【ご報告】2025年度 日本万国博覧会記念基金助成金及び奨学金贈呈式&事例発表会
日本万国博覧会記念基金助成金及び奨学金贈呈式&事例発表会を開催
2025年8月7日/大阪工業大学・ 常翔ホール
公益財団法人関西・大阪21世紀協会は、2025年度日本万国博覧会記念基金助成金及び奨学金贈呈式&事例発表会と、2026年度助成事業募集説明会を大阪梅田の大阪工業大学・常翔ホールで開催しました。
同基金は1970年に大阪府吹田市で開催され、大きな成功を収めた大阪万博の収益金をもとに1971年に設立されたもので、当協会が管理し、その運用益を国際相互理解の促進に資する活動や文化的活動の支援に活用しています。
これまでの助成は世界114の国と地域の団体に対して、累計約4,800件、約197億円にのぼります。
今年度は「2025年大阪・関西万博特別枠」を設け、例年の助成とあわせて64団体の採択が決定し、6名の留学生に奨学金の交付が決定しました。贈呈式にはこのうち32団体と留学生6名全員が出席しました。

開会にあたり、当協会の﨑元利樹理事長は、1970年大阪万博のレガシーを活かした同基金の趣旨を説明し、「今回の助成事業の中には現在夢洲で開催している万博会場ですでに実施されたものもあり、万博の賑わいにも貢献できたのではないかと思う。基金からの助成金、奨学金を有効活用していただくとともに、来年度の助成を申請する団体はぜひ有意義な提案をしてほしい」と挨拶しました。
贈呈式では、助成団体を代表して、一般社団法人万博サクヤヒメ会議、日本比較内分泌学会、模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業運営局の各代表者が登壇し、﨑元理事長が助成金の目録を進呈しました。
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続いて、留学生の梁璐さん、方芳さん、Ye Kailinさん、李季睿さん、張暁然さん、陶国亮さんに奨学金授与証が贈られました。彼らには引き続き、日本文化に対する理解、交流を深める機会を設けていく予定です。

続いて、2024年度及び2025年度助成事業について2つの団体が事例発表を行いました。
まず、2024年度助成事業より特定非営利活動法人ACROSSは、「日本・カンボジア未来交流プログラム」について、若者同士の国際理解の促進、カンボジアの女子教育の支援などの目的や、両国の学生が互いを訪問し、交流人数が800名となった成果、助成金の使途などについて報告しました。
そして、2025年度助成事業より秋津島太鼓祭は、7月3日に大阪・関西万博会場で行なった「1000人和太鼓~輝け魂の鼓動~in EXPO 2025」の概要説明に続き、メンバーが元気あふれる太鼓演奏を披露し、贈呈式を締めくくりました。
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なお、このあと同会場で、2026年度の助成事業募集説明会を行いました。
■2025年度 募集情報:https://www.osaka21.or.jp/pdf/2024/20240418_jec-fund.pdf
■2025年度 助成概要:https://www.osaka21.or.jp/pdf/2025/20250410_jec-fund.pdf
■2026年度 募集情報:https://www.osaka21.or.jp/jecfund/information/
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