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2009年7月

2009年7月31日 (金)

第17回「21cafe」開催 映画監督・塩屋 俊氏登場!

Img_6790 第17回「21cafe」開催 

映画監督・塩屋 俊氏登場!

「大阪からアジア、そして世界へ!~大阪文化力の発信~」を熱く語る

7月28日、大阪大学中之島センターにて第17回目の交流サロン“21cafe”を開催いたしました。ゲストスピーカーは、映画監督・塩屋俊氏。「大阪からアジア、そして世界へ!~大阪文化力の発信~」をテーマに約1時間の講演後、参加者50人とともに、楽しい語らいが続きました。

当協会では情報交換のためのプラットホームとして、さまざまな分野でのクリエーター、オピニオンリーダを招き、ディスカッションを深め、新しいアイデアやコラボレーションのきっかけづくりをめざす「21cafe」サロンを開催し、今回で17回目を迎えます。

ゲストスピーカーの塩屋監督は、大阪ブランド映像製作に関っていただき、今、関空で放映されているブランド映像の基礎作りに尽力していただきました。当日は、祭り・伝統・食・自然…四季おりおりの多彩なシーンを盛り込んだ大阪の魅力を内外に発信するオリジナル作品のプロモーション映像「Brilliant Osaka」のお披露目を兼ねての監督登場に会場は、松竹京都撮影所・北川純一社長、大阪ヨーロッパ映画祭のパトリス・ポワトー氏、映画評論でも知られる坂和章平弁護士ら、映画ジャンルならではの参加者が。(もちろん皆様、塩屋監督サポーターとして駆けつけてくださいました)。
監督は、岸和田を舞台にした青春映画「ビートキッズ」や「ゼロからの風」の撮影秘話、また前作を含め、現在進行中の3本の映画作品(「種蒔く旅人」「一枚摺屋」「ふたたび」)を大阪(関西)で撮影し続ける‘理由’を披露。(残念ながら!製作進行中の三作品に関しての詳しいお話は、後日、松竹から製作発表のからみがあり、もどかしそうに、口をつむぐ監督(笑)残念!)。

「なぜ、僕は、大阪にこだわるのか?大阪のロケーション、大阪の文化力です。自分のなかで呪文のように言い続けていることは、大阪から、東京を通過せずに、アジアへ、世界へ発信してゆく作品作りをしつづけたい、ということなのです」。
“生”監督の、大阪への熱き思いと次回作への期待がふくらんだ時間でした。

(広報・高橋)
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松竹の北川氏と塩屋監督

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2009年7月30日 (木)

アートストリーム2009inサントリーミュージアム[天保山]出展アーティスト大募集!

~関西のアートで様々な出会いを~

Art_stream_09__2 平成21年年10月31日(土)・11月1日(日)にサントリーミュージアム[天保山]で開催する「アートストリーム2009」の出展アーティストを募集します。

平成15年にスタートして今回で9回目。
関西を中心に活動する若手アーティスト、クリエーターのみなさん、あなたのオリジナルアート作品を発表し、新たな出会いにチャレンジしてみませんか?


募集締切:平成21年9月11日(金)必着。
選考発表:平成21年9月下旬。

エントリー用紙など、詳細については事務局までお問合わせください。ホームページからダウンロードもできます。
◇出展事務局
 TEL:06-6341-8865  FAX:06-6341-8898

昨年の様子はこちらをご覧ください。

昨年、アートストリーム・アワードで水都大阪2009賞を受賞した田辺朋宣さんの個展「偶像の友達」の開催が決まりました。
Tanabe

・日時 2009年9月14日(月)~19日(土)
・場所 大阪府立現代美術センター 展示室B

※写真は「アートストリーム2008inサントリーミュージアム」での田辺さんのブースと、表彰式の模様。

2009年は、サントリーミュージアム[天保山]、大阪芸術大学、YOD Gallery、ヴィジョントラック、FM802、ホルベイン工業などが、審査によりアワードの選出を行う予定です。ぜひこの機会に応募して、チャンスをつかんでください

ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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2009年7月21日 (火)

平成21年度大阪文化祭賞受賞者決定!

平成21年度大阪文化祭賞の受賞者決定!
「21.pdf」をダウンロード

大阪文化祭賞グランプリ
  林 裕(はやしゆたか) 
   チェロリサイタル「チェリスト=コンポーザー・コレクション」の成果。

大阪文化祭賞
  山村 若(やまむら わか)
   地歌「山姥」の成果。

大阪文化祭 奨励賞(4件)
  豊竹 咲甫大夫(とよたけさきほだゆう)、野澤 喜一朗(のざわきいちろう)
   文楽若手会での「熊谷陣屋の段(前)」の成果。

  菊地 まどか(きくちまどか)
   浪曲錬声会での菊地まどかの成果。

  老田 裕子(おいたゆうこ)
   演連コンサートOSAKA54 老田裕子ソプラノリサイタルの成果。

  岩本 恵理(いわもとえり)
   岩本恵理ピアノ・リサイタル~シマノフスキの軌跡~の成果。

大阪文化賞は、芸術文化活動の奨励および普及を図るなど、文化振興の機運を醸成することを目的として開催するもので、平成21年度は、64件の参加公演より、上記の6件の受賞が決まりました。

※写真左より、林裕、山村若、豊竹咲甫大夫、野澤喜一朗

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※菊地まどか、老田裕子、岩本恵理

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ブランド・コラボチーム 加藤(由)

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2009年7月14日 (火)

伝統芸能講演&展覧会情報冊子 MEET OSAKA Vol.28発行!

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関西の伝統芸能とミュージアムの選りすぐり情報をお届けするMEET OSAKAの最新号(Vol.28)が出来ました。夏真っ盛りの今号は、各地で催される薪能など、夏ならではの情報が豊富です。

毎号、巻頭には伝統芸能に関するミニ知識を掲載、今号は能舞台の構造に注目しました。現代の額縁舞台とはかなり仕様の異なる能舞台は、かつて屋外にあったころの名残を色濃くとどめています。能舞台はなぜ建物の中でも屋根があるの?舞台後方でじっと舞を見ている人の役割は?

日英併記の本紙は、ちょっとした勉強にもなると好評。MEET OSAKAは、近畿一円の空港、主要駅、ホテル、ツーリスト・インフォメーションなどで配布中です。ぜひご活用ください。 
(ブランド・コラボチーム 小村)

MEET OSAKA is a bilingual guidebook which contains selected information of traditional performing arts –Noh&Kyogen, Kabuki, Bunraku, which are all the Intangible World Heritage of Humanity-- and art exhibitions in Kansai (Osaka, Kyoto, Kobe/Hyogo, Nara, Shiga). It also includes mini feature pages about traditional performing arts, which will gain your knowledge and joy in catching these performances. The newest issue features the structure of Noh-stages, which is quite different from that of prosceniums as we know it today. This handy-sized booklet will serve tourists and art lovers, and will make your stay in Kansai more enjoyable. You’ll take them for free at airports, railway stations, hotels, tourist information centers and some other public organizations.
(M.Komura, Branding&Collaboration Team)

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2009年7月 3日 (金)

「七月大歌舞伎」船乗り込み

Img_2948 歌舞伎でカーテンコール!?「七月大歌舞伎」船乗り込み
~400年目のシェイクスピアと歌舞伎の幸せな出会い~

 

ミナミの大阪松竹座で5日から始まる「七月大歌舞伎 NINAGAWA  十二夜」(~27日)の前景気をあおる恒例「船乗り込み」が、2日、道頓堀川で行なわれました。
シェイクスピアの故郷ロンドンで絶賛を浴びた舞台が関西初上陸、人間国宝・尾上菊五郎さん、舞台で“男に女に怪しく演じ分け”1人3役早変わりを披露する尾上菊之助さん、市川団十郎さん、中村翫雀さんら出演伎役者らがおそろいの浴衣姿で勢ぞろい。関係者160人とともに6隻の船に分乗、湊町リバープレイスから戎橋(日本橋折り返し)までの約1キロを水上パレード、船上の口上セレモニーに、川岸や橋から紙ふぶきの歓迎、「音羽屋!」の掛け声や「頑張ってや!」の歓声が飛びかいました。

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 昭和54年に55年ぶりに復活して依頼、「船乗り込み」は、川面の花道として歌舞伎ファンやなにわっこに定着、今年は初めて、リバープレイスが式典会場になり、平松市長の挨拶のあと、関西・歌舞伎を愛する会世話人でもある堀井理事長が「皆さん、この夏は、是非、劇場に足をお運びください。400年前に生まれた歌舞伎が、400年前に生まれたシェイクスピアと出会い生まれた舞台を堪能いたしましょう」。水都大阪2009開幕を前に、河川整備が進んでいる大阪での舞台は千秋楽が初演から200回という記念すべき舞台になることも大きな話題だ。
 船乗り込み後の「十二夜トークショー」に臨んだ、菊五郎さん・菊之助さんは「私の好きな大阪で千秋楽200回目の舞台を迎えられることは非常に光栄です。歌舞伎にはない、カーテンコールにも慣れ、平気でできるようになりました(笑)。蜷川舞台はいきなりクライマックスから始まりますから遅れないようにおいでください」と菊五郎さん。「大演出家、蜷川さんの作る美しい舞台、歌舞伎の様式美を楽しんでください。ロンドン公演を経験して、ロンドンでは、知的好奇心を演劇に傾ける人が多く、暮らしと演劇が密接な関係にあることを実感いたしました」(菊之助さん)。ここで蜷川さんの登場とくれば、、千両役者そろいぶみ(本日のニュースで、蜷川さんは、体調不良で緊急入院されていたそうです)
!“生”菊之助さま、ううっ、うつくしゅうございました。必ず舞台、参ります。

(広報・高橋)

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