大阪秋を彩る旗の掲揚

９月３０日（日）～１２月１日（土）まで、大阪駅前、御堂筋、中之島周辺、長堀通、難波駅前、府庁前に「大阪秋のまつり」の旗を掲揚しています。
大阪の街の美しい景観を演出するとともに、この期間に実施される様々なイベントやまつりを盛り上げよう・・という趣旨で実施されるものです。

雨の御堂筋、緑のイチョウ並木にオレンジ色の旗がよく映えてキレイです。
日曜日の御堂筋はとても静かでした。

左が日本銀行前。

右がその向いの市役所側。

大阪の木”イチョウ”の葉をもとにしたデザインで、色調は豊穣の秋をあらわす黄金色（柿色）。
大阪21世紀協会の色である青色も入っています。
また、「大阪秋のまつり」の書は、文化勲章受賞者の村上三嶋先生によるものです。

御堂筋は、昭和12年に拡幅工事が完成して、今年でちょうど70年。
10月14日（日）開催の「御堂筋パレード２００７」では、この御堂筋完成70周年を歌と踊りで綴る、懐かしい時代絵巻パレードを実施します。詳しくは、「御堂筋完成70周年記念パレード」をご覧ください。

by　CA