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2008年6月12日 (木)

大阪・都心のオアシス

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大正4年に開園した天王寺動物園
現在は、約11ヘクタールの園内におよそ230種類1,000点の動物が飼育されています。

大阪市内の天王寺区、交通の便もよく都心のオアシスとして年間150万人以上の来場者で賑わっています。

・カバ(哺乳綱・ウシ目・カバ科)
 重いカバは大人だと体重が3トンもあります。だから重いからだが軽くなるように昼間は水中にいます。カバの汗は赤くて、血と勘違いされることが多くあります。
・アムールトラ(哺乳綱・ネコ目・ネコ科)
 トラの中では一番からだが大きいアムールトラ。環境破壊と密漁により大変数が少なくなっているようです。
・ホッキョクグマ(哺乳網・ネコ目・クマ科)
 クマの仲間で一番大きなクマです。泳ぎがうまくて。アザラシや魚を捕って食べます。
<天王寺動物園ホームページより>

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北海道の旭山動物園で一躍有名になった動物園の「行動展示」。
檻の中の動物をみせる従来の「形態展示」に対して、動物本来の行動や能力を見せようとする展示方法で人気を集めています。
ここ、天王寺動物園では、動物の生息地の環境を可能な限り再現した上で、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」が進められており、平成18年に全面完成したアフリカサバンナゾーンでは、キリン、ゾウなどが、広々とした草原にゆったり暮らしています。

・アミメキリン(哺乳綱・ウシ目・キリン科)
 キリンの体の模様は住んでいる場所によって違います。首が長く、背の高さは大人で約6mもあります。
・タイゾウ(哺乳綱・ゾウ目・ゾウ科)
<天王寺動物園ホームページより>

by CA

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