地元の素材、風土、気風=『大阪テロワール』を検証して、店づくりに活かしてきました。

訪問を受けた平松市長は、2006年にデュカス氏が中央卸売市場を見学した際、MBSのアナウンサーとしてボイスオーバーを務めたという逸話を披露され、「ぜひ大阪に新しいテイストをつけていただきたい」と期待を述べられました。

「大阪にはまちの至るところに喫茶店があって、コーヒーが飲める。伝統的な喫茶店が残っているということは、まちのルーツを大事にしているということ。そのことがうれしかった。」とデュカス氏がおっしゃったことが、個人的には印象に残りました。

(大阪ブランド情報局 山納 洋)

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2008年6月 3日 (火)

落語のまちのシンボル~池田市・落語みゅーじあむ

落語家  林家竹丸

 「○○で街おこし」のニュースはよく見かけますが、「落語のまち」として観光PRをしているのが、大阪府池田市。 全国的にも珍しい存在です。

 上方落語には、池田を舞台にした噺「池田の猪買い」「池田の牛ほめ」があり、落語会でよく演じられています。いまではベッドタウン化が進む池田は、古くから能勢地方と大阪の中継地点として栄えました。庶民の娯楽である落語に登場するほど、存在感のある郊外都市であったようです。

080207_1136  そんな歴史と伝統を誇る「落語のまち」のシンボルが、2007年4月に誕生しました。池田市立上方落語資料展示館、通称「落語みゅーじあむ」です。民間から賃借した2階建ての館内は、1階に落語の舞台や、上方落語の歴史を紹介する4台の壁面ディスプレイが設置されています。2階には、上方落語のCD、DVDの視聴コーナー、関連書籍の閲覧コーナーなどがあり、まさに落語図書館といった感じ。これらが無料で楽しめますから、落語ファンなら一日じゅう過ごせますし、これから落語を知ろうという人にもオススメの場所です。

 1階で毎月第2土曜に開かれる落語会(有料)は、毎回、超満員。私が昨年10月に出演したときも、立ち見を含め約150人のお客さんで盛況でした。最近は前売り券が売り切れてしまうそうです。さらに、プロの落語家が講師を務める落語入門講座も開催され、アマチュアの皆さんが「猪買い」「牛ほめ」などの稽古に励んでいます。 (年度末の修了時に発表会があり、桂三枝名誉館長から芸名がもらえます)

 「猪買い」「牛ほめ」は、主人公が大阪から池田まで約16キロの道のりを1日がかりで歩くので、旅の噺とされています。いまなら阪急電車の急行で約20分。軽い遠足気分で「落語みゅーじあむ」に出かけてみてはいかがでしょう。これはこれで、きっとシブイ旅になりますよ。  

落語みゅーじあむ=阪急宝塚線「池田」下車、栄町方面へ徒歩7分。火曜日休館。                                          TEL 072-753-4440    

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2008年5月23日 (金)

メセナ アワード2008

社団法人メセナ協議会が、芸術文化の振興に高く貢献した企業・企業財団を表彰するメセナ アワード2008の募集を行っています。昨年もこのブログで紹介させて頂きました。昨年度の表彰企業メセナ協議会さんのホームページで見ることができます。

募集は、メセナ大賞部門と文化庁長官賞部門。今年の締め切りは5月30日(金)必着で選考結果は9月末に発表、賞の贈呈式は11月28日(金)の予定です。

企業や企業財団による自薦はもちろんのこと、どなたでも素晴らしいメセナ活動をした企業や財団を推薦することができます。

メセナ大賞部門は、芸術文化活動への資金や場の提供、鑑賞者に対する働きかけ、地域に根ざした取り組み、調査・研究、および出版など、芸術文化の振興につながるあらゆる活動が対象です。

文化庁長官賞部門は、社員やその家族に対し、芸術文化の鑑賞機会を提供する活動、企業と地域住民が協力して、地域文化の振興を図る活動、学校や地方自治体などと連携して、子どもたちの芸術文化体験を推進する活動が対象です。

詳しくは企業メセナ協議会ホームページの募集要項をご覧ください。

by RO

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2008年5月13日 (火)

チンチン電車と住吉界隈

エッセイスト 武部好伸

 ノスタルジックな雰囲気がただよう阪堺電気軌道の恵美須町駅からチンチン電車に乗って住吉大社へ向かいました。ここ数年、初詣でも訪れていないので、ほんとうに久しぶり。しかも路面電車で行くのは、ひょっとしたら小学生のとき以来かもしれません。座席に腰をおろすや、なんだか童心に返ったように心がうきうきしてきました。

Img_0138 住吉鳥居前で下車、眼の前の鳥居をくぐり、有名な太鼓橋(反橋)に駆けのぼり、四囲を見渡しました。亀がのんびり泳いでいる眼下の深緑色を呈した池、綿菓子やたこ焼きを売る露店、黙然と写生する人たち、ゆったりとした足取りで散歩するお年寄り、そして眼にまばゆいばかりの新緑の樹々……。初夏のような陽射しのもと、すべてが調和しており、ひじょうに優しい光景がひろがっていました。そんななか、ガタンガタンとチンチン電車の音が心地よく耳を刺激してくれます。

 「何事もうまくいきますように!」と本殿でしっかり願をかけてお参りしたあと、電車道へ戻り、少し北側へ歩を進めると、カメラを手にした人たちが数人、立っていました。彼らが狙っているのはチンチン電車でした。阪堺線と上町線が交差するスポット。電車をレンズに収めると、すごく絵になる。どのアングルでもOK。思わず仲間入りし、「チンチン電車のある住吉」を激写しました。

Img_0140  ぼくの幼かったころ、大阪の街のいたるところに市電が溶け込んでいましたが、いまや路面電車はこの阪堺線と上町線だけとなりました。住吉大社を中心とした界隈には、街のたたずまいとしてチンチン電車が不可欠だと思いました。絶妙の取り合わせ。この空間はまぎれもなく大阪のブランドなんだ! そう実感しながら、ノロノロと通り過ぎる電車に向け、熱い思いを込めてシャッターを切りました。

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ブラスエキスポ2008「新たなる出発」

雨上がりの緑が鮮やかな万博公園。2008年5月11日(日)、「響け!未来へ大空へ!」をテーマに「ブラスエキスポ2008」が開催されました。このイベントは、関西吹奏楽連盟創立50周年の昭和61年にスタート、今回で22回目になります。
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ワールド・パレードでは、各団体が工夫を凝らした手作りプラカードを披露。
大阪21世紀協会賞に輝いたのは、京都橘高等学校でした。

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ブラスエキスポの創設者であり、また育ての親でもある松平正守先生を偲んで、淀川工科高等学校による追悼演奏が行われました。
指揮は、関西吹奏楽連盟理事長の丸谷明夫先生です。

Photo_18 そのほか、「世界へ出発」と題し、各府県別に大阪→日本・イギリス、和歌山→スペイン、奈良→イタリア、兵庫→アメリカ、滋賀→ロシア、京都→ドイツ、それぞれの国の音楽を県別に担当して発表。
恒例の新人部員が大集合しての演奏も披露され、満員の観客を魅了しました。

by CA

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2008年4月10日 (木)

中西朋・HITO・神崎智子 三人展(digmeout)

サントリーミュージアム天保山で開催した「アートストリーム2007」で、FM802賞を受賞した中西朋・HITO・神崎智子の三人展がdigmeout ART&DINERで始まりました。
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Photo_3 中西朋(なかにしとも)
神奈川県生まれで奈良県在住。京都インターナショナルアカデミー終了。
アクリルガッシュとペンの点描で描かれる裸の少女たち。
細かな線で丁寧に描かれた作品は、清潔なエロティシズムに溢れ、とても魅力的です。

Photo_5 HITO(ひと)
台湾生まれ。バンタンデザイン研究所卒業。静岡在住ですが、東京・京都・大阪での活動が多いそうです。ベビー服のプリント、イラスト、ショップカードデザインなどのほか、フリーペーパー「ヒトメモ」、小さい絵本なども制作。
細いペンとクレヨン、たっぷりの余白を使って描かれる世界は、シンプルでとても優しい雰囲気に包まれています。

Photo_6神崎智子(かんざきともこ)
版画家。京都精華大学芸術学部造形学科版画専攻卒業。GEISAI#8スカウト審査委員賞、池田満寿夫記念芸術賞準入選。
盆栽、庭をモチーフにした版画に加え、今回は映像作品も出展。コラージュの要素を用いて形作られる侘び寂びの世界は素晴らしく、伝統的な素材を用いながらモダンな空気が漂います。

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・開催期間 2008年4月9日(水)~20日(日)
・場  所  digmeout ART&DINER(心斎橋・アメリカ村アローホテルB1F)

個性溢れる才能がぶつかりあう三人展、ぜひお出かけください。
大阪で頑張るアーティストの活躍を「アートストリーム」は応援しています。

by CA

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2008年4月 7日 (月)

アジア初!大阪発2009ブロードウェイ公演へ!

 いよいよ始まりました!出口最一プロデュース『TRIP OF LOVE』トライアウト公演(プレビュー4月4日~13日、本公演4月14日~5月14日、大阪市中央区・シアターBRABA!にて)。耳慣れない“トライアウト公演”とは、ミュージカルの本場・ブロードウェイでの公演前に、観客や劇評家の反応をみるために行う地方公演をいいます。この公演での成功がブロードウェイでの成功につながるため、全スタッフ、キャストが完成形に向けて緊張感を高めるものです。
 『TRIP OF LOVE』は、歌や踊り、豪華衣装がふんだんに出てくるエキサイティングなレビューショー。ストーリーのベースは『不思議の国のアリス』。キャストは、大阪、東京、福岡、ニューヨークの4か所でオーディションされ、515名の中から選ばれた23名のプロ。うち日本人は7名。大阪出身者が1人!
 なぜ「大阪」でトライアウトなのでしょう?出口プロデューサは「かつての大阪は“芝居のまち”でした。本来、大阪にはものを作って競うという土壌がある。文楽や歌舞伎しかり。今回のトライアウト公演によって、大阪発のミュージカル文化が、東京を飛ばしてニューヨークで知られることで、大阪人の自信につなげたい」と熱い思いを語られています。2009年のブロードウェイ公演開催前にここ大阪で繰り広げられている舞台、せっかくの機会に足を運んでみてはいかがでしょう。
※ 出口氏と当協会理事長らが大阪の演劇事情や今後のビジョンを語る鼎談は、広報誌「大阪文化力102号」(発行5月25日予定)にて掲載いたします。(広報CP高橋英子)

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本番前、舞台にて 、鼎談撮影風景

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壮大な大スペクタルが繰り広げられる舞台

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2008年4月 1日 (火)

「ちりとてちん」バンザイ! 林家竹丸

080401_0050  NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が3月29日、最終回を迎えました。ヒロインが落語家修業を積む設定は朝ドラ史上初めて。しかも舞台が大阪です。私の師匠・林家染丸が落語監修として深く関わっただけに、私も気合いを入れて見てました。市販のドラマガイド(写真)を購入し、全151回のうち、見逃したのは録画に失敗した10回だけです。

 視聴率はけっして高くなかったようですが、藤本有紀さんの脚本が素晴らしいとの評判は、新聞のコラムなど、あちこちで見聞きしました。藤本さんは染丸宅や楽屋にいらして、落語界のことを実に細かく取材されたそうです。楽屋のしきたり、弟子入り志願に来る連中の人間模様、師匠と弟子、きょうだい弟子の関係、稽古の方法、新弟子の失敗……などなど。 実際のエピソードがドラマにぎょうさん盛り込まれていました。入門したてのヒロイン徒然亭若狭がしでかす失敗の数々は、ひょっとしてオレの話?と思うことがしばしば。自分の修業時代を思い出し、とてもこと笑えませんでしたヮ (^^;)  どれが竹丸のしくじりかはナイショです。

 ドラマでは「伝統」「修業」が大きなテーマになっていました。ヒロインの実家の家業である若狭塗り箸の世界も、落語と同じく、師匠から弟子へと受け継がれていくものがあるんですね。漆を何重にも塗り重ねてから研ぎ出し、美しい模様を作っていくそうです。

 私が一番心にしみたセリフは、少女時代のヒロインに、米倉斉加年さん扮する塗り箸職人の祖父が語りかけた言葉です。「人間も箸とおんなじや。研いで出てくるもんは、塗り重ねたもんだけや。一生懸命生きてさえおったらぁ、悩んだことも、落ち込んだことも、きれぇな模様になって出てくる。おまえのなりたいもんになれる」。 

 制作したNHK大阪放送局(通称BK、大阪ではビーケーで通じますね)のドラマ班も、監督さんはもちろん、美術、照明、カメラなど、それぞれの持ち場で職人技が活きています。見事なチームワークのもと、伝統のBKドラマに、またひとつ傑作が加わりました。「ちりとてちん」、バンザイ!

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2008年3月19日 (水)

アートと一緒に大阪散歩―大阪・アート・カレイドスコープ2008

 大阪の都心に現代美術が繰り出す「大阪・アート・カレイドスコープ2008」が、市内各地の会場で開催されています。

 今年のテーマは「大阪時間」。古代から現代に至る悠久の時間の中で、多様な歴史を積み重ねてきた大阪。その時間に思いを馳せ、アーティストたちがさまざまな作品を出品しています。多彩な作品の魅力もさることながら、この企画のもう一つの楽しみはまち歩き。会場は大きく谷町エリア(現代美術センター、難波宮跡)と船場エリア(大阪証券取引所、大阪ガスビル、船場ビルetc.)に分かれ、各展示会場はそれぞれ歩いてまわるのにちょうどよい距離です。随所に散らばるアートを訪ね歩きながら、大阪のまち再発見が楽しめます。特に船場エリアは、展示会場となっているビルが「大阪時間」を刻んできた近代名建築の数々。それ自体がアートであり、大阪時間の証人でもあります。

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 また、現代美術センターでは観光PR映像「大大阪観光」(昭和12年制作)と、昭和20年代から50年代にかけて制作された大阪市ニュースが放映されており、大阪の変遷を追体験できます。全て見るには2時間ほどかかりますが、ぜひ時間をとって全編見ていただきたい貴重な映像の数々です。

 ぜひこの機会に、アートと一緒に大阪のまちをそぞろ歩きながら、豊かな大阪時間に身を委ねてみてください。

大阪ブランドセンターCP 小村みち

大阪・アート・カレイドスコープ2008
http://www.osaka-art.jp/genbi/exhibition/kaleido_08/
※大阪府立現代美術センター(谷町4丁目)他で2008年3月20日まで開催中

【写真説明文】会場いくつか
・南欧の雰囲気漂うパティオのある船場ビル。作品展示は屋上に。
・かつて家政学校のあった芝川ビル屋上には特設カフェも。
・大阪大空襲にも耐えた築80年の木造家屋・北野家住宅。

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2008年3月17日 (月)

H@Lさん個展レポート(後編)

Photo 「アートストリーム リバープレイス 2006」で、「FM802賞」と「大阪21世紀協会賞」をダブル受賞したH@Lさんにお話を伺いました。

Q 最近、受賞されたと聞きましたが。
A ニッサン童話と絵本のグランプリの絵本の部で、大賞をいただきました。

Q 受賞されると絵本の出版があるそうですね。
A 2008年12月ごろだと思います。前回大賞を受賞した人の例が受賞した年の12月ごろに出版されたそうですので。

Q 絵本はどこで手に入るのでしょうか?
A 旭屋、ジュンク堂などで出版されたり、図書館や保育所・幼稚園に置いてくれたりするそうです。また、12月ごろに堀江のギャラリー「アートハウス」で、原画展を開く予定です。絵本の原画も展示しますので、是非おこしください。

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今年の12月ごろには、有名書店でH@Lさんの絵本と遭遇できます。
これからも、「あくまで「原画」にこだわりたい。」というH@Lさん。ますますの活躍を期待しています。

ニッサン童話と絵本のグランプリH・P http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/FAIRYTALE/index.html

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←2008年度イラストレーション入選作品「かくれんぼ」

by いし

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2008年3月13日 (木)

大阪の原風景のひとつ、渡船

エッセイスト 武部好伸

Photo  潮の匂いを久しぶりに嗅ぎ、ちょっぴり心が華やぎました。大阪湾に面していない川岸にいるのに、思いのほか海の世界に浸れたからでしょうか。ぬめりとした鉛色の川面を駆け抜ける早春の風がなんとも心地良い。寒かった冬がようやく終わったんやなぁ。そう思わせる、非常にまったりとした風情のなか、渡船が人を運んでいきます。

「足元に気をつけてください」

「はい、ありがとう」

 船を操る大阪市の職員と利用者とのあいだで交わされるさり気ない会話に、いや応なく日常を感じさせられます。当たり前のように人は船に乗り、対岸に着くや、当たり前のように去っていきます。航行時間は一分そこそこ。365日、そんな変わらぬ光景が続きます。渡船は市民の足。だから無料です。

 大阪市西部の安治川、尻無川、木津川などに現在、8か所の渡船場があります。戦前の昭和10年ごろ、利用者数がピークを迎えたらしいですが、いまでも平日の朝夕は通勤、通学の人たちで混み合うそうです。工場の煙突や倉庫をバックに、川岸を行ったり来たりする渡船はほんとうに絵になります。

Photo_2  なんでもかんでもスピードアップが図られている昨今、大都会のなかでこんな悠長な交通機関がしっかり活躍しているなんてちょっと信じられません。ぼくはそこにたまらなく郷愁も覚えます。なんだか大阪の原風景を垣間見るような気がして、ホッとするんです。渡船は、ある意味、大阪のブランドなのかもしれません。

 自転車を押して乗船し、川面からの視線でキョロキョロ周りの風景を眺めていたら、ガツンと衝撃を受けました。見ると、小柄なおばあちゃんが手に提げている買い物袋がぼくの自転車に当たったようです。眼と眼が合った途端、おばあちゃんの口から柔らかい大阪弁が……。

「ごめんやす」

 胸がポッと熱くなりました。

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2008年3月 5日 (水)

「大阪ミナミの底力」結集フォーラム

Photo_9 大阪・ミナミの活性化について考える「『大阪ミナミの底力』結集フォーラム」が開催されました。
第一部の基調講演では、NHKエグゼクティブアナウンサーの堀尾正明氏を迎え、テレビ番組「ご近所の底力」「にっぽんの底力」で感じたことをテーマに”底力”についてお話がありました。
まずはNHKならではのエピソードの紹介から。
NHKでは商品名や施設名を言えないことはご存知の方も多いでしょう。こんな場合も言ってはいけないそうです

Photo_10 ・千葉にある大型遊園地=東京ディズニーランド
・ポリエチレン製のバケツ=ポリバケツ(セキスイ化学の製品名)
・白黒裏返しゲーム=オセロゲーム
・泡状の整髪料=ヘアムース(資生堂の製品名) 

次に視聴者からのクレーム電話が殺到した例です。アテネ五輪の中継と「冬のソナタ」最終回の放送時間が重なったため”冬のソナタの放送を1週間延期する”という字幕を流した途端、なんと3,400件ものクレーム電話が結局、「冬のソナタ」最終回はそのまま放送、堀尾氏が生中継するはずだったアテネ五輪は録画放送になったとか。冬ソナ人気はものすごかったんですね
本題に入り、堀尾氏の番組「ご近所の底力」「にっぽんの底力」で経験された、住民の手による防犯対策、街おこし、路線バスの復活などの実例紹介がありました。キーワードは”行政・警察の力を借りないこと””地域のつながりを復活させること”。プライバシーを重んじるあまり失ってしまった地域のつながりを取り戻すことで、驚くほどの”底力”が発揮できるのだそうです。
Photo_11 第2部のシンポジウム「大阪ミナミの底力」。
(財)大阪21世紀協会の堀井良殷理事長らが、ミナミが抱えている課題についてパネルディスカッションを行いました。
”バブル以降、ミナミには物語がない””街づくりに対する世代間の関心の違い””集団と個人の利益が相反し、活性化しても地元の特色が薄れている”など、様々な指摘がありました。
それに対し、”ミナミの持つ歴史と文化を伝えていくことが大切””異なる文化が融合する街として発展の可能性があ る””街をつくるのはヒト。芸術・創造ビジネスがミナミに必要””ミナミを入場無料の博覧会会場にしたい”など、数多くの意見が出ました。
最後に、周防町通り活性化協議会・ヨーロッパ村周防町通り商店会会長の荒木美江子氏が「ヨーロッパ村周防町通り まちづくり憲章」を高らかに読み上げ、フォーラムは終了しました。
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by CA

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2008年2月25日 (月)

H@Lさん個展レポート(前編)

Cimg2310「アートストリーム リバープレイス 2006」で、「FM802賞」と「大阪21世紀協会賞」をダブル受賞したH@Lさんの個展「新鋭作家選抜シリーズ展vol,5」へ行ってきました。
個展では、原画約40展あまりが、ドドーンと展示されており、H@Lさんの絵の特長である、子どもが書くような自由で奔放な世界が、絵を見ている自分を幼少時代にタイムスリップさせる不思議な空間を醸し出してました。
「アートストリーム」について聞いてみました。

Haru_2 Q.初めて「アートストリーム」に出展した時のご感想は?
A.初出展は「アートストリーム リバープレイス 2006」です。 作品展を開いたときのなじみのお客さんと違う、まったく知らないたくさんのお客さんと触れ合えました。「アートストリーム」に出て1ヶ月くらいは僕のホームページのアクセス数も倍増で、初めての体験でした。

Haru_3 Q.アートストリームをきっかけに変化はありましたか?
A.カレンダー制作会社やグッズ販売のギャラリーの方にお声をいただきました。企業のカレンダーを手がけたり、神戸のギャラリーにグッズを置いていただいたりしています。

Haru_4 Q.アートストリームアワードでの受賞の感想は?
A.FM802賞の副賞で、あこがれの「digmeout ART & DINER」で、作品展ができたことは、非常にうれしかった。授賞式の時はもうすでにパニクってました そのあと、「アートストリーム」の大賞である「大阪21世紀協会賞」をいただいたときは、何がなんだかわかりませんでした。

Haru_5
個展では、もちろん、ポストカードやポスター、トートバック、ストラップ等のアートグッズも気軽にGetできますよ。

○開催場所:「HONMACHI ART GALLERY」
○開 催 日:3月1日(土)まで 12:00~19:00
○アクセス:地下鉄四つ橋線「本町」駅23番出口、徒歩3分
○電話番号:06-6543-4427
H@Lさん  H・Pアドレス http://hal-spirit.hp.infoseek.co.jp
H@Lさん  個展詳細アドレス http://hal-spirit.hp.infoseek.co.jp/hal_exhibition_2/honmachi.htm

大阪発のアーティストの活躍を「アートストリーム」は応援しています。

by いし

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2008年1月30日 (水)

食の安全・安心をモットーに~賀詞交歓会

Imgp5993  社団法人・大阪司厨士協会(木下桂一理事長)の新年賀詞交歓会が、28日北区の大阪新阪急ホテル花の間で開宴された=写真。
 挨拶に立った木下理事長は「注目の知事選に決着がついたばかりです。食だけでなく、家電、玩具と昨年の不祥事は目に余るものがありました。食に関しての内部告発は、3700件を超え、2006年度の2.7倍という数字が出ています。食の安心・安全をよりいっそうこころがけ、食育を通して食文化の普及をすすめてゆきたい。また2009年の食博にむけ、すばらしい、食のあるべき姿の提案を推進していきたい」と力強い宣言。
 辻学園西洋料理研究室・西尾智治教授の司会進行で会員企業、行政担当者らとともに交歓会が繰り広げられた。

広報CP 高橋英子

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2008年1月28日 (月)

谷口智則さん新作絵本出版記念原画展

Photo 大阪・梅田、イーマビルの地下2階からエスカレータを上がるとすぐ、大きな”しろくま”が目に飛び込んできます。

地下1階のアトリウムスペースでは、「谷口智則新作絵本”CACHE CACHE”出版記念原画展」を開催中。
このしろくまは、今回のために制作された4mもある巨大な書き下ろし原画です。

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隣接するカフェ&ブックス「ビブリオテーク」では、絵本、ポストカード、カレンダーなどのグッズ販売もあります。お店に谷口さんがいらっしゃれば、その場でサインをしてもらえますよ!

Photo_4 大阪21世紀協会が主催する「アートストリーム」への初参加は2006年秋。屋外アートマーケットへの出展は初の試みだったそうですが、たくさんの人に作品を見てもらえて活動範囲が広がっただけでなく、じかにお客さんの反応を感じることで新しい発見もあったとか。
常連のお客さんも増え、作品数もどんどん多くなってきています。

Photo_6もともとは日本画を専攻していた谷口さん、ボローニャ国際絵本原画展を見て感銘を受け、絵だけでは伝えにくいと感じていた感動を、絵本ならもっと与えられるのではないかと独学で絵本を作りはじめたそうです。

Photo_7フランスでの個展のきっかけは・・・谷口さんの絵本をお土産としてフランスへ持って帰った人がいた → それを見た現地の人が感動、さっそく谷口さんにメールを送信 → 英語のためスパムメールかと削除しそうになったものの、よく見るとフランスでの絵本出版オファーだった → めでたく出版記念原画展を開催。

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フランスでは子供たちに絵本の読み聞かせをしたそうです。もちろんフランス語で。ただし、フランス語には「ガタゴト」「スイスイ」といった擬音語に相当するものがなく、その部分は日本語のまま。子供たちがとても面白がって、「ガタゴト、ガタゴト」と口々に言っていたのが印象に残っているそうです。

Photo_9 2008年春、新作発表に合わせてフランスのポワティエ(パリから1時間30分くらいの街)の大きな図書館で、一ヶ月間作品展示をする予定。
世界中で読んでもらえる絵本をつくるのが、今後の目標とのことです。

Photo_10 絵本にサインをお願いすると、好きな動物の絵を一緒に書いてもらえます!
フランスでは、猫、龍、オウムなどが人気だったそうです。
←ちなみに、21協会スタッフが「僕のイメージで・・・」とお願いしてみたところ・・・でっかいヒグマの絵が描かれていました。
いかがですか?
ぜひ「谷口智則 新作絵本”CACHE CACHE”出版記念原画展」へ行って、絵本を買って、お気に入りの動物をリクエストしてみてください。

by CA

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2008年1月25日 (金)

~新春つれづれ 賢者たちは「日本を憂う」~

 野中広務(元自民党幹事長)氏。「政界を引退して4年4が月、腹の中にある好きなことをいいたい」と予定時間を超過して2時間あまりよどみない野中節を=写真。20080117「あまりにも反論を許さない小泉政権の改革、あまりにも閣僚の失態に寛容すぎた安倍政権。自民党が3分の2規定を簡単に使って難しい法案を通すようになったら、公明党が連立離脱を言い出す時期がくるかもしれない」と自民党のあり方についての考え方を辛らつに指摘。大阪は、東京に比する日本の1極として、大阪の新聞社にも政治報道に関しては、社会部的な目線だけでなく“政治部”的な報道姿勢が必要であると関西圏の報道の現状についても辛口コメント。政界の要職を歴任後、52年間の政治生活に終止符を打った後も、社会福祉法人「京都太陽の園」理事長、京都府身体障害者団体連合会長などの公職を担い、講演の話題は尽きない。“ぶれない”反骨の志、83歳にて健在也。
(1月17日関西プレスクラブ例会講演「今、日本を憂う」、大工大大阪センターにて)

 福地茂雄NKH会長(アサヒビール相談役)。「日本国内をみると地域の芸術文化の衰退、外をみれば、アジアの中で日本が孤立している。しかも芸術文化に関しては、このままでは、日本はアジアの最貧国になってしまう」とメセナ協議会賀詞交換会挨拶で。メセナ協議会理事長であり、NHK会長に就任されることに決まった福知氏(25日に就任)。「国家予算を見ても、韓国は、国の予算として文化に1700億円を計上、日本は1070億円です。私は長崎出身で地元のNPOで、長崎を世界遺産に登録する活動もしています。メセナ協議会で10の提言を行ったように、今年は動く!私自身も少し動きますが(笑)、メセナ協議会の活動も動く!をモットーに前進してゆきたい」
(1月22日企業メセナ協議会賀詞交換会、銀座資生堂にて)

広報CP 高橋英子

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2008年1月24日 (木)

平野利幸さん個展レポート

PictPict_5 「アートストリーム2007inサントリーミュージアム天保山」<で、ビジョントラック賞と大阪21世紀協会賞をダブル受賞した平野利幸さんの個展へ行ってきました。
個展のテーマは「リトルプラネット」。
広~い世界を描いていながら、独自の平野ワールドを表現する場、会場をそんな場所にしたい・・・という想いが込められています。

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Q.苦手な色などありますか?
A.特にありません。明るい色が好き。赤が効果的に使われているとよく言われます。

Q.これからやってみたい仕事はありますか?
A.何でもやってみたいですが・・・CDジャケットなんかいいですね。

Q.今後のお知らせがあったら教えてください。
A.2月ごろ、卒業に合わせて大きな作品を発表します。ここにある作品の4~5倍ぐらいの大きさになると思います。期待してください。

ギャラリー主宰者に平野さんの魅力についてうかがいました。
「イラストレーションとしての完成度の高さに驚きました。まだ学生さんですが、しっかりと独自の世界があり思わず引きこまれてしまいます。若手の才能ある新人アーティストとの仕事は初めての試み。何かを作り上げていくプロセスを生で伝えていきたくてブログも立ち上げました。個展が終わってからも今後の活躍をお知らせしていく予定です。ぜひともサクセスストーリーを作りたいと思っています。」

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ギャラリー(pict gallery)のある大江ビルは、大阪でもっとも歴史のある貸しビル。

若手アーティストの活躍を静かに見守ります。

by CA

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2008年1月23日 (水)

初春大歌舞伎のみどころ解説

大阪松竹座では、初春大歌舞伎開催中(~26日)です。
1/7の「上方文化再生フォーラム」にて、演劇評論家・中村義裕(なかむら・よしひろ)氏から、歌舞伎初心者にも大変わかりやすい解説と豆知識を聞くことができました。
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<初春大歌舞伎・昼の部>について
1.葛の葉(くずのは)
 葛の葉姫に姿を変えた狐が人間と夫婦になり子どもをもうけますが、狐であることがバレてしまい信田の森へ去って行く物語。20秒の早替り、80mの宙乗り、泣く子をあやしながら障子に「恋しくば尋ねきてみよ和泉なる信田の森の恨み葛の葉」という歌を、裏文字や口に筆をくわえての「曲書き」など見どころ満載とのことです。
※豆知識
 このように人間と違った種類の存在(この場合は狐)と人間が結婚する説話を「異類婚姻譚(いるいこんいんたん)」と言い、美女と野獣(フランス)、白蛇伝(中国)などのほか、グリム童話などにも多く見られる民俗説話のことをさします。

2.佐々木高綱(ささきたかつな)
 片岡我當(かたおか・がとう)さんが主役を演じます。岡本綺堂(おかもと・きどう)の作品で、新劇のリアリズムを取り込んだために音楽は一切なくセリフのみとなっています。
※豆知識
 歌舞伎に登場する馬、人間2人で馬に乗る役者を支えます。鎧など衣装をつけると80kgを越えることもあるとか。歌舞伎俳優には身分制度があり、「名題(なだい)」と「名題下」に分けられます。年1回のペーパーテストと実技テストにパスした上で、各関係方面の賛同を得て昇進するのだそうです。馬の脚をつとめるのは「名題下」の役者さんです。

3.芋掘長者(いもほりちょうじゃ)
 岡村柿紅(おかむら・しこう)作の舞踊劇。昭和35年に尾上松禄(おのえ・しょうろく)が演じて以来あまり上演されていませんでしたが、3年前に中村橋之助(なかむら・はしのすけ)が好演し、再びよく演じられるようになったそうです。

4.沼津(ぬまづ)
 伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)の一つで仇討ちを題材にした作品。我當さんが平作を演じます。
※豆知識
 江戸時代には奇数が陽のイメージとされたため、歌舞伎のタイトルは奇数になっています。仮名手本忠臣蔵(7文字)、義経千本桜(5文字)、東海道四谷怪談(7文字)など、無理やり奇数にするために難しい読み方になっているものもあるそうです。
何故奇数なのか。
1/1(元旦)、3/3(桃の節句)、5/5(端午の節句)、7/7(七夕)、9/9(重陽の節句)など、おめでたい日が奇数だったことに由来するようです。

いかがですか?
少々敷居の高い気がする伝統芸能も、ちょっとした豆知識で身近に感じられるといいのですが。

インタビューの様子はこちら

by CA

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2008年1月22日 (火)

上方文化再生フォーラム「今月の松竹座のみどころ」「上方歌舞伎いまむかし」

大阪・地元と、東京・早稲田大学のコラボレーションにより、「上方文化再生」を目的として開催されているフォーラム、その第3回目がTORII HALLで行われました。
ゲストは大阪松竹座 壽 初春大歌舞伎に出演中の片岡我當(かたおか・がとう)氏。演劇評論家の中村義裕(なかむら・よしひろ)氏との対談で上方歌舞伎の魅力に迫ります。

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開催日の1月7日は片岡我當さんの73回目のお誕生日。
本当は、主催者側からサプライズで花束をプレゼントする予定だったそうですが、我當さんが会場に入って来られると同時に客席から”お誕生日おめでとう!”の声がかかりました。さすが歌舞伎ファンの皆さん、よくご存知です。

松竹座での昼の部舞台が終わってスグに駆けつけてくださいました。 (今回は「佐々木高綱」の高綱、「沼津」の平作を演じていらっしゃいます。)

Photo_3 <中村義裕さんの歌舞伎こぼれ話>
 歌舞伎役者さんを呼ぶ際”我當丈(がとうじょう)”というように名前あとに丈という文字をつけます。なぜそう呼ぶのかについては、様々な説がありますが、歌舞伎ファンが”私だけ(丈)がひいきにする役者”という意味をこめて使った文字の音が変わって残ったものだという伝承があります。ファン心理としては頷けるところですね。

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<我當丈の歌舞伎こぼれ話>
京都顔見世のまねき(長さ180cmもあるそうです!)についてのお話。素材はひのきの白木で、昔は毎年変えていましたが今は削って再利用しています。(3~5年で取替え。環境にも優しい歌舞伎です。)その形ですが、歌舞伎役者は上部がクロス(×)、芸人は入るの字(入)で区別されています。
※こういうお話、どこにも書いていないのでぜひ近所の人やお友達などに広めてください・・とのことでした。

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昔の道頓堀には芝居茶屋が立ち並び、着飾って舟で茶屋に乗り付けるのがオシャレだったとか。旧歌舞伎座(現在のBIGカメラあたり)は2700席もの大ホールでしたが連日満席、当時の賑わいが目に浮かぶようです。

Q「現代的でわかりやすい役をよく演じられますが?」
A「歌舞伎は400年以上続く流動性芸術、お客様にわからないと敬遠されてしまったらおしまいです。時代ともに改善すべきところは改善しながら観客とともに歩むべきものだと思っています。」

Q「同じ演目を何度も演じることについては?」
A「回を重ねるほどに研究が必要になります。前の方がよかったなどと言われないよう、先人のつくったものにさらに磨きをかけていかねばなりません。それが先人への恩返しでもあり義務でもあると思っています。」

Q「今後手がけてみたいことなどありましたらお聞かせください。」
A「舞台は命がけです。”初芝居 一期一会を 心して”。 歌舞伎が世界文化遺産となり、さらに大きな責任を感じています。良いときほど浮かれず、心をひきしめて頑張ることが大切です。体を鍛えつつ、全身全霊をもってぶつかっていきたいと思います。」
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会場では、歌舞伎を解説する初心者向けのDVDも紹介されました。(約16分間)

「若い世代に少しでも歌舞伎の魅力が伝えることができれば」と全国の学校などを訪問されているとのこと、歌舞伎に対する我當丈の熱い思いに包まれた2時間でした。

※今月の松竹座のみどころについては、次回ブログにてご紹介します。

by CA

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2008年1月 8日 (火)

谷口智則さん出版記念原画展

「アートストリーム」は、アーティスト、クリエーターが自らの作品を展示・販売する関西最大級の展覧会&アートマーケット。出展をきっかけに、雑誌への掲載や、個展の開催、そして作品集出版など、多くのアーティストがチャンスと出会い活動の場を拡げています。
その「アートストリーム」常連アーティスト、谷口智則さんの新作絵本「CACHE CACHE (日本語でかくれんぼの意味)」出版記念原画展のスケジュールが決まりました。

期間:2008年1月19日(土)~2/17(日)
場所:イーマビルB1Fアトリウムスペース(大阪・梅田)
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期間中、会場に大きな赤い屋根の家が登場、そこに4m以上もある描き下ろし原画が展示されます。新作絵本「CACHE CACHE」の原画15枚も見ることができます!
また隣接するcafe&books bibliotheque(カフェ&ブックス ビブリオテーク)では絵本やグッズの販売の他、2月10日・11日には手作り絵本のワークショップも開催。(参加ご希望の方は店舗までご連絡ください。tel:06-4795-7553)

フランスの出版社petit lezardから出版された絵本「Cache-Cache」。
昨年11月には、フランスで出版記念展とサイン会が行われました。
※その様子は谷口さんのブログをご覧ください。

大阪発のアーティストの活躍を「アートストリーム」は応援しています。

原画展のレポートはこちら

by CA

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2008年1月 7日 (月)

芸人の〝お正月〟

 天満天神繁昌亭の新春公演や各地の寄席などへ出演するため、落語家は元日からあわただしく過ごします。これに先立ち、落語界では、ある儀式を年末に行う風習があります。12月13日の「事始め」です。この日、祇園の芸舞妓さんたちが師匠のもとへあいさつに訪れるのをニュースで御覧になったことがあるでしょう。あれと同様のことを落語家も一門ごとにやります。

071213_2310  林家一門の昨年の事始めでは、師匠・林家染丸宅に12人が勢ぞろい。師匠は着物、弟子は黒のスーツにネクタイ姿です。近所の人が見たら暴力団の集まりと間違えるかもしれませんな。鏡餅を飾ったあと(写真)、師弟が正座して向かい合い、筆頭弟子から順番にその年の反省、次の年の抱負を述べます。師匠からは芸の指針となる言葉を授かります。時にはかなり厳しい指摘を受けることも。私は入門以来13回目の事始めでしたが、毎年この場は舞台以上に緊張します。しかし、雑念を取り払って心をリセットし、また芸に励む気持ちになれる場でもあります。

 私が師匠から言われたこと? ひとつだけ公開しましょう。それは「もっと太れ」。ここだけは弟子一同から笑いがもれました。舞台映えが良くなるように、ということです。「3キロ肥えます」と宣言しましたが、公約を守れますかどうか。師匠から新しい扇子、手ぬぐいをいただいて「儀式」は終了です。

 夕方から全員で宴会に突入です。師匠宅でしこたま飲んで、食べて、まぁにぎやかなこと。「きょうは芸人の正月や」と、昔は夜通しで麻雀やポーカーに興じましたが、弟子もみな中年にさしかかり、そんなパワーはなくなりました(^^;) その代わり盃をどんどん重ねた私、来年もうまい酒が飲めるようがんばろう・・・と誓ったのをうっすらと覚えております(例によって飲みすぎました)。

 1月12日(土)、13日(日)の両日、繁昌亭の夜席(18時開演)で「新春林家一門顔見世興行」があります。ぜひ〝初笑い〟においでくださいませ。 (竹丸は12日に出演)

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2008年1月 4日 (金)

平野利幸さん個展のお知らせ

41 平成19年11月3日・4日に開催した「アートストリーム2007inサントリーミュージアム天保山」で、ビジョントラック賞と大阪21世紀協会賞をダブル受賞した平野利幸さんの個展スケジュールが決まりました。

<日程>2008年1月15日(火)~25日(金)
<場所>pict gallery(大阪市北区西天満2-8-1大江ビル)

「アートストリーム」は、アーティスト、クリエーターが自らの作品を展示・販売する関西最大級の展覧会&アートマーケット。出展をきっかけに、雑誌への掲載や、個展の開催、そして作品集出版など、多くのアーティストがチャンスと出会い活動の場を拡げています。
第一弾、昨年秋に受賞した平野利幸さんの個展が決まりました!
会場は、アーティストエージェントとして国内だけでなく海外にも広く実績をもつpict(asterisk×vision track)が、大阪で最も歴史のある貸しビル、大江ビル内にオープンしたギャラリー。
新進気鋭のアーティスト作品をぜひ見に来てください。

個展のレポートはこちら

by CA

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2007年12月14日 (金)

上方文化再生フォーラム~上方の浮世絵、道頓堀の役者絵~

Photo かつて芝居小屋や茶店が立ち並び、上方文化が花開いた大阪・ミナミ。早稲田大学演劇博物館の協力で始まった「上方文化再生フォーラム」2回目のテーマは「上方の浮世絵」。立命館大学先端総合学術究科教授の赤間亮(あかま・りょう)先生の講演がTORII HALLで行われました。
浮世絵というと、写楽の役者絵、歌麿の美人画など「江戸浮世絵」を思い浮かべることが多いでしょう。しかし、ここ大阪にも”Osaka Prints”として世界中の美術館でコレクションされている「上方浮世絵」が存在したのです。
<その特徴>
・役者絵が多い。
・小さいサイズが多い。(一般的な大判(B4)ではなく、半分の中判(B5))
・金・銀・銅粉を使用。(江戸浮世絵では使用できなかった)
・ありのまま・・を表現。役者を格好良く仕上げる江戸に対し、体裁にこだわらず強い線で人間を表現する上方。”本音好き”の大阪人は今も昔も変わらないようです。

Photo_5浮世絵版画制作は、絵師・彫師・摺師による完全分業制。
今回のフォーラムには、彫師の北村昇一(きたむら・しょういち)さん、摺師の中山誠人(なかやま・まこと)さんを招いての実演がありました。
一枚の華麗な浮世絵が出来上がる過程を間近に見るめったにないチャンスです。
現在、上方浮世絵の絵師さんはいないため、広重の京都名所より「淀川」を版元として使用。薄紙を使って版木(山桜の木)に図柄を写し取ったものを彫っていきます。

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まずは墨線に沿って線が凸になるように刃を入れ、次に面積の広い部分を削っていきます。とても細かい作業。市販の彫刻刀で最も細いものは1mm。それで対応できない時は、ミシン針を使ってオリジナル彫刻刀を作るそうです。
「もし、失敗して必要なところを削ぎ落としてしまったら?」
同素材の木で作った楔を打ち込み、きれいに面を合わせて修復するそうです。
ダメージが大き過ぎる場合は、板ごと差し替えることもあるとか。集中力を持続するのが本当に大変そうです。

2.摺り
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湿らせた和紙に、まずは墨線、次に色が薄くて面積の少ない色から摺っていきます。
今回は、黄色→肌色→紺の順、色合いは、泥絵具+のり+水で調整していきます。
道具の話を少し。
Q1.版画に使うバレンの素材は何?
A1.竹の繊維。バレン1個に編みこまれる竹の繊維は、なんと30m!作るのは大変ですが上手に使えば一生もの・・だそうです。

Q2.絵具を板に塗る刷毛の材料は? 
A2.馬の尻尾の毛。鮫皮で削って滑らかにする昔ながらの手法が残っています。

Q3.絵具を重ねていくと、そのうち板の溝が詰まって無くなるのでは?
A3.墨や絵具が固まってしまわないよう、お湯で丁寧に洗って保管します。

3.仕上げ
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仕上げにぼかしを入れ、最後に印を摺って出来上がり。
「もし版を重ねるうちに、印刷がズレてきたらどうするの?」
天然の木ですから、乾燥しすぎて反り返ってきたり、微妙に歪んだりして合わなくなってくることがあるそうです。そんな時は、版木に木を打ち込んで微調整。なかなか繊細で手間のかかる作業でした。

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いろいろ浮世絵について学んで来ましたが、最も気になる話が残りました。
それは・・・「浮世絵の値段」。
アメリカ出身、上方浮世絵研究の第一人者でもある美術商のピーター・ウィラキー氏に、いろいろとお話をうかがいました。

まずは、海外における浮世絵の評価について。
西洋の絵画にはない遠近法、色使い、空間の取り方が高く評価され、19世紀からマネ、モネ、ドガなどが浮世絵を収集、その強い刺激を受けた作品を多く残していることは広く知られています。上方浮世絵は”Osaka Prints”と呼ばれ、そのデザイン性とユニークさが人気。また江戸浮世絵と異なり大量生産されなかったため希少価値の高さもコレクターを刺激する要因だそうです。

では、どうやって手に入れるか。
欧米ではオークションが中心ですが、日本では店頭での販売も結構あるそうです。もちろんインターネット・オークションも盛ん。
そこで、いい浮世絵を見極めるためのポイントを4つ紹介します。
1.コンディションがよいもの
 色褪せしていたり、破れていたり、状態の悪いものは出来るだけ避けましょう。ただし、海外では古いものほど人気のある場合があります。
2.絵師
 人気の絵師によるものは高価。
上方浮世絵でいうと、状態の悪い流光斎(りゅうこうさい)の絵と、綺麗な芳瀧(よしたき)の絵を比べると、圧倒的に人気のある流光斎の絵が高いそうです。
3.ユニーク度
 いかに珍しいかどうかが大切。大量生産されたものや図柄が一般的な作品は評価されません。
4.役どころ名
 描かれている役者の演じている役どころが有名かそうでないかで、価値の変わることがあります。例えば、石川五右衛門などはとても好まれるそうです。

最後に最大の関心事、値段です!
コンディションの良い人気の流光斎作品で150万円程度。最高で500~600万円だそうです。
いかがですか?何億円で取引される西洋画に比べると、意外に安い・・・という印象ではないでしょうか。その他、時代の新しいものだと2~3万円、人気薄の絵師による作品だと数千円で入手できるものもあるとか。
これについては、世界の美術市場における日本美術品の評価が上・中・下の「中くらい」であること、大きな産業として発達し世界中に流通した江戸浮世絵に対し、上方浮世絵は認知度が低いこと、などが理由として考えらるようです。
現在、赤間教授は大阪城天守閣所蔵の浮世絵や、英国ヴィクトリア・アルバード博物館所蔵の浮世絵のデジタルアーカイブ化を手がけている途中、これがネットワークを通じて世界中に公開された場合、浮世絵研究に大きなインパクトを与えると予想されます。

もしかしたら・・・・・。
「上方浮世絵」の人気急上昇、サザビーズのオークションで○○億で落札される日が来る・・・ことを祈りつつ、今後のご研究に大いに期待したいと思います。
頑張れ!上方浮世絵!!

by CA

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2007年12月 4日 (火)

100万人のキャンドルナイト(茶屋町)

Nu 100万人のキャンドルナイトが2007年12/3(月)梅田茶屋町エリアで開催され、約2万本のろうそくに灯りがともりました。

環境や暮らしを見つめようと、毎年、夏至と冬至の頃に実施されるこのイベント、2007年は5回目になります。

茶屋町NUのエントランス付近、白いレースのクリスマスツリーがお出迎え。高さ約5.5m。

続いて「ひかりのインスタレーション」。
アーティストやデザイナーをめざす学生たちが、ユニークなアイデアを持ち寄り、光の芸術をつくりだします。

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「ペーパーバッグ行燈展」は、日本の伝統的な灯り「行燈(あんどん)」のぬくもりを、ペーパーバックをキャンバスにして表現したもの。紙袋しても実際に使えるそうです。

周辺施設の協力により、この日は午後8時から2時間照明が消され、ろうそくのやわらかな光が静かに浮かび上がりました。いつもの慌しいオフィス街とは違った風景、時間もゆったりと流れているように感じられます。
このイベント、2007年12/5(水)には西梅田一帯で開催されます。

by CA

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2007年11月28日 (水)

クリスマスツリーPart3

Photo 2007年クリスマスシーズンの西梅田は、青と白の光に包まれます。
ハービスPLAZA/PLAZA ENTから、ヒルトンプラザイーストまでの一帯に設置された、約10万球のLEDが、夜の街をきらびやかに演出します。

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建物内でゴールドに輝くクリスマスツリーを発見。
スワロフスキーのクリスタルが散りばめられたゴージャスなツリーに思わずうっとり。
ちょっとお洒落して出かけるのがいいかもしれません。
Photo_6近づいてみると・・・キラキラ溢れんばかりのクリスタルに圧倒されます。スワロフスキーはオーストリアを代表する有名なクリスタルガラス製造会社。ベルサイユ宮殿のシャンデリアにも、スワロフスキーのクリスタルが使われているそうです。Photo_7

by CA

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2007年11月26日 (月)

クリスマスツリーPart2

Photo_8 海辺でクリスマスを過ごすなら海遊館がおすすめ。
イベント広場には、高さ26メートルの巨大なクリスマスツリー「アクアツリー」 が登場しました。(2007年)

クリスマスまでの期間中、天保山ハーバービレッジ周辺では、約20万個のLEDと光ファイバーが光り輝き、とてもロマンチックな雰囲気を醸し出しています。

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←貝や魚のオーナメントをあしらった光のアーチ。

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期間中の土・日・祝日と12/25には、海遊館の人気者、カリフォルニアアシカ「リンちゃん」による点灯式が行われるそうです。

by CA

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2007年11月22日 (木)

クリスマスツリーPart1

Photo 11月半ばを過ぎ、街全体がクリスマスムードいっぱいになってきました。大阪市内でも、あちらこちらで工夫を凝らしたイルミネーションツリーを見ることができます。

まず、今年で6回目となる「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2007」をチェック!
会場内には本場ドイツさながらのマーケットが立ち並び、色とりどりのクリスマスオーナメントを見て歩くだけで、クリスマス気分が盛り上がってきます。
寒い季節にぴったりのホットワイン、ほかほかのソーセージなどもおすすめです。

←見どころは、約10万球のイルミネーションに彩られたツリーの高さは27メートル。

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かわいらしいサンタクロースや雪だるまにも出会えます。
場所は、新梅田シティ。
大人も乗れるアンティーク・メリーゴーランドあり。週末にはスペシャルライブなども予定されているそうです。
暖かくしてお出かけください。

by CA

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2007年11月16日 (金)

ナイトシアターで楽しむ能・狂言

Photo 大阪に住み、働く人々や国内外からのビジターが「豊か」で「楽しく」、「安全」かつ「文化的」なナイトライフを過ごすことができる魅力ある町づくりを目指して実施されている「大阪ナイトカルチャー」。
演劇やコンサートなどのレイトショーの普及や、夜型エンターテインメントの開発などを推進するものですが、それに参画している「大槻能楽堂自主公演能」に参加してきました。

午後7時開演。
会場の大槻能楽堂は、谷町四丁目から300mという便利な立地ですが、仕事を終えてから余裕を持って参加するには、もう少し開始が遅いと助かる・・かもしれません。

<狂言>昆布売
 家来なしで仕方なく一人で出かけた地方の大名が、通りがかりの昆布商人に昆布を全部買ってやると言って無理やり太刀持ちをさせます。傲慢なふるまいに昆布商人が怒り出し、太刀を抜いて大名を脅迫。平家節や踊節で昆布売の口上を歌わせてさんざんいたぶった挙句、太刀をもったまま逃げる・・というお話。
一瞬にして起こる主客転倒、最初は嫌がっていた大名が、だんだん口上が面白くなって踊りだす”お調子者”ぶりなど、風刺がいっぱいつまった笑いの世界でした。

<能>三井寺
世阿弥作の狂女者(四番物)。行方不明のわが子を思うあまり狂女となった母。三井寺の僧が撞いた鐘の音に惹かれ、謡い、舞う姿を見て、寺にいた稚児が自分の母親だと気付きます。互いに母子の名のりをあげ、故郷に帰っていくという物語。
”狂女物”という言葉から連想する激しい子どもへの想いや狂乱の様子が前面に出されることはなく、琵琶湖に映る月、三井寺の鐘の音といった美しい情景が静かに描かれている作品でした。

指定席となっている舞台正面側はほぼ満席。
当日にあらすじの載ったパンフレットをもらえますので、初心者でも「能」の雰囲気を楽しむことは十分に可能です。今回は、演奏部分について、大鼓、小鼓、笛、地謡が、どうやって合わせているのか最後までわかりませんでした。調べてみると、打楽器を担当する人のかけ声が指揮者の役割、あとは息遣いでタイミングをはかっているそうです。
前もって能面のこと、衣装のこと、楽器のことなどを勉強していけば、もっともっと面白くなること間違いありません。
終演は午後9時。まだまだお店も電車も大丈夫。
ぜひ「ナイトシアター」を楽しんでみてください。

 

by CA

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2007年11月14日 (水)

上方文化再生フォーラム~いまでも心中しますか?

Photo_4 大阪・地元と、東京・早稲田大学のコラボレーションが実現!
「上方文化再生」を目的としたフォーラムが5回シリーズで開催されますが、その第1回目、「瀬戸内少年野球団」「梟の城」「スパイ・ゾルゲ」などの名作を生み出した巨匠・篠田正浩監督の講演がTORII HALLで行われました。
タイトルは「いまでも、心中しますか?-近松を語る-」。

<近松浄瑠璃の魅力>
1.現実に似せつつ適度に美化する、これが極意!
「曽根崎心中」で有名な浄瑠璃作家である近松門左衛門。その芸術論を一言で表しているのが「虚実皮膜論」です。嘘と誠の微妙な境目にこそ、芸能の面白さがあり、観客は魅了される・・・つまり、芝居で「家老」を描く時、現実には経理や人事といった実務に追われる家老は、背が低く薄毛で貧相なんだけれども、その姿をそのまま写し取ってもつまらないし、逆に恰幅のいい美男子に仕立て上げても「そんなはずない」としらけてしまうというわけです。いそうでいない人、ありそうでありえない状況、その狭間の表現エリアが芸能の魅力、私たちがドキドキ・ハラハラしてしまう部分でもあるわけです。

2.生きた言葉でかく!
リズミカルな七五調の浄瑠璃は心地よいものですが、装飾的な語句が入ってしまいがちです。それに対し、スキッとした言葉で「情」を伝えていく近松流のスタイル。形式だけにとらわれず、厳格な身分制度があった時代に人々を公平な目でみることができた近松だからこそ、義理と人情に引き裂かれる普通の日常を見事に舞台に描き出し、人々をとりこにしたといえるかもしれません。

3.美しい「道行き」と残酷な「死」の対比
「この世の名残、夜も名残、死にに行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜、一足ずつに消えていく、夢の夢こそあわれなれ。」
「曽根崎心中」でお初・徳兵衛、相思相愛の二人が手に手を取って死出の旅に向かう冒頭部分。言葉の響きが美しいだけでなく、そこに込められた情感が恐いくらいにひしひしと伝わってきます。
これと対照的なのが、実際の心中場面。刀を持ったことがなく武器を扱えない町人が自刃するのは簡単なことではなく、何度も刺しそこなって苦しみながら死んでいく二人の姿が残酷なまでに描かれています。

ここで、篠田監督から一言、「いまでも、心中しますか?」
本日の講演テーマです。会場はどっと笑いにつつまれました。
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篠田監督の近松作品の中で「心中天網島」が公開されます。
撮影中のエピソードとして、心中場所の網島までは、実際に歩いてみると心中を思いとどまりたくなるほど遠いこと、京都でロケをした際、偶然、主人公の紙屋治兵衛の墓に出くわし、思わず映画のヒットを願って手を合わせたことなど、楽しくお話いただきました。

・日時  11/17(土) 10:15~ /13:00~
・場所  大阪歴史博物館4階講堂
・料金  前売800円/当日1,000円(「青春残酷物語」、木津川計さんのトークショーも同じチケットを利用できます。)

「上方文化」は再生するのか・・・。
ヨーロッパなど海外では、現在に至るまで、伝統的に権力者や大金持ちのパトロンが資金を出し興行する「非商業演劇」が主流。助成制度もたくさんあります。
対照的に日本では、元禄時代に町人が経済力を持ち、木戸銭で芝居が成立するようになった歴史があり、入場料収入で全てまかなう「商業演劇」が多く、芝居を支えてきたのは観客でした。これにテレビの出現が相俟って、芝居の本質(中味)よりもコマーシャリズムが優先される傾向にあり、舞台芸能にとってはとても厳しい状況となっています。
権力に従属しない自由な民、大阪人。
上方文化を支えていくのは、私たちひとりひとりの想いなのかもしれません。

最後に、竹本義太夫が大阪・道頓堀に立ち上げ、近松を京都から招いて本邦初の同時代的作品を上演した記念すべき「竹本座」。その史跡が、ビルの裏手に追いやられ、かきわけかきわけ探さないと見つからないところにあることを、とてもお嘆きだったことを付け加えます。

by CA

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2007年11月13日 (火)

ライブアート(何ができるかな?)その2

ライブアートをもうひとつ。

by RO

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2007年11月12日 (月)

ライブアート(何ができるかな?)その1

アートストリーム2007 in サントリーミュージアム〔天保山〕で11月4日に行われたライブアート。音楽に合わせてステージで大きな絵をどどんと描いていくので、なかなかの迫力と何ができあがるのかと言う想像力を掻き立てられてとっても面白い。

by RO

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2007年11月 8日 (木)

海遊館のイルミネーションファンタジー

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「アクアウェーブ」         「アクアツリー」        「アクアサーフィン」

夜の海遊館。
きらきら光り輝く生き物たちが広場に登場します。
大きなジンベエザメ、高さ26メートルのクリスマスツリー、イルカやペンギンが泳ぐオブジェなど、LEDと光ファイバー約20万個に点灯されると、あたり一帯が幻想的な雰囲気に包まれました。(2007年10/31撮影)

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この「イルミネーションファンタジー~光輝く生き物たち」は、2007年12月25日まで点灯されます。

by CA

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2007年11月 7日 (水)

アートストリーム人気投票の結果は・・・

1位 「SHU matukura」(イラスト)1matsukura

ブース周辺はいつもお客様がいっぱい。
圧倒的な強さで、2007年の人気ナンバーワンを獲得。

おめでとうございます!
(ちなみに、2006年のアートストリーム人気投票では2位だったそうです。)

2位は「2ico smile」(イラスト・オブジェ)、3位は「人間」(合体アート)でした。 
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3位の「人間」は、アートストリームアワードで「エルマガジン賞」と「大阪芸術大学賞」もダブル受賞。まさに、今秋の「アートストリーム」の”顔”となりました。

by CA

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2007年11月 6日 (火)

エコアートフェスタ大阪

ペットボトルや生みのごみなどを使って制作したオブジェのライトアップ展示が、天保山ハーバービレッジで行われています。(~11/10日曜まで)
グランプリ受賞作品をご紹介します。
<ペットボトル部門>
Photo 大阪福島女子高等学校
   「海の中からこんにちわ」

海をテーマに、大きな魚が小さな魚を食べようとしているところをイメージして制作したとのこと。

<ゴミ部門>
Photo_2
大阪府立港南造形高等学校
   「分別家族」

現代のゴミの区分方法をわかりやすく具体化し、3体のロボットとして表現しています。(燃えるごみ、資源ごみ、分別不明ごみ)
ロボットの核にそれぞれの「希望」が入っている・・というのがいいですね。

点灯時間は、日没~22時までです。
詳細は「エコアートフェスタ大阪実行委員会事務局」まで。(06-6571-1966)

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by CA

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2007年11月 5日 (月)

アートストリームアワード受賞者全員紹介

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11月3日・4日開催された「アートストリーム2007inサントリーミュージアム天保山」アワード受賞者が決まりました!

2008年のアワード受賞者はこちらです。

今後の活躍が期待されるアーティストが勢揃い。受賞者には、ギャラリーでの展覧会や雑誌への記事掲載などの副賞が授与されました。

41 Ast2007_21 ・大阪21世紀協会賞<賞金5万円>
  平野利幸(イラスト)
  ※個展スケジュール
 <日程>2008年1月15日~25日
 <場所>pict gallery(大阪市北区西天満)

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・大阪芸術大学賞<図書カード5万円>
  人間(合体アート)

Img_089_2jpg_2 Ast2007_m ・サントリーミュージアム賞<エントランスホールでの展示会&ミュージアムショップでの作品グッズ取り扱い>
  たなかしん(絵本)

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・THE 14th MOON賞<展覧会の実施>
  ASUKA(イラスト)

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・ぴあ賞<ぴあ関西版に4回掲載>
  江田有未(イラスト)

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・エルマガジン賞<誌面での受賞記事掲載&エルマガ1年分>
  人間(合体アート)

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・ホルベイン賞<画材5万円分>
  comets(アクリル画)

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ヴィジョントラック賞<webピクトへの登録&ピクトギャラリーでの展覧会>
  平野利幸(イラスト)
※個展スケジュール
<日程>2008年1月15日~25日
<場所>pict gallery(大阪市北区西天満)

・FM802賞<digmeoutART&DINERでの展覧会>
  神崎智子(版画)・HITO(イラスト)・中西朋(イラスト)

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※平野利幸(イラスト)、人間(合体アート)は、ダブル受賞です。

受賞者のみなさんの活動状況、展覧会のスケジュールなどは、今後もブログ上でどんどん紹介していきます。お楽しみに。

by CA

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2007年11月 4日 (日)

アワード受賞者決定(速報)

アートストリームinサントリーミュージアム2007天保山のアワード受賞者が決まりました。
 →2008年のアワード受賞者はこちらです。

・大阪21世紀協会賞は、平野利幸さん。ビジョン・トラック賞とダブル受賞です。
※個展スケジュール決定!
<日程>2008年1月15日~25日
<場所>pict gallery(大阪市北区西天満)

その他の受賞者については、追ってお知らせします。
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by CA @サントリーミュージアム

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アートストリーム2日目レポート

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Imgp4995Imgp4976  「アートストリーム2007inサントリーミュージアム」大盛況!(2日間で1万5千人の方にご来場いただきました。ありがとうございます。)

by CA @サントリーミュージアム

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2007年11月 3日 (土)

アートストリーム2007開催中

アートストリーム2007 in サントリーミュージアム〔天保山〕、ただいま開催中!!
ということで、現場は大賑わいです!

この、アートストリーム2007 in サントリーミュージアム〔天保山〕は明日、11月4日も開催しています。

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by RO @サントリーミュージアム

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アートストリーム開催中

アートストリーム2007 in セカンドライフからリアルライフに抜け出しました。

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「アートストリーム2007」からセカンドライフのほうにも遊びに来てね!

by RO @サントリーミュージアム

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2007年11月 2日 (金)

アートストリームで素敵なプレゼントがもらえます

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いよいよ今週末「アートストリーム2007inサントリーミュージアム[天保山]」を開催します。

セカンドライフ内でも展開している仮想「アートストリーム」。
(セカンドライフに関する詳しい説明、テレポートの方法などはこちらへどうぞ。)
ここで神経衰弱ゲームにチャレンジすると・・・
1.パネルにタッチ。
2.パネルを2枚開いて同じデザインが揃ったらデザインTシャツをフリーアイテムとしてプレゼント。
3.Tシャツを着用した状態で画面をキャプチャー。11月3日・4日に開催する、実際の「アートストリーム2007inサントリーミュージアム天保山」大阪21世紀協会の広報ブースに持参していただくと、素敵なプレゼントと交換します。(先着100名様限定。1,600円相当!!)
↑当日は、この看板を探してくださいね!

by CA

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2007年10月29日 (月)

デザインTシャツ配布始めました

Snapshot_0021 「アートストリームinセカンドライフ」で、アーティストのデザインTシャツ配布を始めました!

←このような感じで、アーティスト70名のデザインをプリントしたTシャツが並びます。
お好きなTシャツをGETして着用可能。そのまま仮想空間内を自由に移動できます。

セカンドライフの詳しい利用方法などは、「アートストリーム2007」のページをご覧ください。

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↑ Tシャツの着用イメージはこんな感じです。いかがですか?

仮想「アートストリーム」では、1階エリアに「2006年アワード受賞者ブース」、2階エリアに「デザインTシャツコーナー」「神経衰弱ゲームコーナー」「映像コーナー」があります。

ここで現実世界の「アートストリームinサントリーミュージアム天保山2007」もご案内しておきます。
◆日時 2007年11月3日(土)・4日(日) 10:30~17:00
◆場所 サントリーミュージアム天保山(地下鉄中央線「大阪港」)
◆内容 新進アーティスト100組の展覧会&マーケット。
     出展アーティストの中からアワード選出やライブペインティング、シーサイドライブなど。

by CA

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2007年10月26日 (金)

アートストリームinセカンドライフでゲームを楽しもう!

Ast09 セカンドライフ内に展開している仮想「アートストリーム」。
(セカンドライフに関する詳しい説明、テレポートの方法などはこちらへどうぞ。)
映像コーナーに続いて、神経衰弱ゲームコーナーを設置しました!
遊び方は・・・
1.パネルにタッチ。
2.パネルを2枚開いて同じデザインが揃ったらデザインTシャツをフリーアイテムとしてプレゼント。
3.Tシャツを着用した状態で画面をキャプチャー。11月3日・4日に開催する、実際の「アートストリーム2007inサントリーミュージアム天保山」大阪21世紀協会の広報ブースに持参していただくと、素敵なプレゼントと交換します。(先着100名様限定)

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「アートストリーム2006」アワード受賞者ブースも出来上がりました。(左の画像)

ゆったりとくつろぎながら、昨年の「アートストリーム」映像も楽しめます。(右の画像)

by CA

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2007年10月23日 (火)

アートストリームinセカンドライフはばたっくTシャツ完成

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仮想「アートストリーム」に、大阪21世紀協会のマスコットキャラクター「はばたっく」のデザインTシャツ登場!
セカンドライフの中でお会いした方には、このはばたっくTシャツを着ていただけます。
◆期間 2007年10月5日~11月上旬(延長の場合あり)
◆場所 KANSAI SIM

昨年のアートストリーム・アワード受賞者のブースも出来上がりました。ぜひぜひ、のぞきに来てください。

※セカンドライフとは・・・
アメリカのリンデンラボ社が運営する仮想世界で、ネットワーク上にアバターという分身を作り、自由に仮想空間内を冒険できます。登録人口は約1,000万人。あなたもこの機会にぜひ仮想「アートストリーム」へ遊びに来てください。

現実世界の「アートストリームinサントリーミュージアム天保山2007」をご案内。
◆日時 2007年11月3日(土)・4日(日) 10:30~17:00
◆場所 サントリーミュージアム天保山(地下鉄中央線「大阪港」)
◆内容 新進アーティスト100組の展覧会&マーケット。
     出展アーティストの中からアワード選出やライブペインティング、シーサイドライブなど。

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by CA

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2007年10月18日 (木)

アートストリームinセカンドライフ映像配信開始!

Photo 「アートストリームinセカンドライフ」で、映像配信を始めました!
←こんな感じです。

 「アートストリーム2006」の様子がご覧いただけるようになりました。ぜひ遊びに行ってみてください。
◆期間 2007年10月5日~11月上旬
◆場所 KANSAI SIM

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※セカンドライフ内で画像を楽しむ方法です。

※セカンドライフとは・・・
アメリカのリンデンラボ社が運営する仮想世界で、ネットワーク上にアバターという分身を作り、自由に仮想空間内を冒険できます。登録人口は約900万人。あなたもこの機会にぜひ仮想「アートストリーム」へ遊びに来てください。

現実世界の「アートストリームinサントリーミュージアム天保山2007」をご案内。
◆日時 2007年11月3日(土)・4日(日) 10:30~17:00
◆場所 サントリーミュージアム天保山(地下鉄中央線「大阪港」)
◆内容 新進アーティスト100組の展覧会&マーケット。
     出展アーティストの中からアワード選出やライブペインティング、シーサイドライブなど。

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2007年10月10日 (水)

映画祭を生かそう~!

エッセイスト 武部好伸

Img_0110 毎年、秋の足音を聞くと、映画祭のシーズンがやって来たなぁと実感します。なるほど、映画は年中観られるけれど、なぜか秋の映画は印象深く、映画祭というちょっぴり華やいだ、それでいてノスタルジックなムードを漂わせる名称が、秋のたたずまいによく合いそうな気がしています。

 世界三大映画祭のカンヌ国際映画祭(フランス)は5月、ヴェネツィア国際映画祭(イタリア)は8月下旬~9月上旬、ベルリン国際映画祭(ドイツ)は2月にそれぞれ開催されており、秋ではありませんが、日本では芸術の秋にちなんで、今年で20回を迎える東京国際映画祭(10月20日~28日)をはじめ、第10回山形国際ドキュメンタリー映画祭(10月4日~11日)、第12回神戸100年映画祭(10月25日~11月11日)など、大なり小なり各地でいろんな映画祭が催されます。

 わが大阪はというと……。第3回大阪アジアン映画祭2007(11月2日~7日、心斎橋・そごう劇場)と第14回大阪ヨーロッパ映画祭(11月23日~25日、中之島・リサイタルホール)が控えています。ハリウッド映画のような派手さはないけれど、アジアとヨーロッパの現状を浮き彫りにした作品が多く、未公開映画の上映も楽しみです。両映画祭の詳細については、これからメディアを通じて告知されると思いますが、とにかく映画ファンのみならず、1人でも多くの人が会場に駆けつけ、映画祭を盛り上げてほしいとぼくは切に願っています。

Img_0113 というのは、映画祭はブランドになりうると思えるからです。前にも述べた〈映画力〉のなかの大きな要素といえます。町(村)おこし、町の活性化、経済的効果、知名度のアップ、文化的貢献……。開催の理由はさまざまですが、トータルで見ると、まちがいなく強力なブランドになります。カンヌと言えば、「あぁ、大きな映画祭がおこなわれているところ」とだれしも思うでしょう。カンヌ=映画祭と知らぬ間に頭にインプットされており、そうなった時点でカンヌは立派なブランドなのです。

 一朝一夕で映画祭をブランド化するのは無理。当たり前のことですが、「継続は力なり」の言葉を信じ、毎年、地道に開催していくしか手はないと思います。よその真似はダメ。やはりオリジナリティーがないと! 大阪で開かれる他の映画祭もふくめ、「大阪にはひと味ちがった、おもろい映画祭がぎょうさんありまっせ」と胸を張れる日がくるのを楽しみにしています。

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2007年10月 9日 (火)

ユーレイはやめられない

落語家 林家竹丸

 9月も残暑が厳しかったですね。大阪市で真夏日にならなかったのは4日間だけだったそうです。暑い季節に舞台でよくかかるのが、幽霊が登場する落語です。

 落語は笑う噺ばかりとお思いかもしれませんが、コワ~イのもあります。東京落語の「怪談牡丹燈籠」「真景累ヶ淵」などがそうです。上方落語の場合は、怪談かな?と思わせておいて、最後に笑いになるパターンが多いんです。お菊さんが「いちまい、にまい・・・・・・」と皿を数える「皿屋敷」がその代表格でしょう。ただ、大阪でも夏場の趣向としてマジの怪談をやることがあります。

070803_2104  この夏、私の師匠、林家染丸が天満天神繁昌亭で演じたのが怪談「お紺殺し」。幽霊が出る場面になると照明を落とし、幽霊に扮した弟子たちが客席を回ってお客さんをおどかします。怪談独特の演出です。女性客が「きゃ~」「いや~ん」と騒いでくれれば大成功、ちゅうわけです。不肖私も幽霊役に大はりきり。楽屋で先輩に白塗りの化粧をしてもらい、白装束に身を包みます。幽霊のお面がくっついた、ざんばら髪のかつらをかぶれば出来上がりです。どうです、恐ろしいでしょ。(写真)

 本番では、私は舞台に上がり、落語を演じる師匠の横に現れることになりました。客席係からの大抜擢ですな。ヒュ~ドロドロというおなじみのお囃子とともに幽霊たちが出動、私が舞台に出ると客席から「こわ~」という声が。いやぁ、ユーレイ冥利につきます。「迷わず成仏いたせ」「ならぬならぬ、ともに奈落へ連れゆかん」と続く師匠のせりふの間、心かけていたのはただ一つ。舞台でコケないこと! 幽霊が足をすべらせようものなら、爆笑噺になってしまいますからね。

 すっかりハマった私、舞台がすんでからも白塗りのままはしゃいでいると、師匠が「幽霊、はよ顔洗え!」。一同、大笑いのうちに楽屋をあとにしたのでした。

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アートストリーム2007in「セカンドライフ」

2 インターネット上の3次元仮想空間「セカンドライフ」内に、仮想「アートストリーム2007」をオープンしました!

◆期間 2007年10月5日~11月上旬
◆場所 KANSAI SIM
 

仮想「アートストリーム2007」では、出展アーティスト作品紹介はもちろん、デザインTシャツをフリーアイテムとして配布したり、宝探しゲームをしたり、昨年の「アートストリーム」映像を見たり、仮想世界ならではのお楽しみに出会えます。
また、ゲームで見つけた宝物のキャプチャー画像を、現実の「アートストリーム」に持参するとプレゼントがもらえる・・という企画もあります!

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↑昨年度のアワード受賞者(左よりPokke104、ハマサキヒロタカ、神崎智子)

※セカンドライフとは・・・
アメリカのリンデンラボ社が運営する仮想世界で、ネットワーク上にアバターという分身を作り、自由に仮想空間内を冒険できます。登録人口は約900万人。あなたもこの機会にぜひ仮想「アートストリーム」へ遊びに来てください。

最後に、現実世界の「アートストリームinサントリーミュージアム天保山2007」をご案内します。
◆日時 2007年11月3日(土)・4日(日) 10:30~17:00
◆場所 サントリーミュージアム天保山(地下鉄中央線「大阪港」)
◆内容 新進アーティスト100組の展覧会&マーケット。
     出展アーティストの中からアワード選出やライブペインティング、シーサイドライブなど。

by CA

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2007年10月 4日 (木)

大阪ヨーロッパ映画祭

Poster 芸術の秋。
普段とは少し雰囲気の違う映画を楽しんでみませんか?

1994年に日本とヨーロッパの文化交流」を目的に始まった「大阪ヨーロッパ映画祭」
ヨーロッパ映画を扱うイベントとしてはアジア最大級の規模を誇り、その国ならではの芸術性、高いクオリティーを持つ作品に触れるには絶好の機会です。

この映画祭の最大の魅力、それは来日する世界各国で活躍中の映画人と直接語りあうチャンスがあること。
その一部をご紹介しますと・・・。

Photo11/23(金)「あたたかな場所」の女優マリア・デ・メディロス、「クロスロード」の女優ミリャナ・カラノビィッチ、11/24(土)「ポルケ・デ・ヴァス」の監督アルバロ・ベネビス、11/25(日)「キャッシュバック」の監督ショーン・エリスなど。

←「クロスロード」より

上映後のディスカッション&サイン会では、直接映画人と話をしたり、一緒に写真を撮ったりして、どんどん交流を深めることができるのです。この機会、映画ファンには見逃せませんね。

14回目となる2007年は、カンヌ国際映画祭主演男優賞受賞「デイズ・オブ・グローリー」や、ロカルノ映画祭金豹賞受賞「クロスロード」を含む話題作11本の長編映画を初上映。

<スケジュール>
・ヨーロッパ最新映画初上映 11/23~25(リサイタルホール)
・世界のCMフェスティバルinOSAKA 10/27(フェスティバルホール)
・スウェディッシュ・ドックス 11/10~18(プラネット・スタジオ・プラスワン)
・アレクサンドル・ソクーロフ20世紀三部作 11/24~12/7(シネ・ヌーヴォ)
など
・キンダーフィルム特集 11/17・18上映、19講演会(キッズプラザ大阪) ほか
・ワイダ芸術の舞台裏~アンジェイ・ワイダ映画・演劇絵コンテ展~」 11/3~25(梅田スカイビル40F)
・和田誠<ヨーロッパの世界>写真展 11/10~16(堂島アバンザ)
・オールナイト・パーティ 11/23(CLUB NOON)
Cmfestival_2007_main Un_monde_pour_tom_2 チケット情報など、詳細については「大阪ヨーロッパ映画祭」のホームページをご覧ください。来日ゲストなどは変更になる場合がありますので、事前に同実行委員会へご確認をよろしくお願いします。

by CA

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2007年9月21日 (金)

御堂筋にアートエリア

Ast 2007年の「御堂筋パレード」、おまつり広場に「アートマーケット」が登場します。
新進のアーティストによる、オリジナルアート作品のマーケートがずらり49ブース。イラスト、写真、アクセサリー、雑貨、似顔絵、絵本、Tシャツなど、ジャンルは多彩です。
他にも、1日がかりで大きなキャンバスに絵を描きあげるライブペインティングも実施。

御堂筋を散策しながら、お気に入りのアーティスト作品を探してみてください。

出展アーティストの情報は、アートフェスタアートストリームのページに載っているものもありますので、一度ご覧ください。

Mp 場所は、道頓堀橋南側。
「はり重」前の御堂筋上が、10月14日(日)13:00~17:00まで、アートエリアに変身します。

最寄り駅は、地下鉄御堂筋線「なんば」、近鉄・南海・JR「難波」。

by CA

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2007年9月11日 (火)

大人のアートフェス

Photo 「NAMURA ART MEETING'04-'34」。
2004年から2034年までの30年間を芸術のひと連なりの現場ととらえ、芸術活動と隣り合う社会や個人が、<出来事>を共有しつつ、未来を創造しようと始まったプロジェクトです。(パンフレットより抜粋)

開催場所は、名村造船所跡地にある複合アートスペース。
造船所跡地だけあって、敷地はとても広大。「パルティッタ」「Black Chamber」「第一倉庫」「カフェ」「シェッド」「Dock」の6つのエリアがあり、2005年10月のオープン以来、舞台公演、音楽ライブ、ワークショップ、映画上映など多彩なイベントが開催され、注目のスポットになっています。
この都市における臨海の風景を舞台に、今回は、4組のアーティストとその作品の試行過程(展示実験、試作、プレゼンテーションなど)が公開されました。

by CA

Photo_2 Photo_3 Photo_4

造船所という異空間の雰囲気に酔いつつ、いろんなジャンルのアートを体感し、少し休みたければカフェでお酒など飲みつつアート談義。
遊びたければ、クラブパーティで踊ったり、ヘナタトゥーを入れたり・・・。
これぞ大人のアートフェス。
Photo_6 Photo_7 Photo_8  ※デザインは、大阪21世紀協会のマスコットキャラクター「はばたっく」。
ヘナタトゥーは、2週間ほどで消えるそうです。

by JA
by c・ALOHA

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2007年9月10日 (月)

御堂筋学生音楽祭・初日のプログラム決定

Photo 第2回御堂筋学生音楽祭(2007年9月14日(金)~16日(日)の3日間開催)、初日のプログラムが決まりました。14日(金)の大阪市中央公会堂大ホールは、クラシックとジャズが中心です。
入場は無料。

※プログラムは都合により変更になる場合がありますのでご了承ください。

13:30~  田代貴也(ピアノソロ)
13:50~  阿賀陽子、寺田真綾、下村沙織(声楽アンサンブル)
14:10~  田中佑子(ヴァイオリンソロ)
14:27~  白根奈々(声楽ソロ)
14:45~  辨天芳枝(オーボエソロ)
15:05~  青木豪司、池田修実、山内淳史(トロンボーン三重奏)
15:22~  西川智子、辰巳優子、樋口由希子(フルート三重奏)
15:42~  森弥咲、池田由希子、小谷俊介、鉢巻志帆(クラリネット四重奏)
16:00~  小坂智美、長谷美菜子、米倉愛、佐藤友貴(ホルン四重奏)
16:17~  鈴木達也、古川真也、三本正樹、堀田温義(サクソフォーン四重奏)
16:37~  中村拓美、長橋健太、植田好恵(打楽器アンサンブル)
16:57~  大阪音楽大学(金管十重奏)
17:17~  大阪音楽大学(クラリネットアンサンブル)
17:40~  大阪大学ピアノの会(ピアノ)

18:15~  森安鉄筋家族(大阪大学・Jazzコンボ)
18:55~  大阪芸術大学Jazz研究会(Big Band Jazz)
19:40~  Ueda Funk Orchestra(大阪大学・Big Band Jazz)

Photo_5 この音楽祭、企画・運営など手がけているのは、現役の大阪の大学生。9日(日)夜にも、開催へ向けての打合せがあり、なんとNHKさんの密着取材が入りました!
←放送予定は9月19日(水)18:10~「かんさいニュース1番」。
音楽祭の様子も放送される予定なので、ぜひ見てくださいね。

大阪の若い情熱と創造力で作り上げていくムーブメントを、大阪21世紀協会では応援しています。

プレスリリース資料はこちらをどうぞ。

2008年の第3回御堂筋学生音楽祭の情報はこちら。

by CA

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2007年9月 6日 (木)

関西文化圏にエール!文化庁青木長官

 関西プレスクラブ9月定例会のゲストに、5日(水)、文化庁の青木保長官が招かれ、「国際文化交流と関西文化圏」について約1時間講演をされました。

 阪大名誉教授でもある文化人類学者の青木氏は、今年4月、民間出身者としては4人目、18代目の文化庁長官に就任。亡くなられた河合元長官との思い出や、阪大・鷲田新学長に日本の総合大学の中に文化芸術専門研究部門がないとういう現実と個人的な要望を伝えてきたとのエピソードを披露したあと、文化振興の施策の側から文化外交の主旨や文化庁の閣議決定事項を述べたうえで、どのような支援ができるのか、提言を踏まえて関西文化圏へのエールを送った。

 具体的に“文化外交”として世界にむけての文化発信の重要性や、対外的文化発信の戦略論の必要性、東アジアの中での日本の位置づけ、文化都市づくりに“創造都市の概念”を導入したまちづくりのあり方などを世界の都市を例にして説明。

 関西クリエイテイブゾーン・関西文化圏の今後のあり方について、文化戦略会議の必要性とともに、特にマスコミの積極的な貢献も必要であると、会場のプレス関係者へのリップサービスも忘れなかった。

by べス

Photo_3北区のヒルトン大阪にて

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2007年8月27日 (月)

学生オリジナルバンドコンテスト

Photo 大阪の8大学の学生が中心となって企画・運営する音楽祭「第2回御堂筋学生音楽祭」。
開催は2007年9/14(金)~16(日)の3日間ですが、その最終日に開催される「学生オリジナルバンドコンテスト」の予選会が7/17(火)と8/21(火)に行われ、本選出場10組が決まりました。

←予選会の模様。

1.Piece(相愛大学、大阪教育福祉専門学校)
2.mhoty(関西外国語大学、大阪大学、ESPエンタテインメント)
3.長谷川武史(神戸大学)
4.発子(関西外国語大学)
5.Lily Man(大阪工業大学)
6.BUCK-ASS(大阪スクールオブミュージック専門学校)
7.Viven(大阪芸術大学)
8.チュロス(大阪芸術大学)
9.仇(大阪芸術大学)
10.ツバクラメ(京都教育大学)

本選は、9月16日(日)13:00~20:00 大阪城野外音楽堂での開催、入場は無料です。
その他、詳しいスケジュールが決まり次第、どんどんお知らせしていきますのでお楽しみに!
2008年の第3回御堂筋学生音楽祭の情報はこちら。

by CA

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2007年8月23日 (木)

「中之島国際音楽祭2007」パート3

Photo_7 気軽にクラシックに親しむのに最適な「中之島国際音楽祭2007」
最終日10月8日(月・祝)のプログラムを紹介します。

10:30~「大阪音大カレッジ・オペラハウス(フィガロの結婚)アリア集」
      1,000円(シティホール)
13:00~「中国にあらわれた超神童 ナンソン・ファン ピアノリサイタル」
      1,000円(中央公会堂大ホール)
15:30~「梁美沙 ヴァイオリンリサイタル」
      1,000円(中央公会堂中ホール)
17:00~「ヴァイオリンの秘密」
      無料(シティホール)
18:00~「ジョシュア・ローマン チェロリサイタル」
      1,000円(中央公会堂中ホール)
19:30~「ジャン=ジャック・カントロフ ヴァイオリンリサイタル」
      2,000円(中央公会堂大ホール)

8_3 8_4 今年のメインテーマである「ヴァイオリン大集合」に最もふさわしい日・・・と言えるかもしれません。
コンサートを楽しむには、フランスの巨匠、ジャン=ジャック・カントロフ氏、大阪出身でパリ留学中の梁美沙さんのリサイタルに注目です。
”ヴァイオリン”という楽器そのものに興味のある方には、その謎を解き明かすプログラム「ヴァイオリンの秘密」がおすすめ。関西屈指の弦楽器製作者・奥野晃久さんをゲストに迎え、元・京都市交響楽団コンサートマスター・工藤千博さんがヴァイオリンの秘密に迫ります。

Photo_8
大阪市中央公会堂3階の中ホールは、社交ダンスのパーティなども度々開催される、とてもロマンティックな空間です。

※チケット購入のご案内
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード予約)
         0570-02-9990(オペレーター予約)
・電子チケットぴあ http://pia.jp/t/kansai
・(財)大阪城ホール文化振興部 06-4792-2061(平日9:30~17:00)
・大阪市中央公会堂 06-6208-2002(平日9:30~17:00)

   

by CA

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2007年8月21日 (火)

大阪の学生がつくる音楽祭

昨年、大阪の5大学が参加し、「御堂筋学生音楽祭」が開催されました。
2回目となる2007年のテーマは「街を楽しみ、街を楽しく。」
今年は3大学が加わってさらにパワーアップ。
音楽という媒体を通して、大阪を代表する”中之島エリア”御堂筋エリア””大阪城エリア”について、街の魅力を横断的にアピールします。

Photo_3 Photo_4 Photo_5

(写真は昨年の様子)

◆日程 9/14(金)~16(日)
◆場所 大阪市中央公会堂、大阪城野外音楽堂、御堂筋周辺の公開空地、中央区・西区のカフェ
◆参加大学 大阪大学、大阪府立大学、大阪市立大学、関西大学、大阪音楽大学、相愛大学、大阪女学院大学、大阪芸術大学

詳細スケジュール、出演グループなどについては、追って御堂筋学生音楽祭ホームページにてお知らせします。プレスリリース資料はこちらです。

この音楽祭、企画・運営など手がけているのは、現役の大学生のみなさん。
大阪の若い情熱と創造力で作り上げていくムーブメントをぜひ応援してください。

2008年の第3回御堂筋音楽祭情報はこちら。

by CA

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2007年8月17日 (金)

東横堀川ライトアップ

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東横堀川・・・それ、どこにあるの?と思う方もあるかもしれません。
大阪市中央区を流れ、天神橋のすぐ西の土佐堀川から道頓堀川につながる運河で、かつては、太閤秀吉が開削し、天下の台所・大阪を支えた重要な舟運ルートでしたが、今は阪神高速1号環状線の道路の高架下で、ひっそりと息を潜めています。
←船から見た東横堀川はこんな感じです。

Photo 東横堀川に水門発見!
大阪市内のど真ん中に、何故水門が・・・?
<理由その1>
大雨などで上昇する水位から市内を守る。
<理由その2>
船が航行する際、水門の前後で異なる水位を調整する。
<理由その3>
寝屋川から流れ込む汚れた水をストップ、大川のきれいな水を取り込む。(道頓堀川にも水門あり)
船に乗ってみると、水位調整はテーマパークのアトラクションのようで、ちょっと面白いですよ。

Photo この東横堀川を含む、道頓堀川、木津川、堂島川、土佐堀川からなる「水の回廊」が、水都再生のスポットとして再評価され、ライトアップのデザイン・アイデアコンペが実施されています。
あなたのアイデアで、「水と光の回廊」を作ってみませんか?
夢あふれるユニークなアイデア提案を募集する「アイデア部門」、実現性も考慮したデザイン提案を募集する「デザイン部門」があります。

◆応募資格 制限なし!
◆応募締切 8/31(金)当日消印有効
◆賞金    A.アイデア部門(3作品・賞金各5万円) 
         B.デザイン部門(1作品・賞金20万円)

詳しくは「東横堀川ライトアップ デザイン・アイデアコンペ事務局」のホームページをご覧ください。

美しくライトアップされた姿、イメージしてみてください。  
住む、働く、遊ぶ、いずれにしても街はキレイな方がいいですよね。

by CA

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2007年8月16日 (木)

「中之島国際音楽祭2007」パート2

Photo_4 「大阪から世界へ、世界から大阪へ」と題し開催する「中之島国際音楽祭2007」(10/6~8)。
10月7日(日)のプログラムを紹介します。

10:00~「ジャン=ジャック・カントロフ 公開レッスン」
      無料(シティホール)※レッスン受講には別途申込み要。事前選考あり。
13:30~「黒川侑ヴァイオリンリサイタル」
      1,000円(中央公会堂中ホール)
15:00~「天才ピアニスト 北村朋幹リサイタル」
      1,000円(中央公会堂大ホール)
17:00~「幸田さと子 バッハから美空ひばりまで」
      1,000円(中央公会堂中ホール)
18:30~「森悠子と長岡京室内アンサンブルwithジュニア」
      2,000円(中央公会堂大ホール)

2日目の目玉は、フランスの世界的なヴァイオリンの巨匠、ジャン=ジャック・カントロフによる公開レッスン。事前審査を通過した3名が、恩恵に浴する予定。
このレッスン、聴くだけなら無料。ヴァイオリン好きの皆さんは、大阪市役所シティホールへどうぞ。

7 7_2 その他、第75回日本音楽コンクール最年少第1位の黒川侑さん(ヴァイオリン、1990年生まれ)、若き天才・北村朋幹さん(ピアノ、1991年生まれ)という、フレッシュな演奏家のコンサートも注目です。

Photo_5 ※チケット購入のご案内
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード予約)
         0570-02-9990(オペレーター予約)
・電子チケットぴあ http://pia.jp/t/kansai
・(財)大阪城ホール文化振興部 06-4792-2061(平日9:30~17:00)
・大阪市中央公会堂 06-6208-2002(平日9:30~17:00)

by CA

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2007年8月14日 (火)

熱い「大坂夏の陣」

時は1615年、徳川家康率いる東軍と、豊臣秀頼を守るべく集結した西軍がぶつかり合う「大坂夏の陣」。大阪城野外音楽堂を舞台に、史実とフィクションが交錯する「踊るシジフォス!1615」を取材しました。(8/12)※写真は、クリックすると拡大できます。

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西軍の勝利を支援すべく集結した、平野やた丸をはじめとする若者たち。
とにかく、そのパワーを踊って踊って踊りまくって爆発させます。

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豊臣家を滅亡へ追い込む家康の政略。
やた丸たちの前に現れた美しい冴(右端写真)。
実は、やた丸を「天下人」にまつりあげるよう民衆を扇動、人々の心を豊臣家から引き離すために送り込まれた”くの一”、忍者でした。
徳川本陣を脅かしながらも、討ち死にする真田幸村。
大坂城落城とともに自害する淀殿と秀頼。
ドラマティックに展開する滅びの美学、思わず息を呑む場面もありました。

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運命に翻弄されながらも、諦めることなく、さらに踊り続ける民衆パワー。
満員の大阪城音楽堂も一体となり、にぎやかな「やたけた踊り」でクライマックスへ。
戦いの中で傷ついた冴(くの一)を、優しく励ますやた丸。二人のロマンスに心が温まり、再び湧き上がる若者たちのエネルギーに圧倒されながらの終演となりました。

今回の「踊るシジフォス!1615」は、企画段階から、多くのボランティアに支えられて完成した作品です。
スタッフ、出演者のみなさんの、「やたけた踊り」以上に”熱い”意気込みを感じた2時間でした。

※このイベントは「大阪城サマーフェスティバル2007」参加事業です。

by CA

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2007年8月10日 (金)

「中之島国際音楽祭2007」パート1

Photo 今年も「中之島国際音楽祭2007」の開催が決まりました。メインテーマは「ヴァイオリン大集合」。
まずは、10/6(土)のプログラムを紹介しましょう。

11:00~「高村薫の心に残るクラシック~お話と音楽~」
      1,000円(シティホール)
12:30~「オペラアリアを歌う」
      1,000円(中央公会堂大ホール)
14:00~「大谷玲子ヴァイオリンリサイタル」
      1,000円(中央公会堂中ホール)
15:00~「子どもとクラシック」
      1,000円(シティホール)
15:30~「4大オケ首席フルートリサイタル」
      2,000円(中央公会堂大ホール)
17:30~「辻久子 弦、鳴りやまず ヴァイオリン人生のこれまでとこれから」
      2,000円(中央公会堂大ホール)←トークイベントです。演奏はありません。

6 今回のプログラム「こどもとクラシック」は、なんと赤ちゃん参加OK(0歳児~園児まで)。
普段演奏会に行くことが出来ない、小さなお子様連れのママ・パパのために企画されました。
チケットも、親子(6歳以下)ペアで1,000円とお手頃。

Photo_2 また、”統合”問題で揺れた、大阪の4大オーケストラ(大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪シンフォニカー交響楽団)が誇る、首席フルート奏者によるリサイタルもお聴きの逃しなく。

※チケット購入のご案内
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード予約)
         0570-02-9990(オペレーター予約)
・電子チケットぴあ http://pia.jp/t/kansai
・(財)大阪城ホール文化振興部 06-4792-2061(平日9:30~17:00)
・大阪市中央公会堂 06-6208-2002(平日9:30~17:00)

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大阪市中央公会堂、大阪市役所シティホールへは、
地下鉄御堂筋線「淀屋橋」1番出口が便利。
もちろん、京阪電鉄「淀屋橋」駅も利用できます。

←地図をご参照下さい。

by CA

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2007年8月 7日 (火)

アートストリーム出展者大募集!

Ast 新進アーティスト、クリエーターが、作品を発表し活動の可能性を拡げる関西最大級の屋外アートマーケット「アートストリーム」
2007年秋の開催日程が、11/3(土)・4(日)に決定!
会場はサントリーミュージアム天保山です。

只今、その出展アーティストを大募集中。
出展をきっかけに、雑誌への掲載、個展の開催、作品集の出版など、多くのアーティストがチャンスと出会い、活動の場をどんどん拡げています。

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Photo_177

←昨年の写真。

もっと知りたい方は、こちらをどうぞ「アートストリーム2006 in サントリーミュージアム」

募集するのは、アート、クラフト作品の展示販売、アートパフォーマンス、インスタレーション、映像等を含むオリジナル作品。
ジャンル・キャリアは一切不問。販売を伴わなくてもOK!
表現方法も自由、作品に応じて発表方法も検討しますので、まずはご応募を。
詳しい応募方法は、「アートストリーム2007inサントリーミュージアム天保山」を見てね。応募用紙もダウンロードできます。
・締切 2007年9月11日必着
・選考発表 2007年9月下旬 全員に結果を通知

アートストリームは、アーティストの活動を応援します!!

by CA

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2007年8月 6日 (月)

大阪城で「やたけた踊り」

2007年夏、大阪城に「やたけた踊り」がやって来る!

「大坂夏の陣 踊るシジフォス!1615」
<日時>2007年8月12日(日) 18:00~   ※雨天時8/14へ延期
<場所>大阪城野外音楽堂
<料金>前売2,500円/当日3,000円   ※小学生以下無料
<内容>舞台は大坂城内。1615年、豊臣家討滅を目論む徳川家康率いる東軍と、豊臣秀頼を守るべく集結した西軍が対決する「大坂夏の陣」。史実に基づく名シーンと、大坂城を守り抜こうとする庶民たちのオリジナルストーリーを交差させながら、クライマックスの「やたけた踊り」へと突き進みます。

※「やたけた」とは、河内弁などでむやみに、やたらに、などを意味する言葉。
※「シジフォス」とは、ギリシア神話に登場する神。巨大な岩を何度も山頂に押し上げる罰を課せられたことから転じて、果てしなく意味のないことを繰り返す人を指す。
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「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそん!そん!」は徳島の阿波踊り。

「やたけた踊り」も黙って見てたらあきません。
大阪の新しい夏祭り誕生。
キャスト、観客、全員で踊りまくりましょう!!

詳しくは「踊るシジフォス!1615」をご覧下さい。



※このイベントは、「大阪城サマーフェスティバル2007」参加事業です。

Photo_10 「大阪城サマフェスティバル2007」開催期間中、大阪城新橋のライトアップを実施しています。

←大阪水上バスの桟橋もご覧のとおりキラキラ。
8月19日までは、大阪城主にちなんだ「ひょうたん型電照バルーン」も揚がります。


 

by CA

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2007年8月 3日 (金)

天神祭を盛り上げろ!

落語家 林家竹丸

 天神祭の船渡御があった7月25日は、落語家にとっても特別な日です。船上の余興にお呼びがかかることが多く、ちょっとした書き入れどきなのです。特に今年は、上方落語の本拠地である天満天神繁昌亭が大阪天満宮の敷地にできて初めての天神祭。これまでよりもっと深く祭にとけこめそうな期待がふくらみます。

 この日の繁昌亭は、午前の公演を追加して朝、昼、夜の3公演に。天神祭は年1回、本殿からお出ましになって氏地を巡行する菅原道真公のご神霊を、庶民がお迎えする祭です。道真公、そばの繁昌亭を見て「ええもん、こしらえたのぉ」と大阪弁で感心のご様子……だったかは知りませんが、天満宮界隈のにぎわいをきっと喜んではったことでしょう。

Imgp3209  夕方、いよいよ船渡御です。私は落語家仲間らとともに新聞社の奉拝船にゆかた姿で乗り込んで寄席囃子などを披露し、100人あまりのお客さんに楽しんでいただきました。出航したら、すれ違う船と「大阪締め」を交わし、ムードを盛り上げるのもわれわれの役目。「落語船」ともすれ違いました。故・六代目笑福亭松鶴師匠の肝いりで25年ほど前に始まった船で、師匠方をはじめ先輩が大勢乗っています。こちらには最敬礼! 船渡御で行き交う約100隻の船に、落語家は何人乗ってるやろ。数十人、いや、もっとかな。

 ご神霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)船が近づくと、歌舞音曲やかけ声をぴたりと止めて静かにお迎えするのが船渡御のルールです。ギャルみこし、豪華な奉納花火など一見何でもありに思える祭の喧噪が、一瞬にして静寂に変わる瞬間は、えも言われず神秘的です。「皆さん、御鳳輦船ですよ~」。さっきまで余興で騒いでいた私も、声をひそめていたのでした。

 正直な話、野外の余興はお客さんの気をひきつけ続けるのがシンドイのですが、終わってみると疲れが心地よく、また船に乗りたいなぁと思うのです。来年に向けた戦いはすでに始まっています(高校球児か!)。

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「新聞女」ご存知ですか?

Photo 世界中の古新聞を使い、地球に優しく平和を願うドレスを作る、そんな「大阪ワークショップフェスティバル[38DOORS]のひとつを取材しました。

使うのは古新聞とセロテープだけ。「いつでも・どこでも・だれでも」簡単に楽しめるアートというのがキャッチフレーズ。作り方はとても大胆。新聞紙を体に直接テープで貼り付け、ぐるぐる巻きにしていきます。
まずはみんなで自作の新聞オートクチュールドレスに変身。

Photo_2 その後は、全長数十メートル???の巨大ピースドレスが完成!!

新聞の花束を持って、大阪ビジネスパークを「新聞女」が練り歩きます。

エスコートするのは、このワークショップを主催している小原さん。OBP内の横断歩道では注目の的でした。

Photo_3 Photo_4

Photo_5 見て下さい!!このいい笑顔。

この「大阪ワークショップフェスティバル[38DOORS]は、明日から会場を大阪市旭区の大阪市立芸術創造館へ移して8月5日(日)まで開催します。
参加料はどのワークショップでも1回500円。
何かを創り出すおもしろさ、体験してみたくなったら今すぐご予約を!
未知の世界に通じるトビラが開くかも!?

※8/2(木)の講師、西沢みゆきさんのプロフィール。
現代芸術家。世界中の古新聞を使い、地球に優しく、平和を願うドレスを即興で作る。
クレーンに吊られて全長約30メートルのドレスを着たり、街中を歩くのが有名。
イタリア、フランス、中国、ウクライナなどでも活躍。
国内では御堂筋のパレードで120人の新聞男女の行進、淡路島で小中学生600人との新聞パフォーマンスなど。

by CA

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2007年8月 2日 (木)

「720アワード@pamo2007」グランプリ決定!

720秒の熱いパフォーマンスを競う「720アワード@pamo2007」。
7月29日(日)、OBP円形ホールにて最終選考会が行われ、ノミネート8組からグランプリ賞、準グランプリ賞、大阪21世紀協会賞が決まりました!
<グランプリ賞>
Photo_7 受賞者:contact Gonzo

作品名:damaged sons on border(ダンス)

 3人のダンサーによる”おごそかな殴り合い”がステージで繰り広げられました。高い身体能力を駆使したオリジナリティーあふれるパフォーマンス。審査員大絶賛の作品。

受賞のコメントは「グランプリ取れると思ってました。」
なるほど、今後の活躍が期待できそうです。

<準グランプリ賞>Worms

受賞者:ヴァンカラ バッカ

作品名:WORMS(パフォーマンス)

 舞台に登場する銀色の不思議な生物(左の写真、受賞者の左手がその縮小版)。硬そうなのに柔らかく、静かなのに実は饒舌。ステージ上でのコミカルな動きに、会場のあちこちで「くすっ」と笑いがこぼれていました。ほのぼのとしたパフォーマンスに思わず審査員がホロッとする場面もあったとか。

<大阪21世紀協会賞>