100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ
地球環境や身近な暮らしを見つめなおそうと、夏至と当時を前に毎年開催されている「100万人のキャンドルナイト」。2008年で6回目になります。雨天順延のため、2008年6月6日(金)に大阪・西梅田エリアでおよそ2万本のろうそくに火が灯りました。
「ひかりのインスタレーション・キャンドル回廊」では、プロのアーティストとその卵たちがコリドール(回廊)というアートスタイルで作品を展示します。
「ペーパーバッグ行燈展」
今回のテーマは「未来」。
地元の小学生、専門学校の学生、プロのクリエーター、思い思いに描き出された未来の姿が、やわらかなロウソクの火に浮かび上がりました。
「みんなのメッセージキャンドルアート」
ハービスPLAZAのハービス広場にて開催。
来場者がろうそくに思いを書いてともします。
帰宅途中の会社員や家族連れが足を止めて熱心にメッセージを書き込み、いくつもの願い、祈りが暗闇の中で静かに揺れていました。
(参加費200円、先着500名限定)
2008年6月12日(木)には、大阪・茶屋町エリアで100万人のキャンドルナイト@オオサカシティが開催されます。
友人と、家族と、大切な人と、ゆったり時間を過ごしにお出かけください。
by CA
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