【ご案内】『art bridge』について
インクルーシブな社会の実現を目指す アート作品の貸出事業 「art bridge -もっと身近にインクルーシブアート-」プロジェクトに、 新しい作家 10名による、新作 18点が加わりました! |
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関西・大阪21世紀協会では、2023年12月から、障がいのある方々を中心とするアーティストの作品の貸出しを通じて、多様性を尊重し支え合う、生き生きと暮らせる社会の実現を目指す新しいプロジェクト「art bridge -もっと身近にインクルーシブアート」を実施しています。 この度、新しい作家10名による新作18点が加わりましたのでご紹介させていただきます。 新規作家には、アウトサイダー・アート・フェア・パリ 2019で、Art Absolument Prize を受賞した「中川ももこ」や、アール・ブリュット作品のコレクションが有名な、abcd財団(フランス)にも作品が収蔵さている、音楽が流れ出すような豊かな画面を生み出す「西岡弘治」など、国際的にも評価を得ている作家が加わりました。 他にも、パステルを使って優しい雰囲気の静物画を描く「MOMO」や、色構成が特徴的な風景画の「白井拓郎」、自身の名前をもとに爽やかな抽象画を描く「川原直樹」などの、個性が際立つ、魅力的な作品が多数ラインナップに加わりました。 |
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![]() 白井拓郎 「リスカムとゴムナー氷河」 |
![]() 川原直樹「なおき」 |
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すでにご利用頂いている企業様からは 「実物は更に存在感があり、とても気に入っています」 「1点の絵画で、ワンランク洗練されたオフィス空間に変わり驚きました」 「雰囲気が明るくなり、来社されるお客様との会話がはずむきっかけになります」 と言った声を頂いています。 法人、団体等の皆様からの作品貸出のお申し込みを、心よりお待ちしています。 |
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