大阪ヨーロッパ映画祭
芸術の秋。
普段とは少し雰囲気の違う映画を楽しんでみませんか?
1994年に日本とヨーロッパの文化交流」を目的に始まった「大阪ヨーロッパ映画祭」。
ヨーロッパ映画を扱うイベントとしてはアジア最大級の規模を誇り、その国ならではの芸術性、高いクオリティーを持つ作品に触れるには絶好の機会です。
この映画祭の最大の魅力、それは来日する世界各国で活躍中の映画人と直接語りあうチャンスがあること。
その一部をご紹介しますと・・・。
11/23(金)「あたたかな場所」の女優マリア・デ・メディロス、「クロスロード」の女優ミリャナ・カラノビィッチ、11/24(土)「ポルケ・デ・ヴァス」の監督アルバロ・ベネビス、11/25(日)「キャッシュバック」の監督ショーン・エリスなど。
←「クロスロード」より
上映後のディスカッション&サイン会では、直接映画人と話をしたり、一緒に写真を撮ったりして、どんどん交流を深めることができるのです。この機会、映画ファンには見逃せませんね。
14回目となる2007年は、カンヌ国際映画祭主演男優賞受賞「デイズ・オブ・グローリー」や、ロカルノ映画祭金豹賞受賞「クロスロード」を含む話題作11本の長編映画を初上映。
<スケジュール>
・ヨーロッパ最新映画初上映 11/23~25(リサイタルホール)
・世界のCMフェスティバルinOSAKA 10/27(フェスティバルホール)
・スウェディッシュ・ドックス 11/10~18(プラネット・スタジオ・プラスワン)
・アレクサンドル・ソクーロフ20世紀三部作 11/24~12/7(シネ・ヌーヴォ)
など
・キンダーフィルム特集 11/17・18上映、19講演会(キッズプラザ大阪) ほか
・ワイダ芸術の舞台裏~アンジェイ・ワイダ映画・演劇絵コンテ展~」 11/3~25(梅田スカイビル40F)
・和田誠<ヨーロッパの世界>写真展 11/10~16(堂島アバンザ)
・オールナイト・パーティ 11/23(CLUB NOON)
チケット情報など、詳細については「大阪ヨーロッパ映画祭」のホームページをご覧ください。来日ゲストなどは変更になる場合がありますので、事前に同実行委員会へご確認をよろしくお願いします。
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