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2008年12月15日 (月)

「水都・大阪」光のクリスマス

大阪の冬の風物詩となった「OSAKA光のルネサンス2008」。今年は新しく中之島西部地区・大阪市立科学館北側に「ウェストライトパーク」が登場。光の先進都市、フランス・シャルトル市より、ロラン・ルイルリー副市長、アネェース・ルメートル政府観光局副局長を招き、点灯式が2008年12月13日(土)に行われました。
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鳥取市の「砂の美術館」から特別出展されている「サイレントナイト・サンドファンタジー~鳥取・砂の彫刻~」。(左は点灯前)
宵闇に浮かび上がった幻想的な彫刻に、会場からは大きな歓声が上がりました。

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会場では、フランス・シャルトル市の協力で光のインスタレーションなどを紹介する「マルシェ・ド・ルミエール」のブースが並び、大阪芸術大学グループによる「源氏物語幻影~そして物語は光になった~」も紹介されています。
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開催期間は2008年12月25日(木)まで。
ウエストライトパークへは、京阪中之島新線の「中之島」駅、または「渡辺橋」が便利です。
昨年の「OSAKA光のルネサンス2007」の様子は、大阪21世紀協会ホームページの動画でご覧いただけます。

by CA

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