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2009年10月

2009年10月26日 (月)

「アートストリーム2009」開催決定!

1 新進アーティスト55組の展覧会&マーケット。入場無料。

○日程  2009年10月31日(土)~11月1日(日)
○時間  10:30~17:00
○場所  サントリーミュージアム[天保山]
       (地下鉄中央線「大阪港」駅より徒歩5分)
○内容 
 ・アートマーケット
  一般公募により選考を通過した52組の作品を展示販売。
 ・ライブペインティング
  公募アーティストが2日間で仕上げるライブ感あふれるペインティング。

・アートストリーム2009アワード
 11月1日(日)15時から表彰式を開催。サントリーミュージアム賞、大阪芸術大学賞、YODGallery賞、ヴィジョントラック賞、FM802賞、ホルベイン工業賞、大阪21世紀協会賞

同時開催として、第12回文化庁メディア芸術祭優秀作品の上映も行います。
・アート部門優秀賞
「monent-performagives spazieren」田口行弘
・エンターテインメント部門優秀賞
「Carbon Footprint」代表Matt CHANDLER
・アニメーション部門大賞
「つみきのいえ」加藤久仁生
・アニメーション部門優秀賞
「DREAMS」荒井和恵、「KUDAN」木村卓

※詳細はアートストリーム2009のホームページをご覧ください。

by CA

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2009年10月 7日 (水)

能とアートの新しい出会い 新作能「水の輪」

大阪の能楽師・山本章弘氏と美術家・井上信太氏とのコラボレーションによる新作能。

日 時  2009年10月12日(月・祝) 18:30~
         (上演時間は約45分を予定しています。)
会 場  八軒家浜桟橋特設ステージ
         (地下鉄・京阪「天満橋」駅からすぐ。)
料 金  無料

あらすじ
 都在住の男(ワキ)が難波を志して都を出発します。途中、山崎のあたりまで来ると、淀川に一隻の川舟が現われます。川舟には一人の女性(前シテ)が棹をさしています。男は自分が難波を目指していることを告げ、便乗させてもらいます。
そして女性は昔の淀川の美しい様子を語りますが、難波の近くまで来ると様子がみるみる変わり、汚れてしまった水を嘆き、このような水辺にはいることができなくなったと言って姿を消します。
男が一人で佇んでいると、そこに一羽の水鳥(アイ)が飛んできて、姿を消した女性は水の精であることを告げ、昔は淀川に水の精が住んでいて街が繁栄していたが、やがて水が汚れ水の精が姿を消してしまった事を語り、もう一度水の精に帰ってきてもらうため、男に祈ってほしいと頼みます。はたして・・・。

・前シテ(棹サス女)、後シテ(水神) 山本章弘
・後ツレ(龍神) 山本麗晃
・後ツレ(猩々) 浦田保浩
・ワキ(都の男) 福王和幸
・アイ(水鳥・親) 小笠原匡
・アイ(水鳥たち) 一般募集による参加

※新作能「水の輪」では、子どもたちが現代美術家の井上信太氏と共に事前に開催されたワークショプで制作した衣装や小道具を使います。

by CA

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OSAKA水上音楽パレード2009

Photo_3 2009年10月12日(月・祝)、大阪の大川(天満橋~天神橋)で、吹奏楽船を先頭に、約30隻の船舶が航行する「OSAKA水上音楽パレード2009」が開催されます。
時間は14:50~16:20頃を予定。

<四條畷学園高等学校吹奏楽部>
 各種大会などでは常に優秀な成績を修め、様々なコンサート、イベントへも出演。いつでも初心を忘れず「一つの家族」という意識で、心を一つにして観客の皆さまと一緒に音楽を楽しみます。

<大阪市立扇町総合高等学校吹奏楽部>
 コンサート、コンクール、そしてマーチングはもちろん、地域貢献やボランティアにも積極的に取り組む音楽集団として日々活動中。

<打打打団 天鼓>
 1987年舞台芸術家 伊瑳谷門取によって創設された和太鼓グループ。「オモロ迫力 」をテーマにした大阪発のコンサートは世界十数カ国900公演を越え、「伝統とモダニズムを融合させた稀有のチーム」と評されている。

※京阪・地下鉄「天満橋」駅からすぐの八軒家浜およびその周辺。

by CA

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