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2009年8月 4日 (火)

露天(つゆのてん)神社 夏祭(7/17-18)

  露天神社で目を引くのは、ビルのトンネル(公開空地の参道)から臨む社殿です。
神社南側にある梅新第一生命ビルディングの公開空地が参道になっています。
2000年までは、南側に南北に走る市道を挟んで二つのビルが建っていたのを、建て替えを機に一つのビルにし、一階に公開空地を用し歩行者占用とし、あわせて露天神社の参道に再開発したそうです。ビルの竣工は2007年10月末です。

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(梅新交差点付近からの露天神社)(梅新歩道橋から参道と露天神社を望む)

例大祭(夏祭)2009年7月17・18日
本宮は、今年は7月18日(土)午前10時30分頃より境内で順次神事が行われました。
この祭礼は、夏越しの祓いの意味があるそうです。
12時30分より、宮出の前の奉納がはじまります。
最初は、役太鼓。赤い烏帽子の山車上の6人が息を合わせて太鼓を打ちます。

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宮出には、各々がお神酒を口に含み、山車にも一升瓶からそのままお神酒をかけると当たりには、日本酒の香りが。
掛け声とともに勇壮に宮出します。

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続いて獅子舞、10代後半から小学生ぐらいの氏子達がお囃子に合わせ、軽快に踊ります。
祭りの衣装も茶色の横縞の袴に、五色の帯と華やか。

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続いて、獅子舞。先に刀を持った獅子が東西南北に参ります。

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後ろのステージでは、奉納バリ舞踊などもあります。

S14tsuyu_2 獅子舞全員で参拝するるとともに、宮出します。

最後は、傘踊りが、女性や小学生を中心に笠をくるくる回しながら巡行に続きます。

これより露天神社周辺を一周し、大阪駅前ビル付近からヒルトンプラザ、サンケイビル、マルビル、アクティ大阪などを巡り、宮入予定は午後8時30分ごろです。この間、各町内などでの休憩と接待を受けながら、約8時間に渡る長時間の巡行です。
夏の暑い最中、元気をもらって、無事に夏を越せそうですね。

通称;「お初天神」縁の二人

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境内の一画には、通称お初天神と呼ばれる由縁の二人の銅像が。
元禄16年(1703年)お初・徳兵衛がこの天神の森で心中したことから、これを題材に近松門左衛門が『曽根崎心中』を書き、その後主人公お初の名に因み「お初天神」と親しみを込めて呼ばれるようになったそうです。
その後、有志の寄付によって石碑とブロンズ像がそれぞれ建立されたそうです。
今では、恋愛成就を願う人のお参りも絶えません。

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恋愛成就のお守りや参拝記念のグッズも販売。

参拝された芸能人の署名も。

(ブランドコラボセンター 井上美砂子)

■開催日

 毎年7月第3金・土曜日

■アクセス
大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5番4号

・ 大阪市営地下鉄谷町線東梅田駅より徒歩5分
・ 大阪市営地下鉄御堂筋線・阪神電鉄梅田駅・JR東西線北新地駅より徒歩8分
・ 大阪市営地下鉄四ツ橋線西梅田駅・JR大阪駅・阪急梅田駅より徒歩10分

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