アーツサポート関西

2021年6月 1日 (火)

【ご案内】2021年度「日本電通メディアアート支援寄金助成」募集について

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 アーツサポート関西(事務局:関西・大阪21世紀協会内)は、1947年に大阪市阿倍野区で創業した日本電通株式会社の創設70周年を記念して設けられた「日本電通メディアアート支援寄金」より、総額100万円を新たな価値観やイノベーションを予感させる萌芽性をはらんだメディアート作品の制作費として助成いたします。

 詳しくは、https://artssupport-kansai.or.jp/grant_guidelines.htmlをご覧下さい。

 

<募集要項>

■募集期間
2021年6月1日(火)~7月31日(土)当日消印有効

■助成対象期間
2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木)
※2021年4月1日(木)以降の活動であれば対象となりますが、申請時点で作品が完成している場合は対象外となります。

■助成総額
1,000,000円(助成件数・金額は審査によって決定します)

■助成する活動と対象者
関西に拠点に置く個人や団体による、新たな価値観やイノベーションを予感させる萌芽性をはらんだメディアート作品の制作にかかる費用を支援します。作品は原則、2022年3月末までに完成することができるものとします。
助成対象者は関西(※)に拠点を置く個人や団体です。ただし、自治体や自治体が設置する団体および豊富な資金を有する民間の企業や団体等は対象外となります。
※関西元気文化圏に準じる(京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県、福井県、三重県、徳島県、鳥取県)

なお、応募方法や審査基準等につきましては、
https://artssupport-kansai.or.jp/grant_guidelines.htmlでご確認下さい。

■審査結果
2021年9月上旬に最終選考結果は申請者に書面で通知します。
選考の経緯等についてご質問に応じかねますのでご了承下さい。

■その他
助成を受けたアーティスト等と寄附者とが交流するパトロンプログラムの受入をお願いしています。
内容については、事務局とご相談させていただきます。

■申請書の送付先
〒530-6691
大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル29階
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会内
アーツサポート関西 事務局
Tel: 06-7507-2004
※封筒の表には必ず「ASK助成申請書類在中」と明記して下さい。

◆詳細・不明な点につきましては、下記事務局までお問合せ下さい。
アーツサポート関西 事務局(公益財団法人 関西・大阪21世紀協会内)
TEL:06-7507-2004
FAX:06-7507-5945
Email:ask@osaka21.or.jp
URL:https://artssupport-kansai.or.jp/grant_guidelines.html

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2018年5月 8日 (火)

【ご報告】ASK「丸一鋼管 文楽支援寄金」創設

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アーツサポート関西(ASK)
「丸一鋼管 文楽支援寄金」創設 記者会見(4月23日)
襲名公演中の吉田玉助さんと人気作家の有栖川有栖さんも!

民主導で関西の芸術・文化を支援する【アーツサポート関西(ASK)】(事務局:関西・大阪21世紀協会内)はこのほど、300年以上前に大阪で生まれた文楽の伝統を若い世代に継承していくことを趣旨とした【丸一鋼管 文楽支援寄金】の創設を発表しました。

文楽支援寄金は、元はといえばASKの発足と同じ2014年に誕生。当時、行政から文楽への補助金が廃止されることになり、文楽の伝統が途絶えてしまうことに危機感を抱いた京阪神ビルディング株式会社の中野健二郎社長(当時)から、ASKに支援の申し出がありました。この寄金を活用し、若い人たちが1回500円で本格的な文楽公演を国立文楽劇場(大阪市中央区)で鑑賞できる「ワンコイン文楽」を実施しました。

続いて、この趣旨に賛同した岩谷産業株式会社の牧野明次会長が、2016年に【岩谷産業 文楽支援寄金】を設立。「ワンコイン文楽」は、これまで4年間で延べ2,000人を超える参加者たちが詰めかける盛況ぶりで、文楽の魅力に目覚めた「文楽女子」や、文楽関係の仕事に就く若者も誕生するなど、大きな成果をあげています。

さらに、その篤志のバトンを丸一鋼管株式会社の鈴木博之会長が引き継ぎ、今回の寄金創設となりました。贈呈式で鈴木会長は、襲名披露公演中の吉田玉助さんと山本勘助さん操る文楽人形に寄金の目録を手渡し、「文化や芸術がなければ経済の発展はない。この支援を最低5回は関西経済界でつないでいきたい」と語りました。

「ワンコイン文楽」を実施するNPO法人人形浄瑠璃文楽座の竹澤團理事長は、若い人たちが文楽に接する機会が提供されることに謝意を述べました。そして、文楽の大ファンで、今回からこの取り組みのサポーターとして協力することになった大阪在住のミステリー作家・有栖川有栖さんは「若人たちとともに文楽公演を楽しみ、文楽ファンを増やしていけるのは、とても嬉しいことだ」と力強く語っていました。

大阪が世界に誇れる伝統芸能が、これほど多くの皆さんの熱意と協力によって支えられているのを目の当たりにし、地元で暮らし働く者として、自ら文楽を鑑賞したり、文楽の楽しさを友人・知人に伝えたりといった小さなことからでも、ぜひ取り組んでいきたいと感じました。

ASK公式ホームページ http://artssupport-kansai.or.jp/

【川嶋みほ子】

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2014年5月13日 (火)

【ご報告】アーツサポート関西「ファンドレジング・パーティ」

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 市民の力で芸術・文化を育もうと4月に設立したアーツサポート関西(事務局:関西・大阪21世紀協会)は、支援資金を集めるためのファンドレイジング・パーティを5月8日にリーガロイヤル大阪で開催し、財界人や文化人、アーティスト、マスコミなどの方々総勢1,650名が参加した。

 パーティーの冒頭では発起人を代表して建築家の安藤忠雄氏が挨拶。続いて、落語家の桂文枝氏から乾杯のご発声を頂いた。また、歌舞伎俳優の中村翫雀氏や歌手の西田ひかる氏、宝塚歌劇団星組元トップスターの湖月わたる氏をはじめ、ゲストの方々からも、関西の文化に対する熱い思いやアーツサポート関西への期待の声を頂いた。

 会場は、国内外で活躍中の名和晃平氏による空間演出で、同氏の彫刻や若手アーティスト田辺真弓氏による大小の白いバルーン等の飾り付けられアーティスティックな雰囲気を醸し出し、舞台上では、大槻文蔵氏による能楽をはじめ、ダンスや音楽演奏が次々に披露されて、大盛況となった。

 また、同時に、サイレントオークションも実施し、佐渡裕氏のサイン入りの指揮棒やタイガーウッズ選手のサイン入りドライバーなど、発起人や財界人らの所有するお宝が放出され、合計約300万円の資金が集まった。

 この日のチケット収入、寄付、および、オークションで集まった寄付金は、約2,400万円に達した。これらの資金は今後の助成資金に充てる。アーツサポート関西は、引き続き、寄付やサポーターズクラブへの入会を募り、9月から助成申請を受け付ける予定だ。

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代表発起人(左から):建築家 安藤忠雄氏/大阪商工会議所 灘本専務理事(佐藤会頭 代理)/関西経済同友会 鳥井代表幹事/関西経済同友会 加藤代表幹事/関西経済連合会 川邊専務理事(森会長 代理)
Photo 挨拶:安藤忠雄氏

Photo_3 挨拶および乾杯:桂文枝氏

Cimg9721 中村翫雀氏と西田ひかる氏

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佐渡裕氏のビデオメッセージとバルーンの装飾

Photo名和晃平氏の彫刻

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