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2009年7月31日 (金)

星田妙見宮 七夕祭(7/7)

 京阪交野線の終点駅、私市(きさいち)駅に降りると、地元物産展や地域の方が催す模擬店などの合間合間に色鮮やかな短冊が下がった笹飾りがいっぱいで駅前は七夕まつり一色でした。駅から天の川に向かい、山に向かってしばらく歩くと星田妙見宮の杜が見えてきます。訪れた日は雨上がりでじっとりとしていたのですが、妙見宮に着いたとたん静謐な空気と変わりました。大鳥居をくぐり境内に入る手前に大きな茅の輪があり、傍らには「茅の輪くぐり」の手引きがおいてありました。

Chinowa_2

茅の輪をくぐり越えるときは
『思う事皆つきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかも』
『水無月の夏越の祓へする人はちとせの命伸ぶというなり』
『宮川の清き流れにみそぎせば祈れる事の叶わぬはなし』
という歌を唱えながら下の図のように3回茅の輪をくぐり越えます。
こうすることで、人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢を祓います。
詳しくはこちら↓

http://www5f.biglobe.ne.jp/~monarisa/hoshida/mama.htm#tinowa

Akari そこから拝殿までの参道は223段の階段が続くのですが、登った眺望は清々しいものでした。参拝を終えた後には懐かしい味のひやしあめのご接待がありました。そこから、また階段を下っていくと、子ども達が続々と集まって来ています。宮司さんにお話を伺ったところ、毎年恒例のビンゴ大会が始まるそうです。さらにこの日に限り、境内内の集会所が佐々木久裕宮司の個人コレクションである化石や鉱物のミニ博物館が催されていました。
日が落ちてくると七星会による居合切りの奉納、妙見星太鼓の奉納と続きクライマックスの七夕飾りのお焚き上げと続きます。

Kodomo Perfomance Taiko_2

行ってみて感じたことは、決して大きい神社ではないのですが、地域と一体になり、祭事が行われているということを強く感じました。その準備のために氏子さん達が細やかな気配りをしている場面がいくつも見受けられました。
妙見さんには年間を通じてお祭りがたくさんあり、子ども達もお祭りが生活の一部になっているとのことを聞き、少しうらやましくなった七夕祭りでした。Wide

(ブランドコラボセンター 古谷晃一郎)

■祭りの名前 
 七夕祭  
■開催日
 毎年7月7日
■開催場所
星田妙見宮
交野市星田9−60−1
電話072−893−1212
■交通アクセス
JR学研都市線 星田駅下車 徒歩40分
京阪交野線 私市駅下車 徒歩45分

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