音楽の祭日2008
「音楽は全ての人のもの」という精神に則り、毎年夏至の日に開催されるフランスで生まれの「音楽の祭典<Fete de la Musique>」。世界各地で様々な音楽イベントが同時に行われます。
大阪での音楽の祭日、2008年6月21日(土)・22日(日)の2日間、府内のホール、ホテル、教会、博物館など各所でコンサートが実施されました。全会場ともに入場は無料。
気軽に音楽に親しむことができます。
写真は、阪急三番街(北館地下2階)水上ステージ模様。「ボトムズアップ(ブルーグラス)」の賑やかな演奏が始まると、買い物客が次々に足を止め、軽快なリズムに聴き入っていました。
こちらは、ヒルトンホテル大阪2階のバルコニー。
「響流室内楽アンサンブル」による、ベートーベンの弦楽四重奏曲(第四番ハ短調作品18-4)演奏が行われていました。
外は蒸し暑い梅雨の大雨でしたが、落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとクラシックを堪能。癒されました。
by CA
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